高世仁に突っ込む(2020年12/3日分)

神奈川新聞横田めぐみさん 拉致から43年

 拉致問題の取材を続け、横田夫妻とも親交のあるジャーナリスト高世仁さんと、立憲民主党有田芳生*1参院議員に聞いた。

 有料記事なので「途中までしか読めませんが」それはさておき。
 有田氏はひとまず置くとして、「巣くう会、家族会の太鼓持ち幇間」でしかない高世なんかに話を聞くなよ、時間の無駄だ、神奈川新聞はバカか?、そもそも高世はジンネットが倒産して無職になった時点でジャーナリストじゃねえだろ?、まさかブログ記事の執筆がジャーナリスト活動と言わないだろうな?、アホの高世を勘違いさせるんじゃねえよ!と心底呆れます。
 実際、「途中までしか読めませんが」、「その途中までの話」で「国民の反北朝鮮感情」を恐れて歴代首相(小泉以降、今の菅まで)が日朝交渉をネグってきた、となんと高世は拉致敗戦について「国民に責任転嫁」です(引用は省略します)。
 歴代内閣が恐れてきたのは「巣くう会、家族会の反北朝鮮感情」だろうに国民に責任転嫁とはどれほどふざけてるのか。もはや大多数の国民にはそんな反北朝鮮感情はないでしょう。はっきり言って大多数の国民は拉致に関心なんか失ってる。大体「交渉をすべき」と高世がいうならはっきりと巣くう会や家族会にそう言ったらどうなのか?。高世はふざけんな!、て話です。
 話を聞くなら高世なんぞではなく「田中均*2」「蓮池透*3」「和田春樹氏*4」といったところでしょう。繰り返しますが神奈川新聞はずれています。
 とはいえ、神奈川新聞はリベラルで「朝鮮学校無償化除外批判」などしているのでその点は勿論評価しますが。


周庭さんは判決を聞いて涙を流した - 高世仁の「諸悪莫作」日記(12/2付け記事)
 タイトルで分かるように今回は高世仁に突っ込む(2020年12/1日分) - bogus-simotukareのブログで取り上げた拉致はなぜ見過ごされてきたのか5 - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きではありません(ただし若干、北朝鮮拉致についての言及はあります)。
 高世仁に突っ込む(2020年11/24日分) - bogus-simotukareのブログで取り上げた加速する香港の弾圧 周庭さんも収監 - 高世仁の「諸悪莫作」日記の続きと言えるでしょうか?

 きのうの『アナザーストーリーズ』(NHKBSプレミアム)「めぐみさん拉致事件」はいかがでしたか。

 「いや、そもそも見てねえし(俺、BS契約してないし)」と言いたくなります。いやそれどころか人によっては「そもそもそんな番組の存在を知らねえし」でしょう(俺は、高世の記事病室から空を撮っていた鬼海弘雄さん - 高世仁の「諸悪莫作」日記で知ってましたが)。
 俺的にはこういう「昨日ホニャララがあったが見ましたか、見たお方はどうでしたか」ではなく「見たという前提(もちろん本気でそう思ってるわけではなくある種の格好つけ)」でいきなり話を始める「格好つけた、キザな文章」はどうも苦手です。
 ちなみにこの番組については

高世仁に突っ込む(2020年11/25日分) - bogus-simotukareのブログ
病室から空を撮っていた鬼海弘雄さん - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 12月1日(火)よる9時から「アナザーストーリーズ」(NHKBSプレミアム)で「横田めぐみさん拉致事件 横田家の闘い」が放送されます。
 この中で、事件を取材したジャーナリストの「視点」も描かれるとのことで、私も新潟の寄居中学校の近くで取材を受けました。
 当時の資料やメモをひっくり返して、タイムスリップし、再び拉致問題に向き合いました。
 よろしければご覧ください。

 「見る気はありません」以上(まあ、そもそも小生はBS、CS契約してないので、見たくても見られないのですが)。今更そんなもん放送して何の意味があるのか。どうせいつもの「横田滋、早紀江夫婦を使った手垢のついたお涙頂戴に過ぎない」わけです。そんなことしかマスコミがしないからいつまで経っても拉致が解決しない。
 それにしても「BSプレミアム」ですか。「視聴者がより多い地上波のNHKスペシャル」でやらない辺り「拉致の風化」を象徴しています。
 なお、「アナザーストーリーズ」の過去の放送についてはアナザーストーリーズ 運命の分岐点 - Wikipediaでわかります。
 過去にも

