高世仁に突っ込む(2020年2月3日分)

宮本常一の命日「水仙忌」によせて2 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 高世が紹介する羽田空港の問題については以下の赤旗記事を紹介しておきます。


生活脅かす低空飛行/羽田空港増便撤回求め行進/東京都港区
羽田新航路認めるな/野党国会議員 港・品川両区に/笠井氏が出席
羽田新航路/容認せず議論公開を/党都議団は知事に申し入れ
地元議会の声を聞け/羽田低空飛行計画 国に野党国会議員/小池氏が参加
羽田 3月から新ルート/国交省決定 都心を低空飛行/事故・騒音の不安拭えず
羽田新ルート撤回を/都議会代表質問 とや議員 「多くの問題 未解決」
羽田問題解決へ住民らシンポ/危険なルート 世界に例なし/東京・品川
羽田増便で過密悪化/共産党国会議員団 空港管制を調査
車輪も見えた都心低空飛行/羽田新ルート旅客機試験


宮本常一の命日「水仙忌」によせて - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 「民俗学者宮本常一*1ファンなのか、過去にも
宮本常一が見た昔の日本人1 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
宮本常一が見た昔の日本人2 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
39回目の「水仙忌」 - 高世仁の「諸悪莫作」日記など書いてる高世ですが、まあ、俺のような「宮本にも民俗学にも興味のない人間」にとってはどうでもいい記事です。
 何せ「宮本ファン、民俗学ファンにだけわかればいい」「大体過去に説明してるから、何度も同じ事を説明したくない」と思ってるのか、最近の高世記事では宮本について全然詳しく説明しませんし。

*1:1907〜1981年。武蔵野美術大学名誉教授。著書『絵巻物に見る日本庶民生活誌』(1981年、中公新書)、『家郷の訓』、『忘れられた日本人』(以上、1984年、岩波文庫)、『塩の道』、『民間暦』(以上、1985年、講談社学術文庫)、『ふるさとの生活』(1986年、講談社学術文庫)、『庶民の発見』(1987年、講談社学術文庫)、『民俗学の旅』(1993年、講談社学術文庫)、『日本の村・海をひらいた人々』(1995年、ちくま文庫)、『女の民俗誌』、『空からの民俗学』、『宮本常一、アフリカとアジアを歩く』(以上、2001年、岩波現代文庫)、『日本文化の形成』(2005年、講談社学術文庫)、『山に生きる人びと』(2011年、河出文庫)、『生きていく民俗:生業の推移』、『周防大島昔話集』、『民俗のふるさと』(以上、2012年、河出文庫)、『日本人のくらしと文化:炉辺夜話』(2013年、河出文庫)、『イザベラ・バードの旅:「日本奥地紀行」を読む』(2014年、講談社学術文庫)、『海に生きる人びと』(2015年、河出文庫)、『辺境を歩いた人々』(2018年、河出文庫)など