「しおかぜ」をテーマにした歌完成【調査会NEWS3352】(R02.10.31): 荒木和博BLOG
この度「チームしおかぜ」メンバーであるミュージシャンのサネヨシさん、フミエイツさんによる「しおかぜ」をテーマにした応援歌「しおかぜに乗せて」が完成しました。
おいおいですね。そんなことが拉致の解決と何の関係があるのか。
しかも、著名ミュージシャンが優れた歌をつくったのならまだしも、「三流芸能人」が小泉訪朝後、20年も経ってから歌なんか作っても社会的影響力は皆無です。
張成沢・金敬姫夫婦のこと(10月31日のショートメッセージ): 荒木和博BLOG
令和2年10月31日土曜日のショートメッセージ(Vol.212)。サムネは月刊「正論」連載の小説「寒い国から来た工作員(スパイ)」の第2回目の宣伝です。その話もしていますがメインは7年前に銃殺された張成沢と妻金敬姫の話です。結局北朝鮮というのは誰も幸せになれない国、というお話。
8分程度の動画です。
「はあ?」ですね。
「素人」荒木の三文小説を連載してること自体が正気じゃない。
つまりは「ノンフィクション」「ルポルタージュ」として書けない「根拠レスの妄想(特定失踪者は北朝鮮拉致など)」を「フィクションとして垂れ流してる」ということです。呆れて二の句が継げません。でそんなバカなことはいかにウヨとは言え「百田尚樹」だのプロの端くれはとてもやってくれない。荒木がやるしか無いと言うことでしょう。
次に「メインは7年前に銃殺された張成沢と妻金敬姫の話」「北朝鮮というのは誰も幸せになれない国」てそんなことはどうでもいい。
◆「金敬姫(金日成の娘、金正日の妹)が妻」で北朝鮮国防副委員長、朝鮮労働党行政部長などの要職を務めた「張成沢ほどの大物幹部」でも「最高権力者・金正恩ににらまれれば反逆罪で殺される」
◆金敬姫は今、表舞台に出ていない。「死刑説」「投獄説」「病死説」「重病説」などいろいろあるが夫の死後、不幸な状況にあるのでは無いか
云々てそんな北朝鮮への悪口雑言と拉致の解決と何の関係があるのか。
荒木が「本気で拉致解決」を考えてるのなら、こんな「拉致解決に何一つ関係ない」どうでもいい悪口はしませんよね。
こんな「拉致解決という意味ではどうでもいい話」を熱心にやる辺り、「アンチ北朝鮮の極右」荒木にとって大事なことが「拉致被害者の救出ではないこと」は明白です。荒木のような男とよくもまあ拉致被害者家族会も付き合えるもんです。
予備役ブルーリボンの会「レブラ君とあやしい仲間たち」 その5です。葛城奈海幹事長の合気道の話: 荒木和博BLOG
10分程度の動画です。「手前の合気道話なんかどうでもいいんだよ、葛城!」ですよねえ。何か勘違いしてるのではないか。
「荒木や葛城ら予備役ブルーリボンの会」の「会としての活動」ならまだしも「荒木や葛城らの個人的趣味(荒木は鉄道、葛城は合気道)」など、知りたい人間などほとんどいないでしょう。
「手前ら、タレント気取りか!」ですね。
なお、合気道とは
合気道 - Wikipedia
武道家・植芝盛平が日本古来の柔術・剣術などを研究し、大正末期から昭和前期にかけて創始した武道。
という代物なので割と新しい武道です。
【参考:植芝盛平】
合気道開祖・植芝盛平の記念館、10月上旬にも開館 和歌山・田辺市 - 産経ニュース2020.7.27
和歌山県田辺市出身で、合気道の開祖・植芝盛平(うえしば・もりへい、1883~1969年)を顕彰する植芝盛平記念館が10月上旬にも、紀伊水道に面した同市扇ケ浜に開館する。
南方熊楠・植芝盛平・武蔵坊弁慶、田辺3偉人の足跡たどって 市と観光協会がキャンペーン - 産経ニュース2020.10.5
田辺市と田辺観光協会は、市ゆかりの3偉人を前面に出した観光キャンペーンを始める。博物学者として知られる南方熊楠(みなかた・くまぐす)(1867~1941年)、合気道の開祖・植芝盛平(うえしば・もりへい)(1883~1969年)、源義経に仕えたとされる平安末期の僧、武蔵坊弁慶(むさしぼう・べんけい)で、パンフレット作製や看板設置を行い、ゆかりの地を巡るスタンプラリーも計画している。
扇ケ浜に11日、新市立武道館と、植芝を顕彰する館内の植芝盛平記念館がオープンすることに合わせた企画。