テレビ東京「記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~」第2話(10/30)が嫌韓国ウヨすぎて見るに耐えなかった

第2話|ストーリー|【金曜8時のドラマ】記憶捜査2~新宿東署事件ファイル~|テレビ東京
 いちご園で死体発見という謎設定に「何やねん?」と思ったら、捜査の途中で「韓国イチゴ騒動話(?)が突如登場」(大雑把なあらすじについては例えば記憶捜査2第2話ねたばれと感想~"イチゴまみれ"の死体 | 刑事ドラマWalkers参照)。韓国イチゴ騒動話については後でリテラの記事とかを紹介しておきます。
 事件関係者(イチゴ開発者役の石橋保)が韓国憎悪を語り出す「何その予想もしなかった展開!」「嫌韓国ウヨ視聴者へのこびかよ!」と唖然となりその場で視聴を中止。
 イヤー、TBS「七人の刑事」、テレビ朝日特捜最前線」「相棒」などの普通の刑事ドラマ(のはず)を、「テレ東の金曜八時刑事ドラマはそこそこ面白い気がする」などと「軽い気持ちで」見てたら、突然「予想もしなかった嫌韓国ウヨ展開がいきなり始まる」とかつらいなあ(ある意味「斬新」ではあるが。正直呆れると共に腹立たしかったが、一方で馬鹿馬鹿しすぎて思わず吹きだした)。そういうのはせめて「事前に予告して欲しい」ですね。そうすりゃ最初から見ないから(テレ東への皮肉のつもり)。しかも女性刑事役の上白石萌音*1や主役(ベテラン刑事)・北大路欣也がその韓国憎悪に共感するような演技とか見ててつらいもんがあるなあ。ガチ右翼「津川雅彦&フジテレビ」辺りなら「ああ、またお前らか。お前らなら仕方ないよな」で済むんですが。
 さようなら、テレビ東京。もうこのドラマ、二度と見ないから(呆)。
 「マスゴミがこんなことだからホワイト国除外やフッ化水素水輸出規制みたいな無法が容認されるんじゃないか、父ちゃん情けなくって涙出てくらあ(テレ朝『あばれはっちゃく』の父ちゃん風(東野英心風)に)」ですよ。
 つうかさ、別にお前らドラマ製作者(脚本、演出)はジャーナリストじゃねえんだから浅い知識で社会派ぶるなよ。正直、テレ朝「相棒」とかが無駄に社会派ぶったりしてるの見るとマジでうんざりする。
 しかもその結果が「今回は嫌韓国」とかバカなの?。それとも「デマをデマと知りながら」嫌韓国かよ?

参考

カーリング女子「韓国のイチゴおいしい」にネトウヨが「日本から盗んだイチゴ」とデマ攻撃! 農水相も「日本産を食べろ」と|LITERA/リテラ
 カーリング女子日本代表のLS北見の選手が競技のハーフタイムに食べていたイチゴをめぐり、ネット右翼や右派メディアが“狂乱”している。周知の通り、選手の「韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」という発言が報じられるや否や、「そりゃそーだろ、本当は日本産なんだから」「韓国のイチゴは日本から盗んだもの」「日本の物を何でも盗む泥棒韓国」「無断で品種改良したものだろ!」なる韓国バッシングが飛び出したのだ。
 韓国のイチゴがおいしいって言ったぐらいでこの反応。
 毎度のことながら連中のファナティックさには呆れるが、ネトウヨだけでなく『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)や新潮社のニュースサイト「デイリー新潮」といったメディアまでがこの韓国イチゴ問題を取り上げ、「デイリー新潮」は女子カーリング選手たちに対して「“もぐもぐタイム”には、国産をご賞味あれ」などとんだ物言いまでしている。
 さらには、あろうことか齋藤健農林水産相までもが、2日の会見でこんな“クレーム”を付け出した。
「選手の一人の方が韓国のイチゴはおいしいと発言されて随分それがキャリーされたわけでありますけど、日本の農林水産大臣といたしましては、女子カーリングの選手の皆様には日本のおいしいイチゴを是非食べていただきたいなというふうに思います」
「韓国で生産されているイチゴは、以前に日本から流出した品種を基に韓国で交配されたものが主であるというふうに承知をしております」
 しかし、ちょっと待ってほしい。現在、韓国で主に栽培されているイチゴ品種「雪香(ソルヒャン)」は、日本の農家が品種改良によって生み出した「レッドパール」と「章姫」を韓国内で品種改良した韓国オリジナルの新品種だ。他にも韓国産のイチゴには、日本で改良された品種をかけあわせてつくられた品種が多く、おそらくLS北見の選手が食べていたのもそうした品種だろう。ようするに、日本の品種ではなく韓国で改良された新品種のイチゴにもかかわらず、ネトウヨたちは「パクリ」「泥棒」などと騒ぎ立てているわけである。
