高世仁に突っ込む(2020年9/28日分)

人権に目を向けない「リベラル」ってあり? - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 きょうは畑に小松菜と高菜と広島菜の種をまいた。

 土日は

中国の恫喝に立ち向かう欧州 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 きょうは畑で作業。大根の種をまき、ブロッコリーを植え替えた。

大坂なおみとタイの若者の「同盟」 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 きょうは畑仕事。
 知らないことが多く勉強になる。ネギの植え替えをやったが、ネギが収穫まで長い時間と手間がかかることをはじめて知った。

古代天皇と仏教―責めはわれ一人にあり - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 先日、野暮用で神田神保町に行ったついでに、「農文協・農業書センター」に寄った。

と「家庭菜園(?)の野菜作り関係」の事ばかり書く高世です。ジンネット倒産後、「ジャーナリストとしての復帰」など既に完全に諦めてるんでしょうか?。であるのならばアンチ高世の俺にとって「大変いいこと」です。

 日曜午前の「サンデーモーニング」(TBS)は、権力*1に忖度なく意見を言うコメンテーターが多く、私は好きでよく観ている。ただ、きょうは首をかしげるコメントが相次いだ。
 コメンテーターの姜尚中*2が、トランプ氏が再選された方がよいとコメント。思わずのけぞった。
 姜尚中氏、いきなり「トランプ政権によって、パトリオットミサイルをぶち込むということがほとんどないわけです」(??)と発言。
 理解不能のコメントにMCの関口宏がすぐに「えっ、どういうことですか?」と質問。すると、
 「つまり、民主党政権下の方がむしろ対外的には戦争、局地戦争のようなものをトランプよりはやっている。つまり、(トランプ政権の方が)対外的には死傷者は少ないわけです。
 だから、トランプの政権がもう一度繰り返されたときに、反動的な政権ですけれども、意外と東アジアではいい方向に向かっていくんではないかと、ぼくは見てるんですね。
 つまり、彼は、ディールができれば、取り引きができれば、イデオロギー対立は避けたいと思っているのではないか」
 以前から姜氏は、北朝鮮にとってはトランプ大統領がいいと言っていたので、その延長なのだが。

 小生の姜氏への意見を言えば、「賛成半分、反対半分」ですね(この点は浅井基文氏なども俺に近い意見かと思います)。アンチ北朝鮮、アンチ太陽政策の高世と違い、俺は姜氏にはある程度共感します(あくまでも「ある程度」ですが)。
 何が賛成か。それは、姜氏が言うように「トランプ政権の外交は『人権のためなら戦争してもいい』がほとんどない(後述しますがスレイマニ暗殺などがあるので全くないわけではありません)。一方、民主党政権は『人権のためなら戦争してもいい』を結構やってきた。『戦争だって人権侵害じゃ無いか』と思う私(姜氏)にとって民主党政権は手放しで評価できない」つうことですね。
 何が反対か。
 それは「戦争の危険」と言う面限定ですら姜氏のようにトランプを好意的に評価していいのか、と言う話です(トランプの当選の可能性はひとまず置きます)。
 これが「戦争の危険」に限らず「ロシアゲート」「コロナ失政(不適切な対応でコロナを蔓延させたあげく中国に責任転嫁)」「温暖化防止協定からの脱退」「ユネスコからの脱退」「無茶苦茶な中国への制裁措置」「BLM運動への挑発的な言動」「同性婚合法化への否定的な態度」など他の面にまで目を向ければもっと「トランプは再選されるべきで無い」の訳ですが。
 たとえば後が続かず「竜頭蛇尾」に終わりましたが、トランプ政権はシリアにミサイル攻撃をしています。
 あるいはトランプ政権はイラン革命防衛隊司令スレイマニの暗殺をやってる。どちらもそれ自体が戦争行為だし、「トランプ政権のその後の対応」「イランやシリアの対応」によっては大規模戦争すら危惧されました。
 そうはならなかったのは1)トランプ政権が幸いにもそこまで踏み込まなかったから、2)シリアやイラン側が冷静な対応をしたから、にすぎません。
 トランプは「ハト派的信念」から「対外戦争を回避しているわけでは無い」。だからシリアミサイル攻撃やスレイマニ暗殺のようなことも平然とやるし、北朝鮮相手にも今後もそのようなことをしないという保証もどこにもありません。
 また、「ブッシュ*3子政権」において北朝鮮が「悪の枢軸」呼ばわりされたのに対し、カーター訪朝で核合意が成立したのは民主党クリントン*4政権です。したがって米国の北朝鮮外交において「民主党より共和党の方がハト派」ともいえない。
 オバマ政権において北朝鮮問題に何ら進展が無かったことへの失望と、「先行き不透明」とはいえトランプ政権において米朝首脳会談がされたこと及び「その首脳会談が今後発展していく事」への期待が姜氏においては大きいのでしょう。
 それは「太陽政策支持」の俺としても「ある程度は理解できます」が、しかし「結論を言えばやはり、姜氏のトランプ高評価には反対」ですね。
 繰り返しますが、第一に「ロシアゲート」「コロナ失政(不適切な対応でコロナを蔓延させたあげく中国に責任転嫁)」「温暖化防止協定からの脱退」「ユネスコからの脱退」「無茶苦茶な中国への制裁措置」「BLM運動への挑発的な言動」「同性婚合法化への否定的な態度」などを考えれば「米朝首脳会談」だけでトランプを好意的に評価することはできません。
 第二にシリアミサイル攻撃やスレイマニ暗殺からわかるようにトランプは決して「ハト派」ではありません。北朝鮮外交限定ですらトランプを「太陽政策の立場」と評価するのは適切では無いでしょう。トランプは「その場その場で米国民に何が受けるか考えて動いている傾向」が強く、現在においては「太陽政策的態度」が米国民に受けると思ってるにすぎません。
 そもそも本当に戦略的に「太陽政策」をトランプが追求しているのなら、中国に対する無茶苦茶な制裁は明らかにおかしい。太陽政策を進めるにおいて誰が考えても中国の協力が必要だからです。
 なお、この機会に、「あえて」書いておきますが、安倍*5政権についても

