今日の朝鮮・韓国ニュース(2020年2月3日分)

北朝鮮が取り組む観光開発の本当の狙い:朝日新聞GLOBE+
 「本当の狙いも何も観光開発の目的は金儲けだろ?」と思って読んでみたのですが、どうみても「目的は金儲け」と書いてあるようにしか思えません。タイトルが俺的に全く意味不明です。正直中身の全くないスカスカな糞記事です。


【めぐみへの手紙】お母さんは84歳になりました 残された時間 本当にわずか(1/4ページ) - 産経ニュース
 もはや産経のようなウヨメディアしか彼女を相手にしないわけで実に無様です。

 私たちに、残された時間は本当にわずかです。全身全霊で闘ってきましたが、もう長く、待つことはかないません。その現実を、政治家や官僚の皆さまは、どう考えておられるのでしょうか。

 やれやれですね。「蓮池薫氏らの帰国」という成果を上げた外務官僚・田中均氏に「たった5人しか帰国しないのか」などと悪口雑言し外務省退官に追い込んだのは誰なのか。
 小泉首相に「たった5人しか帰国しないのか」などと悪口雑言し、拉致問題に取り組む気を失わせたのは誰なのか。
 一方で拉致問題で何の成果も上げてない安倍を褒め称えへいこらしてるのは誰なのか。
 そんな愚劣なことをしたのは全て横田早紀江ら家族会です。そんなことをすれば「田中氏や小泉氏のような酷い目に遭わされるくらいなら拉致問題になど取り組まない方がいい」となるのは当たり前の話です。拉致敗戦は早紀江ら家族会の自業自得です。なんで未だにそのことが早紀江には分からないのか。
 そして今や、たとえば高校生、大学生、警察庁に入庁したばかりの中村格が現在の自分を見たら、ああいうクズにだけはなりたくないと思ったろう - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)が取り上げる伊藤詩織氏の方が早紀江よりよほど世間の注目を集めているでしょう。思い上がった態度によってマスコミ記者から厄介者扱いで「敬遠されるようになった」早紀江と、そうではない伊藤氏の違いと言うべきでしょうか?。もちろん例は伊藤氏でなくても良いですが。
 つうか早紀江ら家族会は「世間には自分たち以上につらい人間はいないかのような思い上がった態度」でマジでむかつきます。
 例えば「レイプ被害に遭った上に、安倍の圧力に屈した警察によってレイプ犯を野放しにされた伊藤氏」だって「つらい目に遭った人間」です(もちろん例は伊藤氏でなくても良いですが)。
 しかし、「日本人妻問題よりも残留邦人遺骨問題よりも拉致問題を最優先にしろ」と暴言を吐くなど、そうした「自分以外のつらい目に遭った人間」に対する思いやりや配慮が何一つ感じられない早紀江ら家族会には心底「憎悪や怒り」を感じます。

 安倍晋三首相には決意を貫き、すべて*1拉致被害者を救い出して、祖国の土を踏ませていただきたい*2と思います。

 安倍に「拉致解決の決意」などあるわけがないでしょう。拉致問題で動いた小泉氏、田中氏にろくに感謝もしない上に、「選挙の集票能力もなければ*3自民党献金もしない」、今や拉致の風化でマスコミもろくに取り上げない家族会のために動くよりは「入管法改定」や「カジノ法制定」でもして、見返りに日本経団連から企業献金でももらった方が安倍にとってはおいしい話です。

 お父さんもお母さんも、被害者全員が、きっと生きていると信じています。

 バカもいい加減にしてほしいですね。「娘の死亡を信じたくない親の気持ち」は分からないでもない。
 しかし「孫の存在は公表したが娘の存在は隠す」なんてことは常識的に考えて不自然です。
 「娘が死亡しているからこそ、なだめるために孫を出した」という自然な考えがどうして出来ないのか。

*1:「全て」が1)特定失踪者を含む、2)死亡した拉致被害者がいることは考えない、と言う無茶苦茶な代物なので話になりません。

*2:祖国の土を踏むどころか、既に横田めぐみさんは「北朝鮮の土になってる」「千の風になってる」と思いますね。

*3:だからこそ増元照明が落選したわけです。