 言っておくが、たしかに約20年前、レッドパールなどの国産イチゴ品種が韓国に流出し、韓国内で大量に栽培され、流通したことは事実だ。それらの生産に関し、日本の農家にロイヤリティが支払われていないなどのトラブルも報じられてきた。しかし、だからと言って、日本の品種を元に改良された韓国産イチゴ品種をあげつらって「泥棒国家」呼ばわりするのは筋違いも甚だしいだろう。
 まずもって、当たり前だが、私たちが現在口にしているイチゴは幾多もの交配・選抜の末にできあがったものである。たとえばレッドパールにしても、元になった品種の世代をたどっていけばアメリカ産の「ダナー」など“外来種”に行き着く(もっともイチゴに限った話ではなく、他の果物や野菜の多くがそうだ)。たとえば日本で“国産イチゴ”を食べて「おいしい!」と言ったら、アメリカ人やオランダ人が飛んできて、「パクリやがってこの野郎!」「泥棒国家!」などと烈火のごとく怒りだすだろうか。まったく、馬鹿げた話である。
 と、そう言っても納得しないネトウヨたちに向け、もうひとつ付け加えておこう。植物の品種については、創作者に育成者権という知的財産権が生じ、日本の種苗法では品種登録の日から25年間は「業として利用する権利を専有する」等が定められている。一方、品種改良は原則として育成者権の効力が及ばない。ようは、登録されていようがいまいが、基本的にある品種とある品種を交配して新たな品種をつくる行為は法的にも認められており、基本的に育成権利者の同意も必要ないのだ。「無断で品種改良したものだろ!」とクレームをつけるのは見当違いも甚だしい。
 ちなみに、たとえば雪香の親であるレッドパールと章姫の育成者権はいずれも期間が切れている。つまり、もしも現在、どこかの誰かが自由にそれらの種を栽培しても種苗法的にはなんら問題はない。
 そして、これも当たり前の話だが、品種改良というのはA種とB種をちゃっちゃとかけ合わせたらお手軽に両方のイイトコどりな新種ができる、というものでは決してない。ネトウヨ雑誌「月刊Hanada」(飛鳥新社)に韓国イチゴ問題について昨年寄稿していた「農業ビジネス」編集長の浅川芳裕氏ですら、今回の騒動に際しツイッターでこう指摘している。
〈韓国でいちばんシェアの高いイチゴ品種ソルヒャン(章姫×レッドパール)なんかは大果率(大玉がたくさんとれる=高く売れる)と収量性(たくさん収穫できる=多く売れる)という両立がきわめて困難な育種課題をクリアしたきわめてすぐれた品種。韓国のイチゴ技術を甘くみないほうがいい〉。
 単に「パクリ」で「おいしいイチゴ」が生えてくると思っているらしいネトウヨは、韓国どころか、日本も含む農家全体をバカにしていると言う他ないだろう。
 しかし、ネトウヨ連中の無知蒙昧はいつものことだとしても、極めて恥ずかしいのは、日本政府までもがそうした「韓国産イチゴは日本のパクリ」なるストーリーを垂れ流してきたことだ。
 冒頭に触れた齋藤農水相の「女子カーリングの選手には日本のおいしいイチゴを食べていただきたい」発言だけではない。農水省は昨年、日本のイチゴ品種が韓国へ流出したことで「5年間で最大220億円の損失」という試算を出したとマスコミ各社が報じた。いま、マスコミでもネットでも、この「220億円の損失」という言葉が一人歩きしている。
 ところが、本サイトが改めて確認してみると、実際にはこの数字、かなり問題のあるシロモノだったのである。
 いったい、農水省はどういったデータを元に、いかなる方法で「220億円の損失」をはじき出したのか。農水省のホームページを検索してみても、それらしき文書は見当たらない。
 そこで本サイトは6日に農林水産省へ問い合わせた。
(中略)
 「220億円の損失」という数字は過大ではないかとの疑念は拭えない。そこで、試算方式等について確認したい旨を伝えると、FAXで資料が送付された。
 資料は「農林水産物の海外展開に向けた知的財産権(植物品種)の保護の促進」と題された2017年6月付の全14ページ。そのうちの1ページに「これまでの逸失利益の推計(韓国におけるいちごでの試算)」という項目があり、冒頭でこう説明されている。
〈韓国のいちご栽培面積の9割以上が日本の品種をもとに開発された品種。日本の品種が韓国で育成者権を取得できていれば、現在でもいちごのロイヤリティ収入を獲得できた可能性。〉
〈更に、韓国は、これらの品種のいちごをアジア各国に活発に輸出。日本が流出を防止できていれば、韓国産いちご輸出を日本産で代替できていた可能性。〉