◆第50回『北朝鮮 拉致を暴いた人たち〜終わらない闘い〜』(2016年3月1日)

を放送しているようです。2016年の放送も大して話題にならなかったし、今回も話題にならずに終わるでしょう。完全に「拉致は風化」しています。

として以前拙記事で触れています。
 高世記事を読んでも俺の「くだらない番組をNHKはつくるなよ、カネの無駄遣いだ」「俺の払った受信料をそんなくだらない番組に使うな」という否定的感想は全く変わりません。

 再放送は12月10日(木)午前8時からです。お見逃しの方はどうぞ。

 「お見逃し」も何も見る気ありません、以上。それにしても再放送の時間帯が「平日の午前8時」とは酷いですね。会社員や学生の多く(多分8~9時の間の始業が多いでしょう)はその時間帯は「もろに通勤、通学時間とかぶっています(俺もそうですが)」。「録画すれば後で視聴は可能」とはいえ、つまり「多くの人に見てもらおう」という気がどう見てもNHKにないですね。つまりは世間の反響などほとんど無かったと言うことです。あれば「土日」か「平日でもゴールデンタイム(プライムタイム)」に放送でしょう。

 関心は高かったようで、昔の知り合いからも観たとの連絡があったし、たくさんの方々から電話、メール、メッセンジャーなどでご意見、ご感想をいただいた。

 「で、視聴率は何%とれたの?」と聞きたくなります。『知人から高世にたくさん電話やメールなどがあった』なんて『世間の関心の高さ』の証明には全くなりません。『高世は、本当にバカやな。そんなんだからジンネットが倒産するんだよ』と言いたくなります。

 横田家の苦悩がこれまで知られなかった形で描かれ、観る人に衝撃を与えたようだ。「涙、涙・・」「あらためて怒りがこみ上げた」との感想、あるいは「早紀江さんのお友達の存在は、辛い内容の中で、唯一慰めになった」との指摘もあった。早紀江さんのクリスチャン仲間*5との交流は番組の中核で、ああ支える人たちがいてよかったな*6と思いつつ、早紀江さんが仲間と屈託なく笑い合っている姿から、また新たな悲しみが浮き立ってくるように感じられた。

 「ああ、やはり『もう何度もやって』手垢のついた『ただのお涙頂戴』か。くだらねえ。拉致解決の役に全く立たない。見る価値全くないな」「大体何で毎度毎度、取り上げる拉致被害者横田めぐみだけなんだよ(もちろん15歳少女の拉致が一番インパクトがあるからですが)。他の拉致被害者家族に失礼やろ」「だから早紀江が思い上がるんだよ」ですね。
 俺は「田中均外務省追放、蓮池透家族会除名など、早紀江の愚行は完全無視して、また、くだらないお涙頂戴か」と別の意味で「あらためて怒りがこみ上げた(もちろん「北朝鮮への怒り*7」ではなく「早紀江や家族会、巣くう会」や「彼らを持ち上げることしかしない高世やNHKといった太鼓持ち幇間」への怒り)」と思います。
 まあ、そういうことを言うとこういう番組を高評価する連中は「それでもボーガスは人間か(→人間ですが?)」呼ばわりし、あげくには

北朝鮮シンパか(→もちろん違います)
◆拉致を否定するのか(→もちろん否定しません)
◆めぐみさん死亡説なのか(→あえて言えば死亡説です。そう考える方が『生きているのに隠してる』と考えるよりも合理的でしょう。なお、和田春樹氏も死亡説です。まあ巣くう会や家族会連中は和田氏も北朝鮮シンパ扱いで悪口しますが)
◆拉致の解決を望まないのか(→当事者ではなく他人事なので積極的には望んでいません(当事者なら積極的に望むでしょうが)。まあ『解決すればいいね』『でも外務省に任せるしかないね、拉致解決のために俺に出来ることは何もないね』程度ですね。どっちにしろ『巣くう会、家族会の制裁路線(交渉否定)』ではいつまで経っても解決しないでしょうが)」

とまで言い出す奴もいるのでしょうが、まあ、俺はそう言う価値観ですね。
 『被害者であること』に思い上がって『悲劇のヒロイン気取りで何を言っても許されると勘違いしているらしい早紀江』には軽蔑、憎悪、憤怒といった負の感情しか俺にはもはやありません。

