三浦小太郎に突っ込む(2020年2月21日分)

映画にしてほしいクラシック音楽のエピソード3つ | 三浦小太郎BLOG Blue Moon

1、バッハとフリードリヒ二世との会見

 これについては

◆バッハ(1685~1750年:ウィキペディア参照)
 1747年にはバッハの次男・エマヌエル(1714~1788年)が作曲家として仕えていたベルリンのフリードリヒ大王(プロイセン王)の宮廷を訪問、これは『音楽の捧げもの』が生まれるきっかけになった。

を紹介しておきます。

2、19世紀のオペラ歌手、ジェニー・リンドの伝記映画。

 リンド(1820~1887年)は主人公ではないものの、彼女が登場する映画として『グレイテスト・ショーマン』(2017年)という映画があるようです。
 この映画の主人公は興行師のP・T・バーナム(1810~1891年)でリンドのアメリカ興行にもかかわった人物です。
 バーナムをヒュー・ジャックマンが、リンドをレベッカ・ファーガソンが演じています(ウィキペディアグレイテスト・ショーマン』参照)。