 まず、この“想定”の仕方からして極めてアヤシイ。まず、ある品種についての育成者権はその後の改良品種に対するロイヤリティの確保をただちに意味せず、一般的には契約によって取り決められるものである。また「韓国産いちご輸出を日本産で代替できていた可能性」というのも、韓国政府によるイチゴ農家に対する支援や輸出政策を意図的に考慮していないとしか思えない。
 しかも、同じページの「損失利益の推計」という見出しでは、〈韓国のいちご輸出による日本産いちごの輸出機会の損失〉を〈5年で最大220億円(推計)〉としており、これをマスコミが取り上げているわけだが、その論理はなんと〈韓国からのいちご輸出量(2015年)4千トンが日本産に代替されたとして試算〉というもの。
 いや、これはさすがに相当、大雑把かつ恣意的な試算と言わざるをえないだろう。
 そもそも、農水省はさらっと「韓国の輸出量を日本産に代替」と言っているが、2015年の韓国のイチゴ輸出量約4000トンに対し、日本のイチゴ輸出量がどれだけが読者諸賢はご存知だろうか。農林水産省の「平成27年農林水産物・食品の輸出実績」によれば、408トンである。実に10分の1だ。
 仮に農水省のロジックで「韓国の輸出量を日本産に代替」したら、2015年の日本のイチゴ輸出額は8.5億円だからその10倍の85億円に膨れ上がる。差し引き76.5億円が2015年の1年間での「機会の損失」ということになるだろう。が、現実世界がそんな単純でないことは小学生だって知っている。まさに、捕らぬ狸の皮算用というやつだ。
 つまるところ、農水省が出した「220億円の損失」なる数字は、現在、品種改良と国家の支援で輸出を伸ばしている韓国産イチゴが“もしも日本産だったら”というドリーミーな試算、それ以上でもそれ以下でもないだろう。しかも重要なのは、農水省がはじき出したのは、極めて極端な想定のもとで「可能性」として導いた「機会の損失」でしかなく、当たり前だが、現実に日本のイチゴ農業が「220億円」もの巨額被害を被ったという事実はない。
 しかし、日本のメディアは右派を中心にこの「220億円の損失」を連呼し、韓国バッシングに明け暮れ、農業の営みを理解しないネトウヨがまたぞろ「泥棒国家」などと韓国ヘイトをがなり立てているというわけだ。もはやギャグか何かとしか思えない。
 もう一度言うが、たしかに約20年前に日本産のイチゴが韓国へ流出した経緯やそれにまつわるトラブルについては、いろいろと韓国の当事者側に倫理的な問題があったかもしれない(ただし、当時の関連国際条約=UPOV条約を考えても違法ではなかったとの指摘もある)。しかし、品種改良の努力と国が主導する農業政策が奏効し、輸出を急速に増やした韓国産イチゴという現実を直視せず、「220億円の損失」なるドリーミーな試算に飛びついて「パクリ」だのとヒステリックに叫ぶのは、端的に言って醜悪であるし、農業全体をバカにしている。
 というか、ネトウヨらは韓国が国際的に普及した文化の起源を主張する行為を「ウリジナル」と言って罵倒しているが、韓国で開発されたイチゴを「おいしい」とほころぶ選手を見て「本当は日本産だから当然!」などと攻撃するのはなんなのか。もはや海外から「“オレ”ジナル」とバカにされても仕方がなかろう。それが偏狭なナショナリズムの発露であれなんであれ、いずれにせよ、恥ずかしいことこの上ない。

韓国イチゴ騒動はフェイクニュースだ | 浅川芳裕 - OFFICIAL WEB SITE2018.04.14
 平昌五輪を契機に、韓国のイチゴ品種をめぐる問題が再熱した。
 その引き金となったのは、カーリング女子日本代表がハーフタイム中に食したイチゴについて、朝日新聞が報じたコメントだ。
 「韓国のイチゴはびっくりするぐらいおいしくてお気に入りでした」
 この報道を受けて、インターネット上では「それは日本のイチゴだ!」という声が急速に広がっていった。過去のテレビ番組やネット記事などをもとに、その品種は韓国で栽培されている日本の「レッドパール」(育成者・西田朝美氏)や「章姫」(荻原章弘氏、ともに故人)ではないか。しかも、日本人の育種家との契約を破って韓国で広まった”盗品”だという話だ。
 国民的関心の高さから、テレビから新聞、雑誌が次々にこの問題を取り上げていった。
 農林水産省もこの話題に追随し、斎藤農水相は「選手には日本のおいしいイチゴをぜひ食べていただきたい」とアピール。そのうえで、(韓国のイチゴ品種は)「日本から流出した品種をもとに韓国で交配されたものが主だ」と問題に言及した。また、農水省は「日本のイチゴが韓国に流出したことで、日本産イチゴの輸出機会が奪われ、その損失額は5年間で最大220億円」との試算を発表している。
