黒井文太郎に突っ込む(副題:米軍のイラン革命防衛隊幹部暗殺を美化する黒井)(2020年1月3日分)

◆黒井ほかのツイートに突っ込む

黒井文太郎がリツイート
池内恵
‏ スレイマーニーの死で憤るのは到底「人権派」とは言えないんだよなあ

 黒井と池内の馬鹿さには呆れて二の句が継げませんね。「たとえ悪人(今回はスレイマニ)でも非合法な手段で殺害することは許されない」というのが人権派でしょうに。人権派は「スレイマニの死」を悼んでるわけでも、スレイマニを偉大な人間と評価してるわけでもありません。批判されてるのはあくまでも「米軍の行為は非合法殺人ではないのか」と言う話です。
 たとえば、「三菱銀行人質事件」の梅川昭美は人間のクズだし、「4人(銀行員2人、警官2人)も殺してる」ので裁判判決でも死刑確実だから問答無用で射殺していいのかといったらそんなことはない。
 梅川が射殺されたのは「射殺する以外に人質救出は不可能(梅川の生け捕りは不可能)」と判断したからであり、「生け捕りが可能なら生け捕りにすべき」わけです。梅川射殺が刑事責任追及されなかった理由も同じです。
 黒井や池内だと「梅川のようなクズは問答無用で射殺していい、生け捕りが可能かどうかなど関係ない」というのかもしれませんが、生け捕りが可能なのに射殺したらそれは「殺人という立派な犯罪」であり、非難されても仕方が無いし、批判することは「梅川を人間として評価してる」つうことではない。スレイマニの話もそれと同じです。

参考

三菱銀行人質事件(ウィキペディア参照)
・1979年(昭和54年)1月26日に、梅川昭美が大阪市住吉区三菱銀行北畠支店に銀行強盗目的で侵入した。客と行員30人以上を人質として立てこもり、警察官2名、銀行員2名、計4名を射殺(国内での人質事件では初の人質に死者が出たケースとなった)し、果ては女性行員を裸にして、籠城を続けた。
 大阪府警察本部は投降するように交渉を続けたが、事件発生から42時間後の1月28日、大阪府警機動隊が強行突入し、梅川を射殺した。
 日本国内で発生した人質事件で犯人射殺により解決した事件は1970年5月12日の瀬戸内シージャック事件、1977年10月15日の長崎バスジャック事件、本事件の計3件のみである。
三菱銀行人質事件の際は突入した特殊部隊の拳銃による犯人への一斉射撃で解決したが、これは瀬戸内シージャック事件の狙撃手が後に警察を退職したことから「犯人とはいえ、射殺した時の責任感や苦痛を緩和させる為」に一斉射撃で誰の弾が致命傷に至らせたのかを解らなくする手段として一斉射撃が決められた事を、当時事件解決に従事した元特殊部隊隊員が告白している。

◆瀬戸内シージャック事件(ウィキペディア参照)
 5月16日の衆議院地方行政委員会で答弁した後藤田正晴*1警察庁長官は「銃器の使用は最後の手段であるという点はこれまでと全く変わりない。今回の事件により、誤解があっては困る。今回の場合は例外中の例外である」とし、事件は結果的に犯人を死亡させたものの、極めて特異な事例であったとした。

黒井文太郎がリツイート
池内恵*2前川喜平*3リツイート
・日本って国家の官僚制の頂点を極めた人が、イランの革命体制とスンニ派のジハード勢力を混同しているんだから、まともな戦略なんて立てられない。「ベンチがアホやから野球が…」て昭和の古老*4が言ってたが、変わってないね。
前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民)
 トランプが命じた米軍によるイラン・ソレイマニ司令官の殺害。愚挙中の愚挙。アメリカはこういう馬鹿なことをする。そして恨まれ、反米勢力を拡大させ、テロの標的になる。アメリカと仲良くすると危ない。自衛隊中東派遣は即刻中止せよ。シンゾーはドナルドと絶交せよ。

