今日の産経ニュース(2020年3月12日分)(追記あり)

【正論】自由の「インド太平洋」に英仏を 平和安全保障研究所理事長・西原正 - 産経ニュース

 「自由で開かれたインド太平洋構想」は、日本が2016年に正式に提案、翌年米国が賛同し、喧伝(けんでん)したものであるが、その後は両国が構想をどう具体化するのかが明確に知らされていない。その間、太平洋とインド洋の接点に位置するアセアン(東南アジア諸国連合)は、独自の考え方を提示して日米とは距離を置いている。
 日米はなぜ具体的構想を提示して関係国との協議を進めないのだろうか。日本はこの構想の拡充に主導的役割を果たすべき絶好の機会を逃しつつあるのではないか。

 つまりは「中国を敵視するような構想なら乗れんがな、わしらにとって中国ビジネスは大事やから(ASEAN諸国など日米以外の諸外国)」「中国を敵視するような構想ならやめてほしいわあ、わしらにとって中国ビジネスは大事やから(中国ビジネスを重視する日米大企業)」つうことで日米両国政府とも動くに動けないつうだけの話です。このまま事実上「有名無実」が落ちでしょう。大体、安倍が習主席訪日を目指してるのに寝言も大概にしてほしい。
 大体英国だってフランスだって中国は重要な商売相手なのに何が「自由の「インド太平洋」に英仏を」なのか。
 フランスのエアバスを中国に大量購入してもらってマクロン大統領が習主席に感謝の言葉を述べたなんてのはマスコミ報道もされていますが。

【参考:中国と英仏】

中国、エアバス300機購入へ=習主席と仏大統領が会談:時事ドットコム
 フランスのマクロン大統領は25日、訪仏した中国の習近平国家主席とパリで会談した。マクロン氏は会談後の共同記者会見で、中国が欧州航空機大手のエアバス機300機を購入する契約を締結したと明らかにした。当初予定の184機から大幅に増加しており、中国との貿易不均衡に不満を持つ欧州に中国側が配慮した形だ。

中仏首脳、「パリ協定」維持で協力 (写真=ロイター) :日本経済新聞
 中仏の巨額の商談内容も盛り込まれた。中心となるのが欧州エアバスの旅客機の購入だ。「中仏は(最新鋭の旅客機の)A350の完成と引き渡しを推進する」と明記した。エアバスの新型プロペラ機やヘリコプターも購入する可能性を示唆している。
 フランスの農産品を中国が大量に購入する方針も盛り込んだ。ロイター通信によると、フランス企業20社が中国に鶏肉・牛肉・豚肉を輸出する許可を得た。カモ、ガチョウ、フォアグラなども含まれるという。
 習氏とマクロン氏は5日に上海で開いた中国国際輸入博覧会を見学。中国国営中央テレビ(CCTV)はフランス館でマクロン氏が習氏にフランス産のワインや牛肉を勧める場面を映した。
 マクロン氏の訪中でまとまった商談は150億ドル(1兆6200億円)になるもようだ。

CNN.co.jp : ジョンソン英首相、外相時代のインタビューで中国称賛
 英国の新首相に就任したボリス・ジョンソン氏が外相時代、中国と習近平(シーチンピン)国家主席を称賛していたことが分かった。香港フェニックステレビが23日に初めてインタビューの模様を放送した。
 インタビューは2018年1月に行われたもの。ジョンソン氏はこの中で、「我々は習主席の動向に関心を持っている。忘れないでほしいのだが、英国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)に初めて参加した国であり、非常に中国寄りだ」と述べている。
 習主席が掲げるシルクロード経済圏構想「一帯一路」についても、「とても大きな熱意」を抱いていると強調し、中国による対英投資を称賛した。
 ジョンソン氏はさらに、娘が標準中国語を学んでいるところだと説明。「中国語の学習は間違いなく非常に重要」としている。


立民・山尾氏が造反…特措法改正案採決で反対「非民主的な方法」 - 産経ニュース
 まさか、「石破と対談した前科がある」山尾を「良くやった」と褒める日が来るとは思いませんでした。

 山尾氏の言動について立民幹部は「目立ちたいだけなのだろう。山尾氏はどこか違う世界に行ってしまった*1」と困惑の表情を浮かべた。

 山尾の思惑がどうかなどある意味関係ない話です。

志位和夫がツイート
 新型コロナ特措法の衆院採決に強く抗議する。広範な国民の権利制限を規定しながら歯止めがあいまい。
「緊急事態宣言」の発動要件への歯止めがない(専門家にも国会にも諮る必要なし)。
 委員会での審議はわずか3時間。
 引き続き、徹底審議、廃案を求めてたたかう!

