「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年8/26日分:荒木和博の巻)

特定失踪者家族の声を拡散してください【調査会NEWS3323】(R02.8.26): 荒木和博BLOG
 国内で既に特定失踪者が40人も発見されてることは「日本全国の警察が発表している」がゆえに荒木ですら渋々認めてるのに「荒木とつるんでる特定失踪者家族」て「頭がおかしいのか?」と頭痛がしてきます。特定失踪者関係では足立区女性教師殺人事件 - Wikipediaなんてとんでもない不祥事もありましたしね。
  足立区女性教師殺人事件 - Wikipediaなんてとんでもない不祥事が起これば普通の人間は荒木なんか信用しないでしょうに。
 ちなみに、この足立区女性教師殺人事件 - Wikipediaですが、荒木ら巣くう会一味の特定失踪者認定のデタラメさを証明した事件としても有名ですが
1)公訴時効の成立で刑事責任は追及できなかった物の、民事賠償責任(殺人の時点からカウントすると、民事賠償責任について20年の時効が成立するが、裁判所は『遺体が発見されない限り民事訴訟があり得ない』として遺体発見から時効をカウントして時効成立を認めなかった)が認められた興味深い事件としても
あるいは
2)殺人の公訴時効が現在廃止されることとなった事件の一つ(要するに被害者遺族が公訴時効なんて不合理だ、廃止しろと騒いだ)としても割と有名です。

正直なところ、四半世紀近く被害者ご家族に関わってきましたが、やはり自分は所詮当事者ではないと感じます。

 荒木も認めてるように荒木ら「救う会」は当事者ではない「ただの支援者」なので、「当事者である拉致被害者家族会」が救う会を見すてれば荒木ら救う会には何ら政治力はなくなるのですが、当事者の家族会がいつまでも荒木ら巣くう会とべったりなんだから心底呆れます。