発達障害、精神障害の可能性のある有名人はかなりいるようだ

発達障害、精神障害の可能性のある有名人はかなりいるようだ(映画やドラマの登場人物にも、それをうかがわせるキャラクター多し) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
 何でもかんでも「発達障害精神障害」と言ってはいけないことは当然ですが、「発達障害精神障害の可能性のある有名人」というと小生が連想するのは

ホロコーストヒトラー
トロツキー*1暗殺など無茶苦茶なやり方で政敵を抹殺していったスターリンソ連共産党書記長
文革毛沢東中国共産党主席

などといった「常識を逸脱した無法行為で知られる独裁者」ですね(なお、是非はともかく「天安門事件の鄧小平レベル」では俺的には「無法行為」ではあっても「常識を逸脱した無法行為」「発達障害精神障害の可能性」ではありません)。まあ、彼らが仮に「発達障害精神障害」だとしても、そう言う人間を政権トップにして無法を許してしまったという「社会の問題」があるので「個人の問題で済む話ではない」ですが。
 最近で言えば

◆未だに不正選挙論などと言うデマを放言するトランプ
モリカケ桜を見る会と不祥事まみれの安倍晋三*2

などは「発達障害精神障害では?」と疑いたくなりますね。あまりに人間として酷すぎるので。もちろんトランプや安倍も仮に「発達障害精神障害」だとしても、そう言う人間を政権トップにして無法を許してしまったという「社会の問題」があるので「個人の問題で済む話ではない」。
 まあ、「トランプの大統領選敗戦」「安倍の退陣」で全てが解決したわけではないですが、連中が「政権トップから外れたこと」は幸いではあります。

発達障害、精神障害の可能性のある有名人はかなりいるようだ(映画やドラマの登場人物にも、それをうかがわせるキャラクター多し) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
 野村については、世間では「(ボーガス注:脱税で沙知代が摘発されたことで、チームの成績不振もあり、形式的には野村から辞表を提出したとは言え、阪神監督を事実上、解任されたことで)よくあんな奥さんと一緒にいるな。(ボーガス注:あんな奥さんでなければ監督解任もなかったろうに)」とあきれられたことが少なくなかったかと思いますが、たぶん野村の発達障害の部分が、野村沙知代への依存を極端なものにしたのではないかと思います。

 おそらくそうでしょう。野村も自分の「発達障害的な部分」を知っていたでしょうし、にも関わらず「自らを支えてくれる沙知代」には感謝の念が強かったでしょう。野村には「自分が監督をやっていけるのも発達障害というマイナス面を沙知代がフォローしてくれるからだ」つう思いがあったでしょう。「沙知代のせいで監督を解任された」よりも「そもそも沙知代がいなければ監督になれなかった」という思いが強かったのではないか。

 力道山などもそういうたぐいの人物でしょう。

 力道山 - Wikipediaにも書いてありますが、彼が力士を引退したのも「素行の悪さ」もあって「なかなか昇進がかなわないこと」も大きかったようですね。暴力事件で朝青龍日馬富士横綱引退に追い込まれたように、相撲界においては「強いだけではダメ」という価値観が強いですからね。「問題行為から相撲界を去らざるを得なくなってプロレス界に転じた」と言う意味では「輪島北尾(元横綱・双葉黒)の先輩=力道山」といえるでしょう。

 のび太は、作者が自分がモデルと言っているくらいですから、、藤子・F・不二雄もそのようなものなのでしょう。

 ただし、藤本(藤子・F・不二雄)には「赤塚不二夫アルコール依存症」「梶原一騎の不祥事」のような無茶苦茶な行動は少なくともない*3ですし、「モデル」発言もかなりの部分は「ある種のファンサービス」ではあるでしょうが。
 ドラえもんに限らず「主人公は作者のモデル」発言に喜ぶファンというのは結構いるのではないか。
 まあ、最終的にはコンビを解消したとは言え、藤本が「単独上京」ではなく我孫子藤子不二雄A)を誘って上京したのも「自分ののび太的なところ」を自覚し、「ドラえもん的存在としての我孫子」を必要と思ったからかもしれません。

*1:ソ連外相、国防相など歴任

*2:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官などを経て首相

*3:藤子・F・不二雄 - Wikipediaにもその種の記述はありません。