【政治私物化(犯罪に該当する疑いも大)】
モリカケ」「桜を見る会」「アベノマスク(ユースビオ疑惑)」「持続化給付金疑惑(電通疑惑)」「河井案里への『公選法違反の買収』前提としか思えない多額(1億2千万円)の選挙資金投入」
【戦前美化とそれに基づく常軌を逸した反韓国】
「ホワイト国除外」「フッ化水素水輸出規制(事実上の禁輸)」

などからもちろん「戦後で最低最悪の内閣」「あんな政権が佐藤栄作*6政権などを超えて戦後最長とは日本人として嘆かわしい、恥ずかしい」と評価はしていますが、実は俺は「姜氏がトランプの北朝鮮外交を評価するように」、

アイヌ新法制定と国立アイヌ博物館設置
◆性犯罪(強姦、強制わいせつ)についての刑法改定
 従来、『陰茎(ペニス)の膣への強制挿入』のみ強姦としていたところ、『強制フェラチオ』『強制アナルセックス(肛門性交)』も含めて『強制性行為(従来の強姦に当たり、強制わいせつ罪より罪が重い)』)とした。その結果、従来、強制わいせつでしか処罰ができなかった『強制フェラチオ』『強制アナルセックス』を事実上厳罰化した。また『陰茎の膣への強制挿入』のみが『強姦(改正後は強制性行為ですが)』と言う扱いでなくなったことにより「男性による女性への犯行」しかありえなかった犯行形態が、あらゆる犯行形態があり得ることになった。(まあ他にも色々ありますが)

