今日の産経ニュース(2020年9月25日分)(副題:ジャパンライフ疑惑で色々)

【正論】外交では「勝手読み」は禁物だ 防衛大学校教授・神谷万丈 - 産経ニュース

 日本をリベラル国際秩序の維持勢力と位置づけ、そのための国際協調を主導してきた安倍晋三前首相の姿勢

 吹き出しました。ここで神谷の言う「リベラル国際秩序」とは単に「中国封じ込め」程度の意味でしか無いわけですが、「リベラル国際秩序」と言った場合、重要なのは「日本を含む枢軸国の起こした戦争は過ち」という認識が「その前提にある」ということです。
 一方、言うまでも無く安倍は「あの戦争を正当化したがってる極右」のわけで安倍が「リベラル国際秩序の維持勢力」とは全く噴飯物です。

 残念ながら北(ボーガス注:朝鮮)にしてもロシアにしても、相手が変わる見込みは日本がいかに努力しても小さい。

 として拉致問題北方領土問題での「安倍の成果ゼロ」を「プーチン金正恩が悪い」の一言で片付ける安倍信者の神谷です。そもそも拉致にせよ、北方領土にせよ「在任中に解決したい」といったのは「首相時代の安倍」なのにまったくふざけています。


ジャパンライフ元会長、「有力政治家と親密」アピール - 産経ニュース
 有力政治家の具体的な名前を上げないでぼかすところが実に自民党応援団の産経らしい卑劣な行為です。
 ちなみに有力政治家については

「ジャパンライフ」山口容疑者、自民党とズブズブの関係 安倍前首相とも面識― スポニチ Sponichi Annex 社会
・山口容疑者は群馬県高崎市出身で、同郷の福田赳夫*1元首相の後援会の手伝いをしたことで政界とつながった。1983年に政治団体「健康産業政治連盟」を設立し、そこを通じて献金をすることで食い込みを図った。当時を知る永田町関係者は「政治家に毎年1億~2億円の献金をまいていたようだ。特に中曽根政権では山口敏夫*2労働相とかなり親しくしていた」とした。
 1984年には山口容疑者が山口労働相と安倍晋三*3前首相の父・安倍晋太郎*4外相とともに米ニューヨークを訪問。同行していた当時秘書官の安倍前首相との接点も生まれている。86年には中曽根康弘*5元首相の政治団体にも計1000万円を献金していたことが判明。国会で自民とジャパンライフとの癒着疑惑の追及が続いた。
 安倍前首相枠とされる「桜を見る会」招待状や、勉強会で同席した加藤勝信*6官房長官二階俊博*7幹事長の顔写真でチラシを作成。菅義偉*8首相、麻生太郎*9副総理兼財務相らの名前が載った「お中元リスト」も国会で指摘された。過去には下村博文*10政調会長の関連団体への献金も明らかになった。
 2005~17年度には元内閣府官房長や消費者庁元課長補佐らを顧問に迎え、6人に総額約1億6000万円の顧問料を渡したことも判明。永田町関係者は「政治家だけでなく官僚OBも利用して追及を逃れてきた」と指摘した。

中曽根、森喜朗…献金リストに元首相の名 権威を笠に肥大化<ジャパンライフ山口元会長>:東京新聞 TOKYO Web
 中曽根康弘亀井静香*11石原慎太郎*12森喜朗*13…。当時影響力があった政治家の名が献金先として記載されており、顧客から得た資金の一部が流れていたとみられる。
 献金を受け取っていた元労働相の山口敏夫は「もしもの時に政治家を利用したかったのだろう」と語る。政治家人脈の1人には前首相の安倍晋三の父、晋太郎の名も残る。85年に日本武道館で開かれた創立10周年記念パーティーに祝電を送っていた。
 それから30年後の2015年にあった前首相主催の「桜を見る会」。首相枠での招待状が山口に送られていたことが19年に発覚し、前首相とのつながりを強調して顧客の信用を深めていたことが問題視された。

