「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年1/15日分:荒木和博の巻)

骨は粉々に【調査会NEWS3166】(R02.1.15): 荒木和博BLOG

・ネパール訪問中*1習近平*2中国国家主席は、「(ボーガス注:台湾でアレ、チベットでアレ、ウイグルでアレ?)いかなる地域であれ、中国から分離させようとする者は体を打ち砕かれ骨は粉々にされて死ぬだろう」と述べた*3とのことです。
北朝鮮に介入*4して歴代の中国王朝と同様衰亡の道を辿ってくれること*5が中国人民のため、そして最終的には世界平和のためとは思いますが。

 意味が分からないですね。特定失踪者調査会メルマガで何でそんな「中国への悪口雑言」が記事になるのか。拉致解決に何一つ関係がない。
 「荒木が常軌を逸した反中国極右だと言うこと」と「荒木ら巣くう会一味に拉致問題解決の展望がないこと、それどころか、拉致解決の意思すらおそらくないこと(だから拉致に関係ないことを平気で記事にする)」は改めてよく分かりましたが。

 与党でも野党でも*6いいので、誰か「拉致被害者を返さないでおく者は体を打ち砕かれ骨は粉々にされて死ぬだろう」とか言ってくれる政治家はいないでしょうか。

 ばかばかしい。そんなことを言って何がどうなるのか。拉致が解決するとでも言うのか。
 それにしても、荒木や西岡、島田と言った「巣くう会のバカども」が「体を打ち砕かれ骨は粉々にされて死ねばいいのに*7」と思わずには居られません。
 まあ別に巣くう会連中が死ななくても「家族会が連中を見捨てて、批判すれば」問題は解決するし「家族会に批判されて生き恥をさらす」方が巣くう会連中にとっては「死ぬよりも屈辱的」で「アンチ巣くう会の俺」にとっても「愉快痛快」かもしれませんが。
 ただし、家族会が連中を見捨てないで、へいこらし、挙げ句の果ては蓮池透氏を家族会除名ですから本当に呆れます。
 そもそも建前では「主役は家族会、巣くう会は応援団」にすぎないので「主役が応援団に命令されて引きずり回される」のはおかしいんですが、そのおかしいことがまかりとってるのだからげんなりします。拉致敗戦も当然でしょう。繰り替えしになりますが、俺は家族会には何一つ同情しません。むしろ「怒りや憎悪、軽蔑」といった負の感情しかありません。

*1:2019年10月の報道を今頃ネタにするとは荒木もとんちんかんな男です(習近平主席の「粉身碎骨」発言と原文に当たることの重要性について: 白頭の革命精神な日記参照)。

*2:福州市党委員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席などを経て党総書記、国家主席党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席

*3:習近平主席の「粉身碎骨」発言と原文に当たることの重要性について: 白頭の革命精神な日記によればデマのようです。

*4:もちろん介入というか「政治的影響力の行使」なら当然しています。

*5:朝鮮への介入が「中国王朝の国力衰退」につながったケースと言えば「隋の高句麗遠征失敗」「明朝の秀吉軍(朝鮮侵略軍)との戦い」「日清戦争での敗北(清朝)」といったところでしょうか。いずれにせよ情勢がまるで違うので今の「中朝関係」とは全く関係ありませんが。ちなみに中国と東南アジアに軍事介入(侵略)して「衰亡の道」をたどったのが戦前日本です。

*6:「野党でも」と言い出した荒木が「安倍批判の腰が引けてる」とはいえ「安倍に不満を持ってること」は明らかです。

*7:勿論殺人予告ではなく「そのくらい、巣くう会連中に怒りや憎悪を感じてること」を「荒木和博風に表現しただけ」のことです。