については「数少ない安倍の善行」として評価しています(アイヌ新法については批判意見もありますが『何もしないよりはマシ』と言うのが俺の評価です)。ああ、すいません、陰茎、膣、アナルセックス、フェラチオとか書いて不愉快な方もいるでしょうが、猥談では無く真面目な話をしていますのでご容赦下さい(俺は基本的にブログでは猥談はしません)。
 まあ、「アイヌ新法制定とアイヌ博物館設置」、「性犯罪(強姦、強制わいせつ)についての刑法改定」については「アイヌ新法に維新が反対」など一部例外を除けば「ほぼ全会一致」です。なので「安倍の功績じゃ無い」と言う方もおられるかもしれませんが、問題は「とはいえ法案提出などは安倍政権でされた」ということですね。残念ながら民主党政権でも「安倍以外の歴代自民党政権」でもそれはなされなかった。
 これは勿論「単なる偶然」かもしれない。
 しかし一方で「これらの施策は日本会議など右派の反発が危惧され、だからこそ日本会議とズブズブの安倍でないとできなかったのでは無いか(皮肉な話ですが)」という疑いも否定できない気もします。
 そう言う意味では「安倍政権にもわずかながら善行もある」。とはいえこの程度の事で「モリカケ」「桜を見る会」(政治私物化)、「ホワイト国除外」(無法行為による日韓関係悪化)などの安倍の問題行為を容認したら正気を疑われるでしょう。俺もこの程度でそんな馬鹿なことはしません。姜氏のトランプ高評価にも俺はその種の感想を抱かざるを得ませんね。なお、俺とは逆に『アイヌ新法によって安倍に憤りを覚えてる』のが勿論日本会議などの右翼勢力です。

 姜尚中氏が、プーチン*7=ルカシェンコ*8提携をよしとする(と思われる)コメントをして、またもや驚いた。
 「この問題は、(ボーガス注:北方領土に関する)日露交渉にもかかわってくるわけで、旧ソビエト時代からスターリン*9にとって一番恐ろしかったのは、日本とドイツに挟撃されると、つまり、東と西からサンドイッチにされるのがロシアは一番怖いわけで、その点では東側の日米同盟、それからNATO、最後の緩衝地帯がベラルーシで、ベラルーシの問題がダメになってしまうと、ロシアは東の方により強い強硬措置に出てくるんではないか。
 ですから、西側の方でロシアが少し地政学的に安定すれば、日本との交渉もよりやりやすくなる。そういう視点から今回の問題を見ていくべきですね」
 プーチンがルカシェンコと組んでロシア=ベラルーシ連合国家をつくり、「緩衝地帯」を確保して「地政学的に安定」してもらった方がいいと・・。
 隣国(ボーガス注:リトアニア)に脱出*10して独裁と闘っているスベトラーナ・チハノフスカヤ氏や国内で逮捕・拷問に抗して街頭行動を続ける多くの市民と連帯する視点はないわけだ。
 姜尚中氏が朝鮮半島を語るとき、いつも北朝鮮の酷い人権状況については素通りする。一人ひとりの人権に目がいかない彼が「リベラル」と言われるのはいったいなぜなのか?

