高世仁に突っ込む(2020年3/5日分)

ジン・ネット廃業へのメッセージ - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 高世仁に突っ込む(2020年3/3日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログで紹介したジン・ネット業務終了のお知らせ - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きです。

 ジン・ネット廃業にさいして、きのうに引き続いて、きょうもたくさんのメッセージをいただいた。
 廃業を惜しむ声、温かい激励もあった。それらを読みながら、ジン・ネットをここまで続けてきてよかったとしみじみ思った。ありがとうございます。
 自慢話のようで、読者には鼻白むだろうが、まあ、人生に一度のみなさんからのはなむけとしてお許しいただいて、いくつか紹介したい。

 まあ言葉を選ばず言えば「自慢話」なので「会社潰した奴が醜態さらしてんじゃねえよ」と「鼻白む(白ける)」し「無様」ですよね。高世としては会社を倒産させたことが悔しくてならないのでしょうが、こういうときに使う言葉が「沈黙は金」でしょう。
 今更倒産時の「ジンネットが倒産したことが残念です」なんてお世辞、社交辞令を大々的に紹介して何か意味があるのか。
 特に

「ジンネットが制作する番組は、本当にどれも素晴らしく、日本のメディア界に絶対に必要な存在でした。短い期間でしたが、憧れのジンネットで一緒に働かせて頂いたことは私の誇りです。」(ジン・ネットの元社員ディレクター)
「私は色々な会社で仕事をしてきましたが、ジンネットでの仕事が一番楽しかったし、一番やりがいのある仕事でした。(略)私にとって、ジンネットで仕事を出来たことは誇りだしジンネットのスタッフと知り合えたことは本当に幸運なことでした。それがなくなってしまうことは心にぽっかり穴が開いたような気分です。」(フリーランス・ディレクター)
「色々な制作会社やテレビ局で働きましたが、本当の報道マインド、放送マインドがある組織はほとんどありません。ジンネットがなくなることはすごく淋しいです。」(元ジン・ネット契約スタッフ)
「ジンネットで渾身の(ボーガス注:海外)取材映像を訳し、質の高い番組制作の一端を担えたことは、私の映像翻訳人生の誇りです。」(英仏語翻訳者)

なんてのは「高世はバカじゃねえの?」ですね。
 わざわざ「ジンネットに勤めたことは私の黒歴史です。高世社長のようなクズの元で働かされたことには今も恨みしかありません。倒産は私にとっては朗報です。高世さん、お願いですからこのままメディアの世界から完全に消えて下さい」「ジンネットがまともな会社だとは働いていた当時も今も全く思っていません、あなたがつくった番組も私は一つも評価していません」なんてわざわざいう元社員がどこに居るのか。実際そう思ってたとしてもそんなこと言っても「黙ってればいいのに」としか思われないわけです。
 まあ、「高世に恨みを持ってる元社員」がいたとしても、その人間はせいぜい「恨み言も言わないが、お世辞も言わずに黙り」でしょうね。
 俺なんか「だせえ爺だな。てめえが無能だから倒産したんだろ。自慢できるほどの仕事をしてたって言うなら何がそれかいってみろや、カス」つう感想しかありませんね。
 ちなみにこうした高世が紹介する励ましの言葉で実名が出てくるのが「綿井健陽だけ」てのが「なんだかなあ」ですね。