 池内と黒井って本当にバカでクズなんだなとしか言い様がありませんね。前川氏の意見にハト派として俺は賛同しますがそれはさておき。
 まず第一に前川氏の文章のどこに「イランの革命体制とスンニ派のジハード勢力を混同」と読める箇所があるのか。
 「イランを攻撃してもスンニ派のジハード勢力とは関係ない。テログループは皆スンニ派のジハード勢力だ。スンニ派シーア派のイランがどうなろうと無視する。イランを攻撃しても反米テロは激化しない。だから前川は誤解をしている」とでも池内は言いたいんでしょうか。
 果たしてそのように言えるかどうか自体が議論の余地があるでしょう。本当に「イラン系(あるいはシーア派系)のテログループが米国に攻撃することはあり得ない」のか。あるいは「思惑が何でアレ」スンニ派系のテログループが今回の米国の行為に対し「報復」を宣言することは本当にないのか。
 第二に前川氏は「官僚制の頂点」と言っても「文科官僚だった」彼の専門は「文教行政」です。外交や防衛は専門外だし、彼もこの件については専門家としてものを言っているわけでもない。だからこそツイに置いて「右傾化を深く憂慮する一市民」を名乗ってるわけです。前川氏本人が「一市民の立場」で物を言ってるのに「官僚制の頂点」と言い出す池内は何が言いたいのか。相手は素人である以上、仮に間違っていた*5としても「専門家としてやんわりと礼節ある態度で正す」のが当たり前であり、いきなり罵倒を始めるとは正気じゃありません。「気にくわない奴」には「いきなり罵倒を始める」、あるいは「俺は専門家で偉いんや、といきなりマウンティングを始める」のが池内の流儀なのか。非常識極まりないですね。前川氏も池内なんかただ無視するだけでしょうが、よほど寛大な人間で無い限り、「口に出さない」としてもこうした池内の無礼な態度には殺意や憎悪を禁じ得ませんよねえ。
 正直、池内の周囲ってこいつの無礼さ、非常識さに殺意や憎悪を抱いてる奴が山ほどいるんじゃないか(まあ、それをなんとも思わない鉄板の厚顔無恥さを有するのが池内なんでしょう。ある意味「すさまじい」男です。人格破綻者、サイコパスと言ってもいいかもしれない。小心者の俺にはまね出来ない生き方です。まねしたくもありませんが)。父親(池内紀)もこいつ同レベルのクズだったのだろうかと首をかしげます。いずれにせよ「馬鹿息子・池内恵を育てた池内紀」は「馬鹿息子・安倍晋三を育てた安倍晋太郎」並に子育てに失敗した馬鹿親だと思います。まあ、俺だったら池内とは絶対に付き合いたくありませんね。この種のクズと付き合うと精神がすり減るだけですので。
 まあ、「自由業の学者」だからメシが食えてるのであって、それ以外だったら多分池内は「周囲とけんかばかりし、まともに共同作業が出来ない」ので、まともな職業に就けなかったんじゃないかとすら思います。それとも逆に「利害関係者にはへいこらするクズが池内(利害関係者でないから前川氏に無礼な態度をとってる)」で意外とうまく生きていけたのか。まあ、どっちにしろ池内が非常識なクズであることに変わりはありませんが。
 第三に前川氏は「文教行政のトップ」であって「外交や防衛行政のトップではない」のだから仮に彼の主張が間違ってるとしても、「国家の官僚制の頂点を極めた人が、イランの革命体制とスンニ派のジハード勢力を混同しているんだから、(ボーガス注:日本の外務省や防衛省が外交や防衛について?)まともな戦略なんて立てられない」なんて話には全くなりません。池内の批判が成り立つケースがあるとしたらそれは
1)文教行政について専門家であるべき「元文教行政のトップ(元文科事務次官)」前川氏が間違ったことを言ってる場合(→まともな文教戦略が立てられない)
2)外交、防衛について、専門家であるべき「元外務事務次官」「元防衛事務次官」が間違ったことを言ってる場合(→まともな外交、防衛戦略が立てられない)
ですが「前川氏が防衛、外交について個人的意見を述べた場合」は「一市民(一素人)が個人的意見を述べた」に過ぎないのだからそのどちらにも該当しません。
 まあ、個人的には黒井も池内も「安倍万歳、あるいはトランプ万歳」であり、かつ「退官して今や非権力者となった前川氏」をなめてるだけでしょう。人間として本当に最低だと思います。

