中国を忖度するローマ教皇 - 酒井信彦の日本ナショナリズム
「アンチ中国&日本核武装論者」の極右・酒井らしい記事です。
教皇は核兵器廃絶と言う、現実離れした問題に対して、異常に熱心であったが、アジアに来たにもかかわらず、アジアで現実に起きている重大問題に関しては、全く無関心であった。教皇来日当時における、アジアの重大問題と言えば、香港のデモと中国のウイグル問題であった。
唖然ですね。何も現教皇・フランシスコだけでなく、歴代教皇は核廃絶の立場だったと思いますが。そしてどんな問題に興味関心を持とうと教皇の勝手でしょうよ。
【阿比留瑠比の極言御免】政官界に根強く残る親中派 - 産経ニュース
「親中派」の定義にもよりますが、産経の場合「日中関係に配慮する者は皆親中派で非難の対象」ですので、産経定義の「親中派」が政財官界に多数いるのは当たり前ですし「むしろ居ないと困る」。
中国をいたずらに敵視し、中国ビジネスを犠牲にしては日本経済はやっていけませんので。