映画にしてほしいクラシック音楽のエピソード3つ | 三浦小太郎BLOG Blue Moon
1、バッハとフリードリヒ二世との会見
これについては
◆バッハ(1685~1750年:ウィキペディア参照)
1747年にはバッハの次男・エマヌエル(1714~1788年)が作曲家として仕えていたベルリンのフリードリヒ大王(プロイセン王)の宮廷を訪問、これは『音楽の捧げもの』が生まれるきっかけになった。
を紹介しておきます。
2、19世紀のオペラ歌手、ジェニー・リンドの伝記映画。
リンド(1820~1887年)は主人公ではないものの、彼女が登場する映画として『グレイテスト・ショーマン』(2017年)という映画があるようです。
この映画の主人公は興行師のP・T・バーナム(1810~1891年)でリンドのアメリカ興行にもかかわった人物です。
バーナムをヒュー・ジャックマンが、リンドをレベッカ・ファーガソンが演じています(ウィキペディア『グレイテスト・ショーマン』参照)。