今日の朝鮮・韓国ニュース(2020年1月23日分)

「また会わなければいけないね」/朝大生とデポー大生が朝鮮学校を語る | 朝鮮新報

 米デポー大(インディアナ州)の学生と教授ら総勢17人が1月15日から21日にかけて訪日し、朝大生らと交流した。
 朝大の文志潤さん(外国語学部英語科4年)とデポー大のアンドリュー・ウォルターさん(2年、スペイン語・コミュニケーション専攻)の話を聞かせてもらった。
◆文:
 デポー大生との出会いは僕にとって初めての米国人との触れ合いだった。だから米国人に対する偏見のようなものもあったかもしれない。どんな話題を話すことになるかも予想できなかったし、実際に会うまでは少し緊張していた。でも2日間だけだけど実際に会ってみることで印象が変わったよ。素晴らしい友人にもなった。最も強く思ったのは、米国政府と米国民は違うということ。大切なのは草の根レベルで交流し、友人として触れ合うことだと思う。「国の代表」としてじゃなくてね。そうすれば朝鮮と米国の歴史の問題も克服することができると思う。

 過大評価はしませんがこうした「米朝(?)民間交流」があることには注目したいと思います。何も米国民全てが北朝鮮を敵視してるわけでもない。


改憲の持論展開 拉致問題講演で半井さん 主催の県「講師個人の考え」 県庁 /愛媛 - 毎日新聞
 拉致集会で「拉致解決と関係ない改憲を訴える」というのだからいつもながら巣くう会も無茶苦茶です。本来、県が「行政の中立性の問題もあるし拉致と関係ないことは話さないでほしい」と抗議すべきですが、安倍や救う会、家族会にびびってか黙りなのだからげんなりします。
 まあ、この講演を聴いて改憲支持になる人間はよほどのウヨ以外にはいないでしょうが。
 むしろ「拉致と改憲とぐちゃぐちゃにするな」という反感を助長したでしょう。