 (ボーガス注:ジンネットは)テレ朝の「ザ・スクープ」と「サンデープロジェクト」で計9本の朝鮮半島ものの特集を制作していた。

 高世の「栄光の頃」ですね。しかし「人間万事塞翁が馬」です。
 この結果、「北朝鮮拉致」に深入りした高世は「拉致が風化」するや、「他にまともな売り物がなかった」がために経営危機に直面し、あげく会社が倒産です。
 しかも拉致の風化の最大の理由は「巣くう会、家族会の制裁路線」で「日朝交渉が挫折」し、拉致に進展の見込みがなくなり、国民が急速に関心を失ったから。そして高世は「巣くう会、家族会の制裁路線」を手放しで支持していたのですから、会社の倒産も「自業自得」ですね。
 「ザ・スクープ」「サンデープロジェクト」も今では放送が終了しました。

今は10代の若者の多くは拉致事件とは何かを知らないという。

 「知識としては知ってる」んじゃないですかね。ただ小泉訪朝(2002年)も「18年も前のこと」ですからねえ(中には2002年に生まれてない人も居るでしょう)。
 俺(1970年代後半生まれ)も「10代の頃(1980年代後半~1990年代前半)」に「18年も前のこと」、例えば「三島事件よど号ハイジャック事件(1970年)」なんか聞かれても「知識としてはある程度知っていますが、当時、まだ生まれてないし、リアルタイムでは知らないので」リアルタイムで知ってる人間に比べたらあまり関心は無いですよね。
 まあ「10代が知っていようが知ってまいが」そんなことは拉致の解決とは全く関係が無い。別に政治家や外交官は10代の若者ではありませんので。
 例えば今の若者は『ハンセン病差別』どころか、映画『砂の器』も知らない人間が多いでしょう。でもそのことと「今現在ハンセン病者への過去の差別を日本政府がどう償うか」は必ずしも関係ない(俺個人は若者にもハンセン病差別について一定の知識は持って欲しいと勿論思いますが)。

【参考:ハンセン病差別】

菊池事件で「再審請求」 特別法廷での裁判めぐり―熊本地裁:時事ドットコム2020年11月13日
 ハンセン病患者とされた男性が隔離施設の特別法廷で裁かれ死刑となった「菊池事件」で、元患者と弁護団は13日、熊本地裁に対し、一般国民を請求人とした再審を求める文書を提出した。

ハンセン病13療養所、写真に…俳優・石井正則さん「未来へ語り継ぐ」 : 社会 : ニュース : 読売新聞オンライン2020年11月16日
 日本最初の国立ハンセン病療養所「長島愛生園」(岡山県瀬戸内市)が20日、開所から90年となる。入所者の多くが鬼籍に入り、国の誤った隔離政策を後世に語り継ぐことが難しくなる中、人気俳優*8石井正則さん(47)が趣味のカメラを生かし、全国13か所の国立療養所を撮影。写真集や写真展を通して、次世代に悲劇を伝えようと試みている。(上万俊弥)
 石井さんは神奈川県出身。お笑いコンビ「アリtoキリギリス」でデビュー後、ドラマ「古畑任三郎」への出演をきっかけに俳優として数々のドラマや映画に出演している。
 石井さんが趣味のカメラでハンセン病の療養所の撮影を始めたのは、2016年。国の隔離政策と偏見、差別の歴史を取り上げたドキュメンタリー番組を偶然目にし、「不条理があった場所を、自分なりの形に残したい」と表現者としての使命感が芽生えた。
 ドラマ撮影の合間を見つけては、療養所に足を運んだ。
 ハンセン病の療養所を巡っては、全国の入所者の平均年齢が86・3歳と高齢化が進む。長島愛生園も毎年10人前後の入所者が亡くなっており、語り手の減少が課題となっている。同園の入所者自治会長を務める中尾伸治さん(86)は、「石井さんのように影響力のある人が情報発信してくれると広がる力が違う。写真を見た人がハンセン病について勉強してもらえたらありがたい」と感謝する。
 石井さんは「園の歴史を知った人が別の人に語り継ぐ。新しい担い手が増えることで、風化は防げると信じています」と話している。