黒井文太郎
‏ 国際法を別にして、反米派*6の皆様が重視する人道的観点から言っても、ソレイマニ*7がこれまでシリアとイラクでどれほど多くの人々を虐殺してきて、これからも虐殺していくことを知れば、ソレイマニ排除こそ人道的な措置とも言えます

 黒井が言ってることは平たく言えば「世のため人のため悪人(今回の場合は米軍が暗殺したイラン革命防衛隊の幹部将校ソレイマニ)は殺した方がよい。法律のことはひとまず無視する」つう暴論です。
 「必殺仕事人・中村主水(テレ朝で放送された勧善懲悪時代劇)」「ザ・ハングマン(テレ朝で放送された現代版必殺仕事人)」「アクメツ週刊少年チャンピオンに以前連載された必殺仕事人的マンガ)」「外道の歌(ヤングキングに連載中の必殺仕事人的マンガ)」などの世界と何ら変わりない。娯楽作品ならそれでもいいでしょうが、法治国家で許される理屈ではない。
 この理屈なら「暴力団事務所に迫撃砲をぶち込んで組員を殺害すること」なども「刑法は別にすれば」、社会に害悪を与える犯罪者集団を撲滅する「人道的措置」「善行」になるでしょう。いや実際、俺が紹介したような「必殺仕事人的作品」ではそうした蛮行がマジで「英雄的行為」として表現されるわけですが。「繰り返しますが」娯楽作品ならそれでもいいでしょうが、法治国家で許される理屈ではない。

黒井文太郎*8リツイート
◆KaSuehiro
 アメリカに暗殺された(ボーガス注:イラン革命防衛隊・特殊部隊司令官)カセムスレイマニイラクやシリアで無辜の人々を何万人も殺害した責任者である。私たちは次は犯罪者アサドを、と望む。

黒井文太郎がリツイート
◆とみ
 アサドも早くと言いたい。

 「イラン革命防衛隊・特殊部隊司令スレイマニは大量殺人者だから米軍が暗殺して何が悪い。次は米軍にシリア大統領のアサドを殺してほしい」とは正気の沙汰ではありません。
 「金正恩を暗殺すれば北朝鮮問題は解決する」と放言して恥じない島田洋一と同レベルです。
 そもそもこんなことをすればイランの反発はすさまじいものになります。中東が更に緊張する。
 かつ「首相、大統領など最高幹部ではなく軍の将校レベル(例えるなら、例えば関東軍参謀長時代の板垣征四郎*9東条英機*10?)」とはいえ、政府高官暗殺など実行したことで北朝鮮から「我が国の政府高官も暗殺される可能性がある。米国は信用できない」という批判が出てくる可能性が生まれたわけです。
 もちろんアサド暗殺なんかできるわけないでしょう。米国もさすがにやる気も無いでしょうが。
 いやそもそも「大久保利通*11が暗殺されても伊藤博文*12山縣有朋*13ら後継者によって薩長による藩閥政治続行」「エジプト大統領のサダトが暗殺されても、後釜が副大統領のムバラクで独裁続行」「朴チョンヒが暗殺されても後釜が全斗煥で独裁続行」のようなケースになれば暗殺などしても「ある意味」何の意味もありません。仮に暗殺が成功したとしても、アサド暗殺がそうならない保証もない。「アサド暗殺の現実性や合法性*14」はひとまずおくとしても「アサド暗殺でシリア政権が崩壊し反体制派勝利」なんてのは黒井と類友の「都合のいい勝手な想像」にすぎません。
 大体「犯罪者認定すれば米国が勝手にぶっ殺していい(米国は死刑執行人?)」と思える神経が度しがたいですね。
 しかし、安倍が昨年末に「ハメネイ大統領訪日を受け入れて、平和的な問題解決を訴えた」のにこれとは全くトランプも安倍をコケにしてくれたもんです。アンチ安倍の俺ですが、さすがにこんな「ふざけたトランプの行為」には「安倍ざまあみろ」ではなく「トランプはふざけんな!」つう怒りを禁じ得ません(おそらく黒井と類友は「安倍の面子が潰れようがスレイマニが死んだことは素晴らしい」と考えるのでしょうが)。
 まさか安倍も事前にこんなことは知らされてないでしょう。とはいえ「米国の行為は遺憾」「平和的な解決を望む」などと言えばまだマシで、今の安倍政権では何も言わない可能性も大です。
 なお、この黒井らの暴論ツイートについた批判リツイート