 この報道が広まると、「韓国の盗品を許すな!」「日本政府は韓国に損害賠償を求めるべき!」といった反応がネット上でさらに高まり、拡散されていった。
 しかし、以前の記事で、詳細に論じたように、この問題はそんなに単純ではない。
 日本代表が食べた韓国のイチゴ品種はその形状と色合いからして、「ソルヒャン」(雪香)である。ソルヒャンはたしかに、日本人が育成した「章姫」と「レッドパール」を掛け合わせたものだが、新品種の交配する際、もとの品種をつくった育種家の許可は必要とされない。つまり、カーリング選手が食べたイチゴは日本の品種ではない。合法的に韓国で育種されたイチゴである。
 この見解は日本の種苗法でも韓国の種苗法(種子産業法)でも同じだ。両国の法律の元となった国際条約UPOV(植物の新品種の保護に関する国際条約)ではこうある。
 「育成者権(新たな植物品種をつくった人に与えられる権利)の例外」(15条)が定められ、権利が及ばない範囲として、「他品種を育成する目的で行われる行為」があげられている。
 国際的な品種保護ルールは、育成者にインセンティブを持たせて新品種の開発を促すことが目的で、それを妨げるものではないからだ。これは世界の種苗法制の基本中の基本である。
 農水省の研究機関でも同様のことをしている。韓国で開発された2品種「密陽42号」「密陽25号」を交配したコメ品種「タカナリ」などを作り、日本で品種登録済みである。
 しかし、「もとは日本品種だからパクリだ」という意見がネット上でいまだに根強い。この考えは育種の基礎知識が欠けたものだ。日本のイチゴ品種A(例:章姫)とB(レッドパール)を掛け合わせたら、簡単にC(韓国品種)ができるという思い込みに基づいている。実際の育種とは、C1・C2・C3・・・といった何十、何百の系統のなから品種目標に合うものを何年もかけて選抜していく、技術もセンスも根気もいる作業である。
 その結果できたソルヒャンは、両親の特質を備えながらも、それを超える大果率(大玉がたくさんとれる=高く売れる)と収量性(たくさん収穫できる=多く売れる)という、両立がきわめて困難な育種課題をクリアしたきわめてすぐれた品種だ。しかも、韓国の気候や発生しやすい病気、農家のつくり方のクセ(密植栽培)まで考慮し、栽培条件にあった品種を選び抜いている。
(中略)
 スーパーの青果担当者に話を訊くと、「日本の品種は美味しいといっても、儲からないから扱いたくない」「それでも、国や県の助成金で棚代が補填されるから、扱っているだけ」と本音を漏らす。同じ光景を筆者は10年以上前から幾度となく、海外マーケットで目撃してきた。
 これでは、農水省が試算する220億円の被害額にはまるで説得力がない。その計算の前提は、日本の品種を掛け合わせた韓国品種が輸出されていなければ、そのマーケットはすべて日本からのイチゴ輸出に置き換わっていたはずというものだ。韓国の輸出額が年44億円だから、5年で220億円の損害を被ったという手前味噌な計算である。
 しかし、現実は日本のイチゴと韓国のイチゴは商品特性上、まったく別物といっていい。両国のイチゴ輸出マーケティング戦略についても前回、詳しく述べたとおり、質・量ともにまったく異なる。残念ながら、韓国の完勝だ。
 このような事実関係を理解していない、農水大臣が「韓国に輸出市場を盗まれた」かのような主旨の発言をしたところで、ただの負け惜しみにしか聞こえない。もっといえば、そんな言いがかりを国家が表明するようでは、日本の国際的な信用を棄損してしまう。
 一方、農水省の言い分の背景には、植物品種の“流出”問題がある。韓国が掛け合わせた品種の一部(章姫、レッドパール)について、かつて韓国各地で育種家の許諾の範囲を超えて苗が増殖され、無断栽培されていたことを指す。しかし、韓国人農家個人の不法行為と新品種を育成した韓国の試験場による合法行為はまったく別の行為である。合法品種を栽培したイチゴを韓国から輸出する行為も、当然ながら合法だ。
 今回、農水相はオリンピック選手の発言にかこつけ、これら3つの異なる行為を無理やりむすびつけて、根拠のない被害額を広めてしまった。その結果、複雑な問題の真相を明かすことなく、韓国に対する被害者意識を日本国民に植え付けてしまったのだ。そうした官主導のフェイクニュースをNHKや朝日新聞などのマスコミ各社が鵜呑みにして拡散し、問題をさらに複雑化させているのが現状である。

*1:2016年8月公開の劇場アニメ『君の名は。』でヒロイン・宮水三葉の声を演じたり、2020年放送のTBSドラマ『恋はつづくよどこまでも』で主演したりして人気の美人若手女優(上白石萌音 - Wikipedia参照)