「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2020年9/13,14日分:荒木和博の巻)

漁船の失踪・拉致について(9月14日のショートメッセージです): 荒木和博BLOG

 令和2年9月14日のショートメッセージ(Vol.164)。寺越事件・圭運丸事件など漁船に関わる失踪・拉致についてお話ししました。

 7分程度の動画です。寺越武志さんが北朝鮮に居住していることが判明した「寺越事件(?)*1」はともかく他の「船の失踪事件」は「圭運丸失踪事件」にせよ何にせよ北朝鮮拉致どころか、「犯罪に巻き込まれた」という証拠などどこにもありません。
 単に海難事故で船が沈んだ可能性が否定できません。「船の海難事故」など珍しいものでは全くない。
 もちろんだからこそ日本政府は荒木の与太など相手にしないわけです。産経ですら「圭運丸事件」云々という荒木の与太など「お付き合い程度」にしか報じません。


新総理は特定失踪者家族と面会を【調査会NEWS3332】(R02.9.13): 荒木和博BLOG
 まあ、新総理(勿論菅が最有力ですが)が誰であろうと会わないでしょうねえ。菅官房長官、岸田政調会長(元外相)、石破元幹事長が過去にそんな態度をとっては居ないからです。

「中に拉致でないと後で分かった人がいたら北朝鮮の反撃を食らう」というのが政府の理屈でしょう。

 実際、「特定失踪者なんか嘘じゃ無いか」と北朝鮮メディアで反撃を食らってるわけです。何せ「発見された事実を警察が公式発表している」ので、荒木ですら特定失踪者から「40人も国内で発見者が出たこと」は渋々認めてますから。その発見者には「『自分の意思で失踪した』と語った人間」、つまり北朝鮮拉致どころか犯罪や事故ですらない人間もいる。
 あるいは、足立区女性教師殺人事件 - Wikipedia(荒木が特定失踪者認定した女性が国内で他殺体で発見された上、もちろん殺害犯人は北朝鮮と全く関係ない)なんて不祥事もありましたし。
 というか、北朝鮮から反撃食らう以前に「日本国民が明らかに荒木らを見すててます」よねえ。拉致問題なんかもはやテレビでほとんど報じないし。
 どこの世界に「40人も国内で発見者が出た」のにまともに釈明もしない荒木なんか信用するのか。なんでそんなこともわからないのか。

 もし本当に拉致問題を動かすという意思があるならばこの壁は新総理のイニシアチブで破っていただきたい。

 荒木の言う壁とは「別の意味」で壁を破って欲しいですね。荒木らの反対を無視して、平壌に日本政府の常駐事務所置くとか。


襲われたときどうするかという話(9月12日のショートメッセージ)
 5分程度の動画です。まあ、どうしようもないですね。実際、荒木も「とにかく全力で逃げるしかないと思うが逃げ切れるか分からない。逃げられなかったらどうしようもないと思う。別に私も格闘家ではないので」といってるだけです。
 まあ、当たり前ですが「北朝鮮工作員が荒木を襲う」なんてことはあるわけもない。荒木が襲われるとしたら「オヤジ狩り」「通り魔」とか、まあ「一般人も巻き込まれる」一般犯罪でしょうね。


自分を信じないという話(9月13日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG
 7分程度の動画です。
 視聴してみましたが、まあ、ばかばかしい。フランスに行ったときに荒木がタクシーに乗ろうとしたら、「変な奴に絡まれて困った」「いきなりナイフ取り出して、私の顔に近づけたので覚醒剤中毒じゃ無いか、と思った」「予想した以上に、びびってしまって、体が固まってしまってろくに対応できなかった。一緒にいた増元さんが何とかしてくれたが『予備自衛官だし、もっと俺は勇気があって冷静だと思ってたのに』『自分が信じられない』と思った」てそんなことと拉致問題と何の関係があるのか。
 「この動画は荒木和博ファンクラブなのかよ!」て話です。いや実際に「荒木ファンクラブ」なのかもしれませんが。
 まあ荒木の場合「荒木が信じられない」のはそんなことじゃなくて「特定失踪者」など「虚言常習」てことですよね。
 それにしても「変な奴に絡まれて体が固まった」と言うこと自体はよほど度胸の据わった人間でない限り、普通のことですが、そう言う奴が、自衛官に「命を捨てろ」という趣旨のこと(自衛隊北朝鮮に突入させて拉致被害者救出)が言えるんだから全く呆れます。


鉄道は生き残れるかというはなし(9月13日のショートメッセージその2です): 荒木和博BLOG

 熊野市から紀勢線の特急に乗ったのですが、コロナのせいか元々こうなのか、お客も少なく大丈夫かなあと思ってちょっと話しました。ご関心のある方は福井義高さん*2(青学大教授)の著書『鉄道は生き残れるか*3』をご一読下さい。

 「お前が鉄道おたくなのは知ってるが、そんな話と拉致と何の関係があるんだ?」「そんなことより高齢化した拉致被害者家族が拉致問題解決までに生き残れるか心配しろよ」「この動画は荒木和博ファンクラブなのかよ!」て話です。いや実際に「荒木ファンクラブ」なのかもしれませんが。

*1:なお、寺越武志氏は「拉致では無く海難事故に遭ったところを北朝鮮に救助された」と主張していることを指摘しておきます。

*2:著書『中国がうまくいくはずがない30の理由』(2006年、徳間書店)、『会計測定の再評価』(2008年、中央経済社)、『日本人が知らない最先端の「世界史」』(2020年、祥伝社黄金文庫

*3:2012年、中央経済社