 なお、「北朝鮮の酷い人権状況については素通り」というのは「巣くう会と野合するアンチ北朝鮮の右翼」高世の姜氏への不当な言いがかりでしかありません。高世にとっては「金丸*11訪朝&いわゆる三党(自民、社会、朝鮮労働党)合意」も「カーター*12訪朝による米朝核合意」も「金大中盧武鉉文在寅*13太陽政策」も「小泉*14訪朝&日朝平壌宣言」も「トランプ・金正恩会談」もおそらく「北朝鮮の酷い人権状況については素通り」呼ばわりなので、北朝鮮問題でまともに高世を相手するなどばかばかしい。高世には本当に「ジンネットも幸い(?)にも倒産したことだし、お前はとっとと郷里の山形に引退しろよ、二度と東京に出てくるな」と言いたいですね。
 それはともかく、さて、「姜氏の太陽政策支持については全面支持」、ただし「彼のトランプ高評価については反対」の俺ですが、高せを信じれば「ルカシェンコ政権崩壊を必ずしも希望しない」と見られる姜氏コメントについては「賛同はしません」が現時点では「反対もしません」。
 正直、「ルカシェンコ独裁がいい」とは言いませんが、それが倒れることが「ロシアと欧米の対立」を深める危険性があるのであれば、そして「チハノフスカヤがルカシェンコよりもマシと言えるのか未知数である」ことを考えれば俺個人は高世ほど無邪気に「打倒ルカシェンコ」とは言いません。そう言う意味では「ある程度」姜氏に賛同する。
 なお、ベラルーシ問題については
ベラルーシ情勢をどう見るか(1)|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ
ベラルーシ情勢をどう見るか(2)|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ
ベラルーシ情勢(3)|コラム|21世紀の日本と国際社会 浅井基文のページ
を紹介しておきます。
 「俺の理解」では浅井先生は
1)ベラルーシが反ロシア化することを恐れて、欧米が支援するルカシェンコ政権打倒運動を「手放しで支持する」気はプーチンには無いが
2)一方で、プーチンは政治的心中をルカシェンコとする気も無く、ルカシェンコが退陣しても「親ロシア政権」が続き、また「ルカシェンコのロシア亡命」など「ルカシェンコの身の安全」が保証され、ロシアの面子が保てるのならば、ルカシェンコ政権が崩壊してもいいと思ってる(ただし反政府運動が弱体で、ルカシェンコ政権が継続可能ならば今まで通りルカシェンコを支持する)
3)反政府運動も実はプーチンと全面対決しても構わないと言うほど性根の入った反ロシアは少ない。ルカシェンコを退陣させられるのならば、プーチンと一定の妥協をする気は満々(そのため、仮にルカシェンコ政権が崩壊したとしても欧米の希望するような反ロシア政権誕生の可能性は少なく、せいぜい『ロシアとも欧米とも仲良くやっていく』としてルカシェンコ時代の親ロシア色が薄れる程度では無いか)
→そもそもベラルーシ国民自体が「バルト三国」等と違い、そんなに反ロシアでは無く、プーチンがルカシェンコに曖昧な態度をとるのも「ルカシェンコに肩入れしすぎてべラルーシ国民多数派が反ロシア化すること」を恐れているからです。
4)サウジ、エジプトなど(少なくとも現時点においては)欧米に都合のいい独裁国家なら容認するのに、ルカシェンコ政権やプーチン政権を非難する欧米にプーチンは「ダブスタだ」と不快感を募らせてる
と理解しているようです。
 なお、リベラルという場合、一般に注目されるポイントは外交問題よりも「国内問題」でしょうからねえ(まあ外交問題においてもホワイト国除外のような極右施策については姜氏は批判的ですが)。
 国内問題については姜氏は「安倍自民(現在は菅自民)」「石原元東京都知事、小池現東京都知事」「大阪維新」等の右翼政治勢力に「反人権的」などと批判的なわけでその結果、リベラル評価されるわけです。嘆かわしいことに今の日本では「安倍自民(現在は菅自民)」「小池東京都知事」「大阪維新」などに批判的な人間は必ずしも多数派ではありませんのでね。
 むしろ高世は姜氏にくだらない因縁つけるよりも「拉致被害者の人権」を叫ぶ巣くう会幹部が「河野談話否定論」「徴用工違法性否定論」を公言することについて「拉致被害者以外の人権に目を向けない自称人権運動って何?(まあ巣くう会連中は拉致を北朝鮮叩きに政治利用してるだけで本当は拉致被害者の人権など何一つ考えていませんが)」「そんなんで拉致被害者救出運動(巣くう会や家族会の運動)が国民的運動になれるの?。リベラル保守や左派の支援が得られるの?」と批判したらどうなのか(まあ、巣くう会幹部の反人権言動は「河野談話否定論」「徴用工違法性否定論」の他にもあるでしょうが)。
 まあ、そう批判したら不当にも家族会を除名されたのが蓮池透*15の訳ですが。
 高世が本気で拉致問題や人権問題を真面目に考えてるのなら「河野談話否定派」「徴用工違法性否定論」の歴史修正主義極右である西岡*16(巣くう会会長)、島田(巣くう会副会長)、荒木(特定失踪者問題調査会代表、予備役ブルーリボンの会代表、元巣くう会事務局長)が拉致問題にがっつりコミットしていること、その結果、西岡らを批判した蓮池氏が不当除名されたことについては批判的意見を持って当然でしょうにねえ。それとも「まさかとは思いますが」高世も「河野談話否定派」「蓮池除名支持」なのか。
 いずれにせよ、「巣くう会幹部の河野談話否定論公言」を容認する「自称人権派」高世の「拉致被害者救出」だの「人権擁護」だのは口から出任せであり、そんな高世のジンネットが倒産したことは「大変良いことだった」と改めて書いておきます。
 俺は高世には「黙れ、ゲス野郎」「くたばれ、カス野郎」という憎悪、軽蔑などといった負の感情しかありません。高世みたいな「人間のくず」「デマカセ野郎」と交遊できる人間の気持ちがしれない。