【約2100億円詐欺の疑いで逮捕】“マルチの有名人”ジャパンライフ・山口元会長と政治家たちとの“ズブズブな関係” | 文春オンライン
 「ジャパンライフ」の元会長・山口隆祥容疑者(78)ら計14人が9月18日、詐欺の疑いで逮捕された。磁気治療器などの預託商法で、高齢者らから計約2100億円をだまし取ったと見られている。山口容疑者は15年の「桜を見る会」で安倍晋三前首相の推薦枠で招待された疑惑があり、招待状を勧誘に利用したとして国会で追及が続いていた。
 山口元会長の政治家たちとの関係を報じた「文春オンライン」(2019年12月7日)の記事を再公開する(記事中の日付、肩書、年齢等は掲載時のまま)。
 12月9日に国会会期末を控え、野党側は会期の大幅な延長を求めている。もちろん目的は大炎上している「桜を見る会」をめぐる問題の追及だ。政府がひた隠す招待者名簿問題のなかでも、注目すべき論点のひとつがマルチ商法で有名な「ジャパンライフ」の山口隆祥元会長(77)に「安倍晋三首相枠」で招待状が送られていたという疑惑だ。
 山口元会長のもとに「桜を見る会」の招待状が届いたのは2015年春。山口元会長は「安倍晋三内閣総理大臣から山口会長に『桜を見る会』のご招待状が届きました」と書いた宣伝チラシに、招待状のコピーを張り付けて宣伝に利用した。野党は内閣府の内部資料をもとに、“安倍枠”による招待だったと主張しているが、安倍首相は否定している。
 だが、このジャパンライフについての”悪評”はいまに始まったことではない。若い読者は知らないかもしれないが、山口元会長は40年以上前にも国会招致されており、80~90年代もジャパンライフマルチ商法は国会審議で取り上げられている。
 そもそも山口元会長の“業歴”は古く、ジャパンライフの創業は1975年。以後、羽毛布団や磁気治療器など商材を変えながら、高配当を謳って高額商品を会員に売りつけるマルチ商法を展開し、繰り返し問題になってきた。
 ジャパンライフマルチ商法は大きな社会問題となり、ついに1985年5月には国会で集中審議されることとなった。ここではじめて、山口元会長が、傘下の販売店から会費を集め、政治家への献金窓口となる「健康産業政治連盟」を設立し、年間1~2億円をあらゆる政治家にばら撒いていたことが明らかになったのである。
 まず槍玉に上がったのは、山口元会長が最も親しかったと言われる「新自由クラブ」(1986年8月に自民党に合流)の山口敏夫労働大臣(当時、山口元会長以外の肩書きは以下同)だ。山口氏はジャパンライフが所有するヘリコプターに乗って選挙区入りしたことが指摘された上、1983年にはジャパンライフから山口氏の5つの政治団体に計500万円の献金が行われていた。
 また、ジャパンライフが発行していた「経営者月報」には、見開きページに李香蘭の名で活躍した女優出身の山口淑子参院議員が登場していたことが判明。そのほかにも、ジャパンライフが武道館で開いた「記念大会」に、山口敏夫氏をはじめ、増岡博之*14厚生相、村上正邦*15参院議員、塩川正十郎*16元運輸相らが来賓として出席していた。山口敏夫氏、増岡博之氏、塩川正十郎氏の3名は、1967年に初当選した自民党の同期でもある。
 最大の大物は、先日101歳で亡くなった中曽根康弘元首相だろう。首相在任中、中曽根氏の5つの政治団体に、ジャパンライフから計1000万円の献金が行われていたことを、共産党藤田スミ衆院議員が追及している。中曽根氏は「善意の政治資金として受け付けたということでございまして……」と答弁している。
 しかし、1985年11月の国会で、社会党の横江金夫衆院議員が中曽根氏をさらに追い詰めた。内部告発状をもとに「(ジャパンライフは)この商売を守っていくために中曽根総理に対して、パラオ島にあるこの会社が持っている20万坪の土地を贈呈をしたということが書いてあるのです」と指摘したのだ。
 翌12月の国会でも、藤田スミ氏がジャパンライフと国会議員らの癒着について糾弾している。ジャパンライフ傘下の「ヘルスカウンセラー協会」創立3周年の集会において、自民党副総裁の二階堂進*17衆院議員と山口労相が山口元会長に“感謝状”を送り、中曽根首相は祝電を打っていたことに言及したのだ。
 翌1986年2月の国会では、安倍首相の父、安倍晋太郎外相まで登場。社会党松浦利尚衆院議員は、ジャパンライフの事業報告書の中で、山口元会長と共に安倍外相と山口前労相がニューヨークを表敬訪問したと記載されていると指摘した。
 それに対して安倍元外相は、「山口代議士がたくさんの人と一緒に、ちょうど私が国連に行っておったときに紹介といいますか表敬に連れてきたことは、確かにその中に今の山口隆祥氏ですか、おられたことは事実です」とその事実を認めた。
 ジャパンライフが取り込んでいったのは政治家だけではない。1985年12月の国会では、ジャパンライフが警察官僚を多数招聘していることも白日の下に晒された。関東管区警察学校・教務部長を務めた神田修道氏がジャパンライフの組織部取締役部長に、山形県警副本部長を務めた佐藤恒夫氏は代理店指導部長に就いていたのだ。
