「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年4/20分:荒木和博の巻)

家にいる【調査会NEWS3242】(R02.4.19): 荒木和博BLOG

 家にいる時間が長くなったお陰で、世の中結構当たり前に思っていたことで当たり前でなかったことが多いのだなと実感します。テレワークでできる仕事ならもっと地方に行って広い家に住んでときどき東京に来る、土日は畑仕事でもやるといったライフスタイルも多少は広がるかも知れません。
 ともあれ、家にいると色々なことを考えるのですが、今回痛感するのは、実は当たり前でないことを当たり前と思っていなかったかということです。拉致問題にしても、解決は難しいとか、拉致認定は難しいとか、もう情報は出てこないのではないかとか…。でもそれは私たちが勝手にそう思っていただけかもしれません。

 荒木らしい無茶苦茶なこじつけですね。
 今回のコロナで「結構、テレワークもメリットがあることが分かった。ズームは便利だ」だの「都会より田舎暮らしの方が魅力的なように思った」だのいうこと(今までと考え方が変わってきたこと)と「拉致云々」と何の関係があるのか。
 大体「勝手に思ってる」つうならそれこそ「経済制裁解除は絶対に出来ない」などという救う会、家族会の方針の方がよほど「勝手に思ってること」でしょう。
 しかし「拉致を解決することを最優先に考えるのなら制裁解除も考えていいのでは」というと救う会や家族会に北朝鮮シンパ呼ばわりだの「軟弱なふぬけ」よばわりだのされて悪口雑言されるわけですから全くかないません。
 つうか「ズーム(遠隔会議システム?)でテレワーク、テレビ会議(荒木)」云々つうなら、それこそ「ズームのようなもので北朝鮮のウンギョンさんとテレビ対話」とかやればいいでしょうよ。「テレビ対話」ならもはや「体調悪化で死ぬまで退院できそうにない横田滋氏」だって孫と対話出来るし。
 いや小生はテレビ会議システムなんて物には全く疎いので、そういう「北朝鮮と日本のテレビ対話」が出来るのか知りませんが。しかし「訪朝して面会」を嫌ってるだけではなく、おそらく「ズームのようなもので北朝鮮のウンギョンさんとテレビ対話」だって荒木ら巣くう会は認める気は無いのでしょう。呆れたクズです。