三浦小太郎に突っ込む(2020年7月15日分)(追記あり)

友人のお店「レイハン」が閉店しました | 三浦小太郎BLOG Blue Moon
 「レイハン経営者に対する義理」からおそらく書いた記事でしょうが、三浦が感情を高ぶらせることも無く淡々と書いてると言うことは「新型コロナがとどめを刺した」とはいえ、以前から「客の入りの悪い店」「三浦などウヨの来店ぐらいではどうにもならないレベル」「閉店は予想の範囲内で意外性ゼロ」ではあったのでしょう。
 それが「店の責任(『値段が高い割に味が今ひとつ』など努力が足りない)」なのか、立地が悪いのか、この店に限らず、日本においてウイグル料理店があまり人気が無いのかはともかく。

【追記】
 もちろん一方では絶賛の評価もあるし、こういうのは何とも言えませんが、まあ、こういう厳しい評価もあったということで紹介しておきます。

『ややお高めだが、ウイグル料理の体験としては有り』by かたじけない。 : レイハン ウイグル レストラン (Reyhan's Uyghur Restaurant) - 巣鴨/アジア・エスニック料理(その他) [食べログ]
 ウイグルでよく飲まれているお酒って何だろうか。さすがにスーパードライやチリ産ワイン、ウーロンハイ等では芸がないと思うので、ドリンクメニューの改善を求む。

『もう少し頑張ってほしいウイグル料理専門店。』by ナッチェス : レイハン ウイグル レストラン (Reyhan's Uyghur Restaurant) - 巣鴨/アジア・エスニック料理(その他) [食べログ]
 一つ一つのお料理はどれもしっかり手作りとはいえ、やはり少々設定価格が高いように感じます。
 サービスは正直あまりテンポがよいとは言えず、ドリンクの追加オーダーをした別テーブルのお客さんが痺れを切らして厨房まで催促に来たりしていました。ご主人と思しき男性の接客にも、疑問を感じる点がちらほら。
 食後のお茶も種類はたくさんあるのですが、特徴が書かれていないため、既知のもの以外は詳細がわからず、結局注文せずに終わってしまいました。
 個人的には、現段階では「一度行けばもういいかな」というお店です。
 せっかくの珍しいウイグル料理専門店ですので、もう少しメニュー構成やサービス面の向上があるようなら、また利用したいと思うかもしれません。