 実は国会審議が始まる前の1983年、ジャパンライフ法人税法違反で告発され、山口元会長は当時取締役に降格していた。そこで後任として会長職に就いたのが、京都府警本部長などを歴任した警察官僚の相川孝氏だ。相川氏は悪徳商法を取り締まる警察庁保安課長を経験している。
 山口元会長はなぜここまでして政治家や官僚との繋がりを求めたのか。その理由は、1985年5月の国会で取り上げられている。
 山口元会長は、新高輪プリンスホテルで開いた講演会において、過去にマルチ商法の別会社を立ち上げて倒産し、ジャパンライフを創業した経験に触れ、「そういう失敗をしましたよ。だから『健康産業政治連盟』じゃないですか」と話したのだという。くわえて「産業を将来大きく伸ばすために協力してくれる代議士の先生方に政治献金している。おかげでいろんな協力者が陰に日なたになってくれている」とも語っており、政治家らをビジネスに利用してきたことが明らかにされた。
 山口元会長は社会的に糾弾されると政治家に献金攻勢をかけて広告塔として利用し、元官僚を抱き込むことで追及を逃れてきたのだ。現在「桜を見る会」を巡って起きていることも、当時と同じ構造が裏にある。
 80年代に大きく取り沙汰されてから、一時は鳴りを潜めていたジャパンライフだが、2010年以降に消費者からの苦情が増えていった。そして2014年夏、消費者庁ジャパンライフに立ち入り調査を計画した。
 ジャパンライフへの監視の目が強まっていることを察知した山口元会長は、2014年12月に下村博文文科相支部長を務める自民党東京都第11選挙区支部に10万円を献金。「日本消費経済新聞」によれば、柿沢未途*18衆議員が支部長を務めるみんなの党東京都第15区支部にも、2010年から2013年までに1940万円を献金している。柿沢氏の父親は(ボーガス注:羽田内閣)外相などを務めた元代議士の故柿澤弘治氏。柿沢氏は同紙に、「亡き父の信頼を引き継ぎ、お付き合いをさせていただき、ご支援をいただいた」と回答した。
 この裏工作が功を奏したのか、2014年の立ち入り調査は見送られている。しかし2015年9月には消費者庁ジャパンライフへ立ち入り調査に入り、ついに2016年12月に業務停止命令が下されたのだ。
 消費者庁が業務停止命令を発した直後の2017年1月13日、山口元会長は安倍政権の重要閣僚、加藤勝信一億総活躍担当相(当時)と会食をしている。その後に配布されたジャパンライフの宣伝チラシには早速、加藤氏に「ジャパンライフの取り組みを非常に高く評価して頂きました!」と記載した。
 加藤氏との会食の2週間後の1月27日、今度は山口元会長主催で二階俊博自民党幹事長を囲む懇談会も開かれた。会には多くのマスコミ関係者も招待されていた。その後、またしても宣伝チラシで「トップ政治家やマスコミトップの方々が参加しました! このメンバーで毎月、帝国ホテルにて情報交換会を行っています」と、自身と有名政治家との親密な関係をアピール。チラシには参加メンバーとして、NHK日経新聞毎日新聞などの論説委員クラスの顔と名前も並んでいた。
 ある出版社幹部はこう話す。
「山口さんには向島の料亭で、2世議員などの政治家を何人か紹介して貰ったことがあります。山口さん主催の食事会に行くと、新聞の論説委員とか、役人上がりの人が必ず来ていました。私は会っていませんが、山口さんの口から、引退した自民党の大物政治家の名前が何回か出たこともある。権威を笠に着ることで、商売に利用していたのでしょう」
 2016年12月に業務停止命令が下ってからも、懲りずに広報活動をしていたジャパンライフだったが、2017年3月には2回目の業務停止命令が下っている。
 2015年の消費者庁による立ち入り調査以降、山口元会長は80年代と同様に、元官僚たちを自社の主要ポストに就任させていった。
 2015年7月、まずは消費者庁の水庫孝夫課長補佐がジャパンライフ顧問に就いた。
 ジャパンライフが隠れ蓑にしようとした元官僚は水庫氏だけではない。2017年4月の国会で、共産党大門実紀史*19参院議員は、ジャパンライフのパンフレットを入手し、こう指摘した。
「もっと大物がいるんです。海外担当の松尾さん(篤・元経済企画庁長官秘書官)も元経産、キャリア組ですね。水庫さんはノンキャリアですけれども、キャリア組の松尾さんと、右の上の永谷さん(安賢・元内閣府官房長)ですね」
 さらに最新のパンフレットには、中嶋誠・元特許庁長官が入っていることも明かした。そして大門参議員はジャパンライフの“お中元リスト”も入手。「いろんな方の名前がずらっと並んでおります。(中略)あいうえお順ですから、最初に出てくるのは麻生太郎さん、2番目が安倍さん、安倍晋三総理ですね……」と指摘した。
 社会部記者が話す。
消費者庁は2015年に立ち入り調査に入ったにも関わらず、業務停止命令を出すまで1年以上かかっています。ジャパンライフのように明らかな違法性が認められる企業であれば、立ち入り調査後に業務停止命令が出てもおかしくなかった。この“特例”には、こうした政治家との繋がりや、役人の招聘が影響していると見られます。そしてこの間に、『桜を見る会』の招待状がジャパンライフの宣伝に使われたのです」
 こうして安倍首相主催の「桜を見る会」は、ジャパンライフの“永田町戦略”にまんまと利用されたのだ。