特措法改定案に反対/小池書記局長が表明
 日本共産党小池晃書記局長は10日の記者会見で、同日政府が閣議決定した新型インフルエンザ等対策特別措置法改定案について、反対の態度で臨むと表明しました。
 小池氏は、2012年に共産党新型インフルエンザ特措法に反対した理由は、基本的人権の制約に歯止めがない法案であるにもかかわらず、拙速な審議だったことだとし、「今回の法案は、その特措法をそっくりそのまま、新型コロナウイルスにあてはめただけだ」と指摘しました。
 そして、法案には重大な問題があるとして、「緊急事態宣言の要件がまったく恣意(しい)的であり、外出の禁止やイベント、集会の制限など市民の自由と人権の幅広い制限をもたらす一方、その歯止めが極めてあいまいだ」と述べました。
 さらに、「これだけの私権制限、基本的人権の制約を伴う法案にもかかわらず、参院本会議での可決成立を13日と決め、衆参でわずか3日間の審議で、『出口』を決めて審議するやり方には同意できない」と審議の進め方の問題を指摘しました。安倍晋三首相が新型コロナの現状について「緊急事態宣言を出すような状況ではない」と国会で答弁しているとし、「ならば、なぜ急いで通そうとするのか」と強調。「法案に対する賛否の違いを超え、国会の責任としてこういう審議ではダメだと声をあげるべき問題だ」と語りました。
 さらに、そもそも政府は現行の新型インフルエンザ特措法では新型コロナウイルスに対応できないため法改定するとしてきたが、すでにマスク配布など含めて新型インフルエンザ特措法でコロナにも対応しているとし、「法案の立法事由がない」と指摘しました。

新型コロナウイルス対策のための特措法改正に反対する緊急声明 | ちきゅう座
 法律家、法律研究者たる私たちは今回の法改正案にはもちろん、現行特措法の枠内での新型コロナウイルス感染症を理由とする緊急事態宣言の発動にも、反対する。
・梓澤和幸*2(弁護士)
・右崎正博 (獨協大学名誉教授)
宇都宮健児*3(弁護士、元日弁連会長)
海渡雄一*4(弁護士)
・北村栄 (弁護士)
・阪口徳雄 (弁護士)
・澤藤統一郎*5(弁護士)
・田島泰彦*6 (早稲田大学非常勤講師、元上智大学教授)
水島朝穂*7(早稲田大学教授)
・森英樹*8 (名古屋大学名誉教授) 

9年目の3月11日に、新型インフル特措法の改正に反対する。 | ちきゅう座
 緊急事態条項は、憲法レベルでも、法律レベルでも、危険極まりない。国政を私物化し、嘘とごまかし、公文書の隠匿改竄を日常とする安倍政権にこんな危険なオモチャを与えてはならない。

3月10日(火) 新型コロナウイルス対策で「特効薬」ではなく「毒薬」を調合しようとしている安倍首相:五十嵐仁の転成仁語:SSブログ
 ドサクサに紛れて「緊急事態宣言」を可能にする新型インフルエンザ等対策特別措置法の改正を行おうとしています。「特効薬」の代わりに「毒薬」を調合する愚策で、「殺人犯にピストル」を持たせるようなものだと言わなければなりません。
 政府の新型コロナウイルス対策の専門家会議が現在の国内の感染状況について「爆発的な感染拡大には進んでおらず、一定程度、持ちこたえている」という見解をまとめているように、私権制限を含む「非常事態宣言」なしでも対策は可能なのです。「新型インフルエンザ等対策特別措置法」の改正は全く必要ありません。
 改正の理由は、これまでと同様に安倍首相の政治的な思惑にあります。新型コロナウイルスの脅威を奇貨として緊急事態を宣言し、憲法改正に結び付けたいと考えているのではないでしょうか。

など、野党共闘のパートナーである共産党や市民団体関係者が「改定反対」を表明してるのにそれを無視して、「自民、立民だけの会合」で採決方針を決めた上「わずか3時間の審議」で改定に突き進むとは枝野立民は全く何を考えてるのか。
 今日のTBSラジオ森本毅郎スタンバイ」でもMC森本氏が「これほど大事な法を緊急事態だから早く決める必要があるとして、ろくな審議もしないで採決しようとする。共産党が反対意見を述べても最大与党・自民と最大野党・立民だけの談合で採決しようとする。そんなんでいいんですか。それで民主主義っていえるんですか。そんなことしたら政治不信を助長しますよ。そんなことで野党の存在意義があると立民は本気で思ってるのか」と嘆いていたかと思いますが、まあそういうことです。もちろんそう言う声は安倍は勿論、枝野や福山の耳にも届かないのでしょうが。それでよくもまあ「立憲主義」だの「まっとうな政治」だの「野党共闘」だのほざけたもんです。
 立民にとって他野党(共産に限らない)や市民団体は「馬の足扱い」なのか。野党共闘でなきゃ自民に勝てない程度の政党が図に乗るのも大概にしろ、馬鹿にするなて話です。
 京都市長選での反共広告といい、今回の件といい「枝野*9・福山*10コンビの不誠実さ」「それを容認する立民のほとんどの議員連中(菅*11最高顧問、辻元*12幹事長代行、長妻*13代表代行、蓮舫*14副代表など)、支持者連中」には「本気で野党共闘をすすめる気があるのか!」「安倍政権を本気で打倒する気があるのか!」という怒りを禁じ得ません。