ハンセン病家族法1年 差別解消へ不断の努力を | kumanichi2020年11月17日
 ハンセン病元患者の家族の差別被害に対し国が補償金を支払う法律の成立から、今日15日で1年を迎える。厚生労働省が補償対象と認定したのは、10月までに延べ5184人で、対象として推計した約2万4千人の約2割にとどまっている。
 認定の少なさは、申請自体が伸び悩んでいるためで、名乗り出ることによって差別を受けるとの不安を抱いている家族が多いことが要因とみられている。差別解消に向けて、社会の側の不断の努力が必要な現状が、改めて浮き彫りとなったと言えよう。
 ハンセン病元患者の家族への差別被害を巡っては、熊本地裁が昨年6月に国の責任を認め賠償金の支払いを命じる判決を下した。同7月には当時の安倍晋三首相が控訴見送りを表明して、判決は確定。これを受けて、議員立法による家族への補償と名誉回復を図る法律が同11月に成立した。
(中略)
 ハンセン病患者とされた男性が1952年に起きた殺人事件の被告となり、無実を訴えながら死刑執行された「菊池事件」の弁護団が13日、国民から賛同を募った再審請求書を熊本地裁に提出し、再審開始の決定を求めた。これも家族も含めたハンセン病差別が関わる問題である。
 菊池事件を巡っては、事実上非公開だった特別法廷での男性の審理を違憲と認めた熊本地裁判決が今年3月に確定。しかし、刑事訴訟法で定められた再審請求人のうち検察は請求の動きを見せず、遺族も差別が残る中で請求に踏み切れないでいるという。
 弁護団は、今回の手続きを憲法が規定する国民の請願権に基づくものとしており、追加提出も予定している。ハンセン病差別に対する救済の扉が再び熊本の地で開かれるよう、世論が後押ししたい。

そこが聞きたい:ハンセン病とコロナ差別=弁護士・徳田靖之氏 - 毎日新聞2020年11月24日
 既視感を覚える。新型コロナウイルスの患者、家族へのバッシングのことだ。社会の側が深く反省を迫られたハンセン病患者に対するそれと相似形ではないかと。同じ過ちを繰り返しているのか。隔離政策を巡り国の責任を問う訴訟を手がけるなど、ハンセン病問題に取り組んでいる弁護士、徳田靖之さん(76)の話に耳を傾ける。【聞き手・隈元浩彦】

「忘れてはならない」 ハンセン病療養所・菊池恵楓園に胎児慰霊碑を建立 - 毎日新聞2020年11月27日
 かつて国の誤った政策で各地のハンセン病療養所に隔離された入所者たちは、パートナーとの間に子どもを授かっても強制的に堕胎させられたり、断種手術を受けさせられたりしていた。全国に13ある国立ハンセン病療養所の一つ、熊本県合志市の「菊池恵楓(けいふう)園」に、堕胎手術で亡くなった胎児らの慰霊碑が建立された。26日の除幕式に参列した同園入所者自治会長の志村康さん(87)は「入所者を虫けらのように扱う人権侵害が行われたことを絶対に忘れてはならない」と語気を強めた。

【参考終わり】

 ちなみに2002年と言えば「9/17の小泉訪朝」「10/15の拉致被害者帰国」以外では

2002年 - Wikipedia2002年の日本 - Wikipediaなど参照
◆1月15日
 三和銀行東海銀行が合併してUFJ銀行(現:三菱UFJ銀行)が発足。
◆1月23日
 雪印牛肉偽装事件が発覚、8月6日には日本ハムも発覚。
◆1月29日
 アメリカのブッシュ大統領悪の枢軸発言。
 田中眞紀子*9外相を更迭。
◆2月8日〜24日
 アメリカでソルトレイクシティ五輪
◆3月12日
 八尾恵有本恵子拉致について法廷で証言。その後、3/26にも証言(有本恵子さん拉致の全貌 4-八尾恵の法廷証言 - 高世仁の「諸悪莫作」日記参照)

◆3月18日
 自民党鈴木宗男衆院議員がいわゆる「宗男疑惑」で離党。
◆3月28日
 社民党辻元清美*10衆院議員が、秘書給与流用問題の責任を取り議員辞職
◆4月2日
 鈴木宗男事件への関与から、東郷和彦駐オランダ大使を罷免。
◆4月9日
 加藤紘一*11自民党幹事長が元加藤事務所代表(加藤氏の金庫番秘書)の脱税疑惑や自身の政治資金流用問題の責任を取り、議員辞職
◆4月21日
 小泉純一郎*12首相、靖国神社参拝。
◆5月8日
 瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件。

◆5月20日
 東ティモールインドネシアから独立。
◆5月28日
 経済団体連合会経団連)と日本経営者団体連盟(日経連)が統合、日本経済団体連合会日本経団連)が発足。
◆5月31日〜6月30日
 2002 FIFAワールドカップ(日本・韓国の共同開催)