*1:と言うより自民党でしょうが。

*2:東京大学名誉教授。熊本県立劇場館長(なお、姜氏は熊本県出身)。長崎県にある学校法人鎮西学院学院長。芸能活動(?)における所属事務所は三桂(サンデーモーニング司会の関口宏が会長)。著書『アジアから日本を問う』(1994年、岩波ブックレット)、『暮らしから考える政治』(2002年、岩波ブックレット)、『マックス・ウェーバーと近代』(2003年、岩波現代文庫)、『オリエンタリズムの彼方へ:近代文化批判』(2004年、岩波現代文庫)、『反ナショナリズム』(2005年、講談社+α文庫)、『ニッポン・サバイバル :不確かな時代を生き抜く10のヒント』、『増補版・日朝関係の克服:最後の冷戦地帯と六者協議』(以上、2007年、集英社新書)、『悩む力』(2008年、集英社新書)、『在日』(2008年、集英社文庫)、『希望と絆:いま、日本を問う』(2009年、岩波ブックレット)、『愛の作法』(2011年、朝日文庫)、『あなたは誰? 私はここにいる』(2011年、集英社新書)、『愛国の作法』、『姜尚中の青春読書ノート』(以上、2012年、朝日新書)、『続・悩む力』(2012年、集英社新書)、『生と死についてわたしが思うこと』(2013年、朝日文庫)、『姜尚中政治学入門』(2013年、集英社新書)、『心の力』(2014年、集英社新書)、『悪の力』、『リーダーは半歩前を歩け:金大中というヒント』(以上、2015年、集英社新書)、『逆境からの仕事学』(2016年、NHK出版新書)、『漱石のことば』(2016年、集英社新書)、『姜尚中と読む 夏目漱石』(2017年、岩波ジュニア新書)、『ナショナリズム』(2018年、講談社学術文庫)、『母の教え:10年後の『悩む力』』(2018年、集英社新書)、『姜尚中にきいてみた!東北アジアナショナリズム問答』(2020年、講談社文庫)、『朝鮮半島と日本の未来』(2020年、集英社新書)など(姜尚中 - Wikipedia参照)

*3:テキサス州知事を経て大統領

*4:アーカンソー州知事を経て大統領

*5:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相

*6:運輸次官から政界入り。自由党幹事長、吉田内閣郵政相、建設相、岸内閣蔵相、自民党総務会長(岸総裁時代)、池田内閣通産相科学技術庁長官などを経て首相

*7:エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相などを経てロシア大統領

*8:ベラルーシ大統領

*9:ソ連共産党書記長

*10:「亡命」と書かない理由は何でしょうか?

*11:田中内閣建設相、三木内閣国土庁長官福田内閣防衛庁長官自民党国対委員長(大平総裁時代)、総務会長、幹事長(中曽根総裁時代)、中曽根内閣副総理、自民党副総裁(宮沢総裁時代)など歴任

*12:ジョージア州知事を経て大統領

*13:盧武鉉政権大統領秘書室長、「共に民主党」代表などを経て大統領

*14:宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相などを経て首相

*15:著書『拉致:左右の垣根を超えた闘いへ』(2009年、かもがわ出版)、『拉致問題を考えなおす』(和田春樹氏などとの共著、2010年、青灯社)、『私が愛した東京電力福島第一原発の保守管理者として』(2011年、かもがわ出版)、『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(2015年、講談社)、『拉致と日本人』(辛淑玉氏との共著、2017年、岩波書店)『告発:日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由』(2018年、ビジネス社)など

*16:西岡の歴史修正主義著書として、『よくわかる慰安婦問題』(2012年、草思社文庫)、『朝日新聞「日本人への大罪」:「慰安婦捏造報道」徹底追及』(2017年、悟空出版)、『ゆすり、たかりの国家:北朝鮮・韓国』(2017年、ワック文庫)、『でっちあげの徴用工問題』(2019年、草思社)、『歴史を捏造する反日国家・韓国』(2019年、ワック文庫)