【2020年3/13に改定法が成立してから追記】

志位和夫
「新型コロナで改正特措法が成立 『緊急事態宣言』可能に」
 内容も、やり方も、断じて認めるわけにいかない。強行に強く抗議する!。不当な人権制限が行われないよう、厳しく監視していく!

ということでこの件ではついに最後まで共産や市民団体などの改定批判派(建前では立民の共闘相手のはず)を説得しようとする「ポーズ」すら見せず、自民の提出した改定法案成立に加担した立民には怒りを禁じ得ません。


【産経抄】3月12日 - 産経ニュース

 ベケットの『ゴドーを待ちながら』は、不条理劇の傑作とされ、世界中の演劇人に大きな影響を与えてきた。今月3日に82歳で亡くなった劇作家の別役実さんも、その一人だった。

 産経が「別役実(べっちゃく・みのる)」とルビを振らないのが意外です。「別役」は普通に読めば「べつやく」としか読めないのですが「有名人だから振らなくても読者に分かる」という判断なのか。
 そういえば「羽生善治」「羽生結弦」「キャノンの御手洗」についても「はぶ・よしはる」「はにゅう・ゆづる」「みたらい」とはルビを振っていなかったかも。

【追記】
 長い間「べっちゃく」だと思っていたのですが、

劇作家、別役実氏死去 日本の不条理劇を確立 - 産経ニュース
 戦後の日本演劇界で、不条理劇を確立した劇作家、別役実(べつやく・みのる)氏が3日午前0時12分、肺炎のため死去した。82歳。葬儀・告別式は親族のみで行った。しのぶ会を開く予定だが、詳細は未定。

劇作家の別役実さん死去、82歳 不条理劇を確立:朝日新聞デジタル
 不条理劇を定着させて日本の現代演劇に新分野を築いた劇作家の別役実(べつやく・みのる)さんが3日、肺炎のため死去した。82歳だった。

別役実さん死去 不条理劇きりひらいた劇作家 :日本経済新聞
 日本の不条理劇をきりひらいた劇作家で、童話作家、随筆家としても活躍した別役実(べつやく・みのる)さんが3月3日午前0時12分、肺炎のため東京都内の病院で死去した。82歳。

だそうです。うーん、彼の場合は「べつやく」が正しいのか?
 他にも

水上勉(みずかみ・つとむ:ウィキペディア参照)
 社会派推理小説飢餓海峡』、少年時代の禅寺での修行体験を元にした『雁の寺』(直木賞受賞)、伝記小説『一休』などで知られる。一時「みなかみ・つとむ」と読まれ、またそれをペンネームとしていたが、のちに本人の意向で本名の「みずかみ・つとむ」に統一した。

や、「上坂冬子(かみさか・ふゆこ、ウヨ作家、故人)と上坂すみれ(うえさか・すみれ、声優)」など同じ漢字でも読み方が複数あるところが名字の難しいところです。
 地名なんかでも「埼玉県戸田市」「伊豆の戸田港(戸田温泉)」は同じ「戸田」表記なのに埼玉だと「とだ」で伊豆だと「へだ」に、「埼玉県滑川町」「富山県滑川市」は同じ「滑川」表記なのに埼玉だと「なめがわ」で富山だと「なめりかわ」になるわけです。


【主張】選抜甲子園中止 自粛圧力の拡大を危ぶむ - 産経ニュース
 常日頃「日本人ならホニャララすべきだ(例:昭和天皇の重病を考えればイベントは自粛すべきだ、明治150年記念式典は国民なら喜んで祝うべきだ)」など同調圧力発動しまくりの産経が良くもこんな記事が書けたもんです。
 なお、「そもそも自粛する必要何一つねえ、安倍政権の要請自体が間違ってる」「観客入れて試合して何が悪い」ではなく「安倍政権の要請を踏まえた上で、無観客試合にしてほしかった」が産経の立場です。

 高野連には感染の拡大防止に手を尽くして無観客開催を選択し、停滞する社会の雰囲気を変える一助となってほしかった。

 おいおいですね。中止決定について「高校球児がかわいそうだ」「感染予防を十分した上で相撲などのような無観客試合で実施できなかったか(安倍政権の要請も中止とイコールでは必ずしもない)」ならまだしも「停滞する社会の雰囲気を変える一助となってほしかった」。
 「娯楽のための商業イベント」である「プロ野球や大相撲など」ならまだしも高校野球の建前は「教育」ですが。建前では「観客を楽しませるため」にやるわけではない。