◆nofrills/共訳書『アメリカ侵略全史』作品社が黒井文太郎にリツイート
・すでに瀕死だった法の統治・国際法にとっては最悪の展開としか言いようがないっすよ。一切の法的手続きを踏まずに、ただ単にサクっと処刑された。軍事力を以てのみ。
・これを認めることは、仮にイランがアメリカのような軍事力etcを持っていたら、アメリカ政府や米軍の要人をサクっと暗殺してもよい、ということになる。「国連・国際社会・国際秩序、なにそれくえるのおいしいの」の世界。

 俺的に全く同感ですね。まあ黒井と類友は、nofrills氏や「後で紹介する志位和夫氏」のような批判に
スレイマニの行為を容認するのか?(→そういうことじゃない。ザ・ハングマンだの必殺仕事人・中村主水だのといった私刑行為をテレビドラマならともかく実社会でやってはまずいという話)」
スレイマニに家族を殺された人間は喜んでる(→そういうことでもない。遺族が喜べばオーケーなら日本でも遺族が死刑要望したら、問答無用で死刑にするのかつう話になる。あるいは『反体制派ジャーナリスト暗殺疑惑がある』サウジの皇太子についてヒットマンで殺してもいいということになる)」
「現実問題としてICCなど国際刑事機能が機能してない。きれい事を言ってもスレイマニは裁けない(→そういうことじゃない。何があろうとザ・ハングマンだの必殺仕事人・中村主水だのといった私刑行為をテレビドラマならともかく実社会でやってはまずいという話)」
などと強弁するんでしょうが。
 なお、

共訳書が出ました(ウィリアム・ブルム『アメリカ侵略全史』作品社): tnfuk [today's news from uk+]
・著者は米国人の元国務省職員でジャーナリストのウィリアム・ブルム氏*15、訳者は益岡賢さんと大矢健さんと私(いけだよしこ

ということで「nofrills氏=いけだよしこ氏」ですね。
 ちなみにこのいけだツイートにid:noharraリツイートしていて驚きました。以前、彼は「金正恩暗殺希望」と放言していた記憶があるんですが、「イランの革命防衛隊司令官を米軍が殺す」のは不可のようです(いけだツイートを批判してないのだから共感してるのでしょう)。
 でもいくら相手が悪人でも「一切の法的手続きを踏まずに、ただ単にサクっと処刑」が「法的、政治的、道義的にまずい(いけだ氏)」つう話は何もイラン限定じゃなくて北朝鮮だって同じ話でしょうよ。どうもあの御仁「いくら相手が悪人でも非合法な暗殺は良くない、ただし悪の帝国・北朝鮮だけは除く」という大変都合のいい反北朝鮮脳をしてるようです。要するにid:noharraはデタラメ野郎と言うことですが。
 そして我が支持政党・共産の志位委員長の大変共感できるツイート。