ということで

◆過去の政治家
安倍晋太郎元幹事長、中曽根元首相、二階堂元幹事長、村上正邦塩川正十郎(既に故人)」「山口敏夫森元首相石原慎太郎(既に政界引退)」「亀井静香(議員だが今は無所属で政治力を喪失)」
◆現在の政治家
「安倍前首相」「菅首相」「麻生副総理・財務相」「加藤官房長官」「二階幹事長」「下村政調会長

などの名前が挙がっています。まさに中曽根元首相、竹下*20首相、宮沢*21蔵相、安倍晋太郎幹事長、渡辺ミッチー*22政調会長(いずれも既に故人ですが)の名前が挙がった「リクルート事件並みの汚染振り」ではないか。しかもリクルートは一応まともな企業ですが、ジャパンライフなんて詐欺ですからね。心底呆れます。
 しかしウヨの文春ですら【約2100億円詐欺の疑いで逮捕】“マルチの有名人”ジャパンライフ・山口元会長と政治家たちとの“ズブズブな関係” | 文春オンラインということでジャパンライフ疑惑についてはさすがにこのように自民党批判するわけでその点は「産経よりはマシ」と言えます。いずれにせよ今度の国会ではジャパンライフ会長逮捕を契機に改めて野党が追及する必要があります。マスコミももっと批判を行うべきでしょう。新聞や雑誌はまだ頑張ってると思いますが、テレビ局のやる気のなさにはいつもながら呆れます。


自民・山口選対委員長「いつ解散でも現有議席死守」 - 産経ニュース
 重要なのは「最悪でも現有議席死守」であって「議席増」を脳天気に主張してないことですね。勿論ここには山口選対委員長が「甘利*23選対委員長(第一次安倍、福田内閣経産相麻生内閣で行革等担当相、第二次、第三次安倍内閣で経済財政担当相)」「下村*24選対委員長(第二次安倍内閣文科相)」など、歴代選対委員長と異なり、「閣僚経験も無い小物」の大抜擢であり、「議席増」というビッグマウスをしづらいという面もありますが、菅政権支持率が「ご祝儀相場」であり今後どうなるか分からないという厳しい認識もあるのでしょう。


瀬戸が不倫認め謝罪 競泳の東京五輪代表 - 産経ニュース
 不倫していいとは言いませんが「柔道の内柴(準強姦)」のような性犯罪ではありませんしねえ。
 妻や「CMなどに起用しているスポンサー企業(好人物イメージが破壊されたので)」に個別に謝罪するならともかく、世間に謝罪する必要は無いと個人的には思います。