【主張】国際機関 中国の専横にストップを - 産経ニュース

 国際規範やルールを守らない国の出身者がルール作りを担う組織のトップに就く。危惧された事態は避けられた。国際社会の良識が示されたといっていい。
 特許や商標など知的財産の保護と利用促進をはかる国連の専門機関、世界知的所有権機関(WIPO、本部ジュネーブ)の次期事務局長選挙が行われ、米国などが推すシンガポール特許庁長官のダレン・タン氏が、中国出身の王彬穎WIPO事務次長を決選投票で破った。

 反中国の産経では予想の範囲内ですがいつもながら「中国に失礼」&「事実に反する」アホ発言が良くもできたもんです。
 まあ、タン氏を押した米国などは「国際規範やルールを守らない国の出身者がルール作りを担う組織のトップに就くのは許せない」などと宣伝していたのかもしれませんが、これ単に政治的な勝利にすぎませんよねえ。
 「良識が示された」云々というきれい事では全くない。

*1:むしろ野党共闘を無視して、「共産や市民団体の意向など知ったことか」と今回の暴挙に出た枝野らに共産や市民団体こそが「目立ちたいだけなのだろう。枝野氏はどこか違う世界に行ってしまった(いやそもそも安倍と同じ世界の住人だった?)」といいたいところでしょう。

*2:著書『外国人が裁かれる時』(1993年、岩波ブックレット)、『報道被害』(2007年、岩波新書

*3:著書『高金利「金貸し」対決マニュアル』(2000年、小学館文庫)、『消費者金融』(2002年、岩波新書)、『13歳から学ぶ日本の貧困』(2009年、花伝社)、『大丈夫、人生はやり直せる:サラ金ヤミ金・貧困との闘い』(2009年、新日本出版社)、『わるいやつら』(2013年、集英社新書)、『「悪」と闘う』(2014年、朝日新書)、『希望社会の実現』(2014年、花伝社)、『自己責任論の嘘』(2014年、ベスト新書)、『韓国市民運動に学ぶ:政権を交代させた強力な市民運動』(2020年、花伝社)、『天皇制ってなんだろう?』(2020年、平凡社

*4:著書『原発訴訟』(2011年、岩波新書)、『反原発へのいやがらせ全記録』(編著、2014年、明石書店)、『秘密保護法対策マニュアル』(2015年、岩波ブックレット)、『共謀罪は廃止できる』(2017年、緑風出版)、『東電刑事裁判無罪判決:福島原発事故の責任を誰がとるのか(仮)』(2020年5月刊行予定、彩流社

*5:著書『「日の丸・君が代」を強制してはならない:都教委通達違憲判決の意義』(2006年、岩波ブックレット

*6:著書『人権か表現の自由か:個人情報保護法・メディア規制立法を問う』(2001年、日本評論社)、『この国に言論の自由はあるのか:表現・メディア規制が問いかけるもの』(2004年、岩波ブックレット)、『表現の自由とメディアの現在史』(2019年、日本評論社)など

*7:個人サイト平和憲法のメッセージ。著書『現代軍事法制の研究』(1995年、日本評論社)、『戦争とたたかう:憲法学者・久田栄正のルソン戦体験』(2013年、岩波現代文庫)、『はじめての憲法教室:立憲主義の基本から考える』(2013年、集英社新書)、『ライブ講義 徹底分析! 集団的自衛権』(2015年、岩波書店)、『平和の憲法政策論』(2017年、日本評論社)など

*8:著書『憲法検証:天皇・安保・政党法』(1990年、花伝社)、『憲法の平和主義と「国際貢献」』(1992年、新日本出版社)、『これがPKOだ:憲法と国際協力を考える50話』(1993年、岩波ジュニア新書)、『新版・主権者はきみだ:憲法のわかる50話』(1997年、岩波ジュニア新書)、『国際協力と平和を考える50話』(2004年、岩波ジュニア新書)、『壊憲に向かう安倍政権の暴走と矛盾』(2014年、ほっとブックス新栄)など

*9:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)を経て立憲民主党代表

*10:鳩山内閣外務副大臣菅内閣官房副長官民主党政調会長(海江田代表時代)などを経て立憲民主党幹事長

*11:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相、首相など歴任

*12:社民党政策審議会長、国対委員長鳩山内閣国交副大臣民主党政調副会長、民進党幹事長代行、立憲民主党政調会長国対委員長などを経て幹事長代行

*13:鳩山、菅内閣厚労相民主党代表代行(岡田代表時代)、民進党選対委員長(前原代表時代)、立憲民主党政調会長などを経て代表代行

*14:菅、野田内閣行政刷新担当相、民主党代表代行(岡田代表時代)、民進党代表など歴任