「辛光洙判決文」を読む【調査会NEWS3400】（R03.2.17） : 荒木和博BLOG
馬鹿馬鹿しいですね。「辛光洙判決文」と荒木ら救う会の建前上の目的である「拉致被害者の帰国」と何の関係があるのか。何の関係もない。結局「拉致解決の見込みがない」し、あげく「拉致の風化」で世間から相手にされなくなってきたからこそ、こういうことをやって「お茶を濁すことしか出来ない」わけです。こんなことをやったところで世間は荒木ら救う会なんかは、もはやろくに相手にもしませんが。
幸せでなかった金正日（2月17日のショートメッセージ）: 荒木和博BLOG
9分20秒程度の動画です。
馬鹿馬鹿しいですね。「金正日が幸せかどうか」と荒木ら救う会の建前上の目的である「拉致被害者の帰国」と何の関係があるのか。何の関係もない。
しかも、単にアンチ北朝鮮の荒木が「金正日は不幸だった」と悪口しているだけの話です。
こんな馬鹿なことしか出来ない荒木に「お前の方こそ生きてて幸せなのか？」「こんな馬鹿げたことをしていて何が嬉しいんだ？」「お前のせいで孫にろくに会えず不幸に死んだ横田滋のことをどう思ってるんだ？」などと聞きたくなります。
ライブ日程等の変更【調査会NEWS3399】（R03.2.16）: 荒木和博BLOG
現在日本海側が荒天で新潟から佐渡に行く船便がどうなるか予定が立たないため、明日18時から予定していた大澤孝司さんの失踪現場ライブは19日金曜日の日中に変更します。
「大澤氏は政府認定拉致では無く、特定失踪者」「従って北朝鮮拉致か疑わしく自発的失踪の可能性すらある」という時点で論外ですが、仮に大澤氏（1974年失踪）が「政府認定拉致」で「荒木の言う失踪場所＝本当の拉致現場」だとしても全く無意味な馬鹿げた行為が「失踪現場ライブ」です。失踪から45年も経ってから「ここで大澤氏が失踪しました（拉致されました）」なんてやって何の意味があるのか。仮に大澤氏失踪が北朝鮮拉致だとしてもそんなライブで大澤氏の居場所が分かるわけでも、彼が日本に帰国できるわけでも、拉致実行犯が処罰できるわけでもない。
「しおかぜ」では1月29日の幹事会決定に基づき番組の改編をしていますが今回から朝鮮語放送で北朝鮮の人々に真実を知らせる「富士山は知っている」というコーナーを設けました。
何で「富士山は知っている」なんて意味不明なタイトルを付けるのかさっぱりわかりませんがそれはさておき。「北朝鮮国民に真実を知らせて反体制派を育成し、北朝鮮政権を打倒する」という「それ拉致被害者の帰国と何一つ関係ねえだろ？」「そもそもそんな考えは現実的でもないし」つうトンデモ路線に公然と突入した荒木一味です。
「そんなもん日本人の誰が聞くんだ？」という話です。俺もそうですが大抵の日本人は朝鮮語（韓国語）なんて出来ませんので。まあ、できたところでわざわざ短波ラジオで荒木のトンデモ番組を聴く気も無いですが。
北朝鮮謎の電車「主体号」（2月16日のショートメッセージ）: 荒木和博BLOG
令和3年2月16日火曜日のショートメッセージ（Vol.320）。今日は金正日の誕生日なので金正日の話をしよう*1と思っていたのですが、昨日ネットのニュースで流れた「主体号」のことについて何人かの方からご指摘がありましたのでこの話を。金正日の話は明日以降します。
7分30秒程度の動画です。「『明日以降する』という金正日の話」もどうせ「拉致被害者の帰国（荒木ら救う会の建前上の目的）と何一つ関係ない」上に「根拠レスの与太話」でしょうがそれはさておき。馬鹿馬鹿しいですね。
電車「主体号」なんてもんが荒木らの建前上の目的である「拉致被害者の帰国」と何の関係があるのか。何の関係もない。そんなことを話す荒木もバカなら「荒木の言葉を信じれば」、荒木に対して「主体号」に着いて質問した連中もバカです。
なお、「主体号」については以下を紹介しておきます。
主体号 - Wikipedia
北朝鮮の電車「主体号」 先頭車はまるで日本の「こだま型」 さらに謎の電車も | 乗りものニュース2021.02.15（荒木の言う「ネットのニュース」というのが恐らくこれです）
