「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年7/15分:荒木和博の巻)(注:横溝正史原作・市川崑監督映画『病院坂の首縊りの家』のネタばらしがあります))

◆荒木のアホツイート

荒木和博がリツイート
◆レブラくん(RBRA)予備役ブルーリボンの会
 「できる」のに「しない」ことを、勝手に「できない」と決めていないか。拉致被害者救出に自衛隊を活用することは「できる」が、「する」か「しないか」は政府の意志に委ねられる。

 やれやれですね。拉致被害者の居場所が分からないのに一体どこに自衛隊を投入するのか。「自衛隊による拉致被害者救出」なんてことは「できない」に決まってる。


金正恩はやはり死んでいるのか【調査会NEWS3302】(R02.7.15): 荒木和博BLOG
金正恩は今どうなっているのか(7月15日のショートメッセージです): 荒木和博BLOG
 よくもまあ「金正恩死亡説」「影武者説」などと言う与太が根拠レスで放言できるもんだと心底呆れます。
 以前も「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年5/5分:荒木和博の巻)(注:横溝正史原作・市川崑監督映画『病院坂の首縊りの家』のネタばらしがあります) - bogus-simotukareのブログで書きましたが

病院坂の首縊りの家 (1979年の映画) - Wikipedia』(桜田淳子一人二役を演じた)じゃあるまいし、そんなことあるか、バカ

ですね。俺の知る限り、こんな与太を飛ばしてるのは荒木ぐらいだと思います。
 大体そんな与太を飛ばすことと「荒木の建前上の活動目的」である「拉致被害者救出」と何の関係があるのか。

 5月1日に20日ぶりに姿をみせて死亡説を払拭した金正恩ですが、たまたまYouTubeで拾った画像でその時に歩きながら軽く頭を下げる「金正恩」の姿が映っていました。どうみてもちょっと目上の人に挨拶をする感じです。
 今北朝鮮金正恩が頭を下げる人はいません。本当に挨拶したとすれば金正恩以外の人物ということになります。

 ばかばかしい。単に「謙虚な指導者」を演出してるだけでしょうよ(実際に彼が謙虚かどうかはひとまず置きます)。
 それにしても「もう少しまともそうな根拠」が提出できないもんでしょうか。