志位和夫
‏「米軍、イラン革命防衛隊幹部を空爆で殺害」
 米国トランプ政権による国連憲章を無視した先制攻撃、軍事的挑発行為を厳しく非難する。緊張の激化とエスカレーションを深く懸念する。トランプ政権に対し、イラン核合意にただちに復帰することを強く求める。

*1:後に政界入り。大平内閣自治相・国家公安委員長、中曽根内閣官房長官、行政管理庁長官、総務庁長官、宮沢内閣法相など歴任

*2:東大教授。著書『現代アラブの社会思想』(2002年、講談社現代新書)、『中東 危機の震源を読む』(2009年、新潮選書)、『イスラーム国の衝撃』(2015年、文春新書)、『サイクス・ピコ協定 百年の呪縛 【中東大混迷を解く】』(2016年、新潮選書)、『 シーア派スンニ派【中東大混迷を解く】』(2018年、新潮選書)など

*3:著書『これからの日本、これからの教育』(共著、2017年、ちくま新書)、『面従腹背』(2018年、毎日新聞出版)、『前川喜平「官」を語る』(共著、2018年、宝島社)、『前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る:高校中退・夜間中学・外国につながる子ども・LGBT・沖縄の歴史教育』(共著、2018年、明石書店)、『前川喜平が語る、考える。:学ぶことと育つこと、在日とアイデンティティー、あなたと私。』(共著、2018年、本の泉社)、『ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題』(共著、2019年、集英社)など

*4:古老と言うより江本ですが(発言当時の江本は若い)。かつ江本は監督批判と言うより「ピッチャー交替を告げられたこと」について「ただぼやいただけ」なのがマスコミが大騒ぎして収拾がつかなくなったと言われています。

*5:もちろん間違っているかどうか自体議論の余地があるでしょうが

*6:スレイマニ暗殺批判派を「反米派」と表現する辺りが黒井はゲスいですね。ならば香港デモ問題で中国を批判する人間は「反中国派」と黒井は表現するのか?(もちろん表現しないでしょうし、そう表現する人間には「香港デモ支持者へのレッテル張りだ」「中国シンパか」と言い出すのが黒井でしょうが)。まともな人間は「中国だから、米国だから」という「国の属性」で批判しているのではなく、「米国や中国がやってること」で批判してるわけです。

*7:スレイマニとも表記されることがある。今回、米軍に暗殺されたイラン革命防衛隊の幹部将校。

*8:著書『イスラムのテロリスト』(2001年、講談社プラスアルファ新書)、『北朝鮮に備える軍事学』(2006年、講談社プラスアルファ新書)、『ビンラディン抹殺指令』(2011年、洋泉社新書y)、『イスラム国の正体』(2014年、ベスト新書)、『イスラム国「世界同時テロ」』(2016年、ベスト新書)など

*9:関東軍高級参謀として満州事変を実行。関東軍参謀長、第一次近衛、平沼内閣陸軍大臣朝鮮軍司令官、第7方面軍(シンガポール)司令官など歴任。戦後、死刑判決。後に靖国に合祀

*10:関東憲兵隊司令官、関東軍参謀長、陸軍次官、陸軍航空総監、第二次、第三次近衛内閣陸軍大臣、首相を歴任。戦後、死刑判決。後に靖国に合祀

*11:参議、大蔵卿、内務卿など歴任

*12:工部卿宮内卿宮内大臣、首相、枢密院議長、貴族院議長、韓国統監など歴任。元老の一人

*13:陸軍卿、内務卿、第一次伊藤内閣内務相、首相、第二次伊藤内閣司法相、枢密院議長、参謀総長など歴任。元老の一人

*14:俺は非現実的であり、かつ違法だと思いますが

*15:著書『アメリカの国家犯罪全書』(2003年、作品社)、『アメリカ侵略全史:第2次大戦後の米軍・CIAによる軍事介入・政治工作・テロ・暗殺』(2018年、作品社)