◆6月19日
 鈴木宗男衆院議員が、収賄容疑で逮捕。
◆8月9日
 田中眞紀子前外相が公設秘書給与流用疑惑の責任を取り、議員辞職
◆9月2日
 日本海中部海域不審船事件

◆10月8日
 小柴昌俊東京大学名誉教授にノーベル物理学賞、翌日には田中耕一島津製作所社員にノーベル化学賞の受賞が決定。
◆10月12日
 インドネシアのバリ島で爆弾テロ事件が起こり、190人以上が死亡。
◆10月23日
 ロシアのモスクワで劇場占拠事件が起こり、特殊部隊の強行突入で一般人129人が死亡。
◆10月25日
 石井紘基衆院議員刺殺事件
◆11月14日
 アルゼンチン政府が世界銀行向け債務の不履行(デフォルト)を発表。
◆12月19日
 韓国大統領に盧武鉉が当選。

などの事件がありました(赤字が北朝鮮・韓国関係事件です)。俺ですら「あれ、そういえば2002年にそんなことあったっけ」ですね。10代の若者に至ってはもっとそうでしょう。
 しかし2002年を振り返ってみて「2002年は日韓共催ワールドカップだったのに今は安倍のせいで(以下略)」「2002年にはカネの疑惑で田中真紀子氏や加藤紘一氏が自民離党に追い込まれてるのに何故安倍が野放しなのか!」と安倍に対し「あらためて怒りがこみ上げた」。
 なお、

瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件 - Wikipedia
・2002年5月8日、金高哲一家など5人の亡命者は瀋陽の日本総領事館に駆け込みを画策、失敗し中国人民武装警察部隊に取り押さえられた。その際、総領事館の敷地内に中国側が無断で足を踏み入れていたこと、逮捕された亡命者が北朝鮮へと送還される可能性があったこと(実際にはその後、韓国へ亡命)、駐中国大使・阿南惟茂の事件への対応(事件発生直前、亡命者が大使館に入ってきた場合は追い返すよう指示を出していた)を巡り批判が発生した。

というのも9/11の小泉訪朝を考えれば「日中関係だけでなく、訪朝への影響も考えてこうしたのだろう」と思いますね。

問題進展の兆しが見えないなか、自分に何ができるかを考え続けたい。

 「下手の考え休むに似たり」といいますが、そして高世のこうした物言いは舌先三寸で実際には何も考えてないでしょうが、それはさておき。
 まあ、基本的には我々一般人が出来ることは何もありません。基本的には「外務省の日朝交渉」ですので。
 とはいえ俺の考えでは解決のためには
1)小泉訪朝のような経済支援とのバーター取引をすること、そのためにまず制裁は一部解除すること。特定失踪者などと言うデマはやめ、『全拉致被害者の即時一括帰国』などという実現可能性の低いことには固執しないこと
2)韓国の協力を得るため日韓関係を改善すること。まずはホワイト国除外とフッ化水素水輸出規制をやめること
は不可避だと思います。
 高世が何かしたいなら「菅政権はホワイト国除外とフッ化水素水輸出規制をやめよ。そしてバーター取引に躊躇するな」「即時一括帰国に家族会は固執するな。特定失踪者なんてデマはやめろ」と言うべきでしょう。もちろん高世は巣くう会や家族会の非難を恐れてそんなこと言いませんが。

そもそも去年の香港のデモには「指導者」がいない。それを扇動罪で有罪にしてしまった。

 高世も「馬鹿な発言」も大概にして欲しいですね。「煽動罪での処罰」の是非はともかく「指導者の居ない運動」なんかあるわけがないでしょう。「自由な運動」をアピールするための「周庭ら、香港デモ関係者の嘘八百」だなんてことは高世も分かってるでしょうに。

NHKの『ニュースウォッチ9』に、友人の伯川星矢さんが出ていた。

 「ああ、なるほどね、早紀江持ち上げと同じパターンかよ、本当に高世はクズやな」ですね。
 早紀江が「めぐみは生きてる!」というから高世がそれに調子を合わせるのと同様に、伯川が「指導者がいない」というから高世はそれに調子を合わせるのでしょう。高世の腐った人格は会社が倒産しようと「不変」のようです。
 長嶋茂雄「(私が引退しても)我が巨人軍は永遠に不滅です!」
 俺「(ジンネットが倒産しても)高世は永遠に不潔です!」

