常岡浩介に突っ込む(2020年5月10日分)

常岡浩介
 いつまでもファクスなんか使ってるからだ。20世紀かよ
初の当直勤務だった女性警官、相談者の個人情報を報道機関にファクス一斉送信 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
 新潟県警は9日、県警本部に来た相談の内容を記載した書類1枚を、誤って報道機関17社や新潟地検など計28か所にファクス送信した。
 書類には、相談者の住所や名前の読み方、電話番号などの個人情報などが書かれていた。送信直後に同僚に指摘され、発覚。県警は相談者に謝罪し、書類を回収している。
 県警広報広聴課の高橋信之課長は「深くおわびします。個人情報の取り扱いに対する職員の意識徹底を図り、再発防止に努めます」などのコメントを出した。

 常岡は全く意味不明ですね。
 電子メールだって一斉送信による誤送付の危険性はあるし、実際、過去にもそう言う誤送付の事例はあるので「FAX」云々という話ではない。
 そもそも国にせよ、自治体にせよ、民間企業にせよどこにせよ、今だって多くの部署はFAXを使ってるでしょう(小生の勤務先もそうです)。何でも電子メールで送ることが便利なわけでは必ずしもない。
 結局の所「誤送信をどうやって防ぐかと言う話」です。
 つうか、こんなどうでもいい悪口(それも上に書いたように非難内容として間違ってる)をしている暇があったらまともな取材でもやったらどうなんですかねえ。まあ、常岡にはまともな取材をする意思も能力もないのでしょうが。

【参考:電子メールの誤送付の事例】

人事マル秘文書 全職員に誤送信 熊本市、上下水道局33人分|【西日本新聞ニュース】
 熊本市上下水道局の給排水設備課副課長が、課の全職員33人分の氏名や人事評価、異動希望が書かれた書類のデータを、上司にメールで送信しようとして、同市の全職員約5千人に誤送信していたことが1日、同市への取材で分かった。「あなたの特命取材班」に情報提供があった。

米軍ヘリ着水で外務省、省内メールを報道機関に誤送信 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
 外務省は25日、米軍ヘリが沖縄本島沖に着水したことを巡り、省内向けの情報共有の電子メールを一部の報道機関に誤送信した。メールは同日午後6時頃に「防衛省から、在日米軍機が南西域にて、着水したとの情報共有があり、速報する」との文面で送られた。外務省は約15分後に「誤送信」だったとして、誤送信先にメールの削除を要請した。

神戸新聞NEXT|阪神|保護者228件にメール誤送信 川西の市立小
 兵庫県川西市教育委員会は22日、市立小学校が20日、保護者からの提出書類に不備があったことを伝える電子メールを、誤って別の保護者のメールアドレス228件に送信したと発表した。メールには保護者の名字があったというが、書類の内容は「プライバシーに関わるので控える」としている。
 同市教委によると、20日午後、書類に未記入欄があることを伝えようと、児童の担任が保護者に電話をしたがつながらなかったという。そこで校長が緊急時の一斉送信のみに限定している「学校連絡メール」を使用。名前と書類の名称、「連絡をいただけないか」との内容を送った。
 だが、宛先が一斉メールの設定のままで、メールは他の保護者にも送信された。校長は「早く伝えようと思いメールを送ってしまった」と話しているという。同市教委は「再度電話をするか家庭訪問をするかで対応すべきだった。ご迷惑をかけて申し訳ない」としている。(大盛周平)