正代、貴景勝止めた 2敗守り初賜杯へ平常心強調 - 産経ニュース
 ということで関脇・正代が大関貴景勝を破り、優勝争いで一歩リードをしました。このまま正代が優勝に突き進むのか、貴景勝などが巻き返すのかと言ったところです。
 なお、小生が「判官贔屓的な観点」から健闘を期待していた「先場所優勝・照ノ富士」は結局「8勝4敗」で勝ち越しを決めた時点で休場だそうです。「最後まで優勝争い」「三役昇進」「三賞獲得」は無理にしても、せめて、千秋楽まで相撲を取ると共に10勝以上して欲しかったところですが、やはり体力的にかなり限界に近づいているのでしょう。

*1:大蔵省主計局長から政界入り。岸内閣農林相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣蔵相、外相、田中内閣行政管理庁長官、蔵相、三木内閣副総理・経済企画庁長官などを経て首相

*2:新自由クラブ幹事長、中曽根内閣労働相など歴任。二信組事件 - Wikipediaで自民離党、議員辞職に追い込まれ有罪判決。

*3:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相

*4:三木内閣農林相、福田内閣官房長官自民党政調会長(大平総裁時代)、鈴木内閣通産相、中曽根内閣外相、自民党幹事長(竹下総裁時代)など歴任

*5:岸内閣科学技術庁長官、佐藤内閣運輸相、防衛庁長官、田中内閣通産相自民党幹事長(三木総裁時代)、総務会長(福田総裁時代)、鈴木内閣行政管理庁長官などを経て首相

*6:第二次安倍内閣官房副長官、第三次安倍内閣一億総活躍等担当相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)、第四次安倍内閣厚労相などを経て菅内閣官房長官

*7:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)などを経て幹事長

*8:第一次安倍内閣総務相、第二~四次安倍内閣官房長官などを経て首相

*9:橋本内閣経済企画庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、外相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)、首相、第二~四次安倍内閣副総理・財務相などを経て現在菅内閣副総理・財務相

*10:第一次安倍内閣官房副長官、第二次安倍内閣文科相自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)などを経て現在自民党政調会長

*11:村山内閣運輸相、橋本内閣建設相、自民党政調会長(小渕、森総裁時代)、国民新党代表、鳩山、菅内閣金融等担当相など歴任

*12:福田内閣環境庁長官、竹下内閣運輸相、都知事、維新の会共同代表、次世代の党最高顧問など歴任

*13:中曽根内閣文相、自民党政調会長(宮沢総裁時代)、宮沢内閣通産相、村山内閣建設相、自民党総務会長(橋本総裁時代)、幹事長(小渕総裁時代)などを経て首相

*14:中曽根内閣厚生相、自民党国対委員長(宮沢総裁時代)など歴任

*15:宮沢内閣労働相、自民党参院幹事長、参院議員会長を歴任。KSD事件で離党、議員辞職に追い込まれ有罪判決。

*16:鈴木内閣運輸相、中曽根内閣文相、宇野内閣官房長官、宮沢内閣自治相・国家公安委員長自民党総務会長(橋本総裁時代)、小泉内閣財務相など歴任

*17:佐藤内閣科学技術庁長官、田中内閣官房長官自民党幹事長(田中、鈴木、中曽根総裁時代)、総務会長(鈴木総裁時代)、副総裁(中曽根総裁時代)を歴任

*18:維新の党政調会長、幹事長などを歴任

*19:現在、共産党中央委員、共産党参院国対副委員長

*20:佐藤、田中内閣官房長官、三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)などを経て首相

*21:池田内閣経済企画庁長官、佐藤内閣通産相、三木内閣外相、福田内閣経済企画庁長官、鈴木内閣官房長官、中曽根、竹下内閣蔵相等を経て首相。首相退任後も小渕、森内閣で蔵相

*22:福田内閣厚生相、大平内閣農水相、鈴木内閣蔵相、中曽根内閣通産相自民党政調会長(竹下総裁時代)、宮沢内閣副総理・外相など歴任

*23:小渕内閣労働相、第一次安倍、福田内閣経産相麻生内閣行革等担当相、自民党政調会長(第二次安倍総裁時代)、第二次、第三次安倍内閣経済財政担当相等を経て自民党税制調査会

*24:第一次安倍内閣官房副長官、第二次安倍内閣文科相自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)などを経て現在、政調会長