 曲がりなりにも言論の自由をもつ我々がもっと声を上げなければならない。

 イヤー、高世も批判していた「NHKクローズアップ現代』の国谷キャスター降板、テレ朝『報道ステーション』の古館キャスター降板」などを考えれば「香港よりはマシ」とはいえ日本だってそんなに自慢できる状況ではない。
 大体「視聴率もとれない上」に、中国ビジネスを重視する「日本政財官界」が明らかにそんな中国批判報道を希望してない状況では「マスコミもろくに報じない」し、日本人の大多数も香港問題なんか興味ないわけです。

*1:著書『歌屋 都はるみ』(1997年、文春文庫)、『テレサ・テン十年目の真実:私の家は山の向こう』(2007年、文春文庫)、『ヘイトスピーチとたたかう!:日本版排外主義批判』(2013年、岩波書店)、『50分でわかる!立憲民主』(2019年、弓立社新書)など

*2:著書『プロフェッショナルの交渉力』(2009年、講談社)、『外交の力』(2009年、日本経済新聞出版社)、『日本外交の挑戦』(2015年、角川新書)、『見えない戦争』(2019年、中公新書ラクレ

*3:著書『拉致:左右の垣根を超えた闘いへ』(2009年、かもがわ出版)、『拉致問題を考えなおす』(和田春樹氏などとの共著、2010年、青灯社)、『私が愛した東京電力福島第一原発の保守管理者として』(2011年、かもがわ出版)、『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(2015年、講談社)、『拉致と日本人』(辛淑玉氏との共著、2017年、岩波書店)『告発:日本で原発を再稼働してはいけない三つの理由』(2018年、ビジネス社)など

*4:東京大学名誉教授。著書『歴史としての社会主義』(1992年、岩波新書)、『金日成満州抗日戦争』(1992年、平凡社)、『歴史としての野坂参三』(1996年、平凡社)、『北朝鮮:遊撃隊国家の現在』(1998年、岩波書店)、『朝鮮戦争全史』(2002年、岩波書店)、『テロルと改革:アレクサンドル二世暗殺前後』(2005年、山川出版社)、『ある戦後精神の形成:1938〜1965』(2006年、岩波書店)、『日露戦争 起源と開戦(上)(下)』(2010年、岩波書店)、『これだけは知っておきたい日本と朝鮮の一〇〇年史』(2010年、平凡社新書)、『北朝鮮現代史』(2012年、岩波新書)、『領土問題をどう解決するか』(2012年、平凡社新書)、『「平和国家」の誕生:戦後日本の原点と変容』(2015年、岩波書店)、『慰安婦問題の解決のために』(2015年、平凡社新書)、『アジア女性基金慰安婦問題:回想と検証』(2016年、明石書店)、『米朝戦争をふせぐ:平和国家日本の責任』(2017年、 青灯社)、『レーニン:二十世紀共産主義運動の父』(2017年、山川出版社世界史リブレット人)、『ロシア革命』、『スターリン批判・1953〜56年:一人の独裁者の死が、いかに20世紀世界を揺り動かしたか』(以上、2018年、作品社)、『安倍首相は拉致問題を解決できない』(2018年、青灯社)、『韓国併合110年後の真実:条約による併合という欺瞞』(2019年、岩波ブックレット)など

*5:早紀江の『クリスチャン仲間』など『早紀江の同類』の『馬鹿でくず』なんだろうと思ってうんざりします。まあ、トランプや曾野綾子だって『自称クリスチャン』だから仕方が無いのか。

*6:支えた結果が「拉致敗戦」です。そんなもん『支えてる』といえるのか。

*7:もちろんそうした怒りがないわけではありませんが。

*8:もうお笑い芸人じゃなくて俳優扱いなんだなあと思うと「複雑な気」がします。例えば『ネプチューン原田泰造』『ホンジャマカ石塚英彦』などはいかにドラマ出演しても未だにお笑い芸人扱いの訳ですから。

*9:村山内閣科学技術庁長官、小泉内閣外相、野田内閣文科相などを歴任

*10:社民党政策審議会長、国対委員長鳩山内閣国交相菅内閣首相補佐官(災害ボランティア担当)、民主党政調副会長、民進党幹事長代行、立憲民主党政調会長国対委員長などを経て立憲民主党副代表

*11:中曽根内閣防衛庁長官、宮沢内閣官房長官自民党政調会長(河野総裁時代)、幹事長(橋本総裁時代)など歴任

*12:宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相などを経て首相