主張/「医療費2倍化」法/実施を許さない世論と運動を
「国民いじめの悪法」への怒りの表明としてリンクを張っておきます。
共産・小池氏、コメント避ける 立民議員「50歳が14歳と…」発言 - 産経ニュース
もし「野党共闘への影響を恐れてコメントを控えてる」のなら(というか残念ながらそうなのでしょうが)「そんなんでええんか!」ですよねえ。そういう忖度は「日本共産党が強く批判してきたこと」ではなかったのか。本多平直 - Wikipediaによれば島岡まな氏(大阪大学教授、刑法学者)はメディアの取材に対して「許せない暴言で充分議員辞職に値すると思う」とまで言ったそうですし、共産党もきっちり批判した方が良い。
里中満智子氏
「戦後GHQ(連合国軍総司令部)の方針で皇籍を離れた元皇族方に戻っていただくことに賛成する。戦後の事態は人為的、強制的になされたことであり、昭和天皇やご本人たちの意思に基づくものではない。それを考えれば、元皇族のどなたかに復帰していただくのは自然だ」
綿矢りさ氏
「(旧宮家の皇籍復帰は)現実的な案ではないかと思う」
それにしても「里中や綿矢が専門家とは言えないこと」はひとまずおきますが、「正気か?(呆)」ですね。半井小絵がウヨであることは知ってましたが、里中や綿矢もとんでもないですね(苦笑)
皇位継承ヒアリング終了 政府、国会報告は衆院選後に - 産経ニュース
芥川賞作家の綿矢りさ氏は女系への資格拡大に関し、「永らく受け継がれてきた皇室の歴史、築き上げられた伝統へ敬意を払うことは大変重要だ。伝統を重んじる観点から慎重に取り扱う必要がある」との見解を示した。
個人的に、綿矢には全く興味はありません。今まで本を読んだことはないし、今後も読まないと思います。
それにしても「綿矢が専門家とは言えないこと」はひとまずおきますが、「まだ30代(1984年生まれ)なのに随分と右寄りだなあ(但し百田のような右翼活動はしてないようですが)」ですね。「右翼推薦枠の一つ」なんでしょうか。
【美しき勁き国へ】櫻井よしこ 自民左傾化 危うい兆候 - 産経ニュース
「菅自民・左傾」とはタイトルからして「はあ?」ですね。まあ「河野談話の河野洋平氏*1」「首相退任後、脱原発を主張する小泉*2元首相」「首相在任中に北京五輪開会式に出席し、首相退任後、ボアオ・アジア・フォーラム*3理事長を務めた福田*4元首相」など自民党幹部でも気にくわない人間には「左傾のレッテルを貼る極右のよしこ」では何ら意外性はないですが。
自民党よ、左傾化し保守の価値観から遠ざかるのか。少なくとも2つの案件が危険な兆候を示している。同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進を図る法案と、中国共産党政府による重大人権侵害への国会非難決議だ。
LGBTの人権擁護が「左傾」とは「唖然」ですね。「つまり保守とは杉田水脈のように『LGBTには生産性がない』と言って差別することなのですか?」と聞きたくなります。そもそも「三島由紀夫が同性愛」だったことでわかるように「性的嗜好」とは政治思想や宗教と違い「自分で選択できる物ではない」「ウヨのLGBTもいる」のに何が「LGBT擁護は左傾」なのか。明らかに「右派政党の国民民主党」や「右派政治家の稲田朋美*5」もLGBT法案に賛同してるのに何が「LGBT擁護は左傾」なのか。
「中国非難」云々も「はあ?」ですね。
ならば最近、中国に対して批判を強めている日本共産党はよしこにとって「保守」なのか?(俺個人はそうした日本共産党の態度には『日中友好に反する(日本にとって重要な貿易相手国・中国を敵視すべきではない)』『中国ビジネスを行う日本企業の利益に反する』という考えから批判的ですが。日本共産党支持者ではありますが中国への態度については賛同できません)
そして「対中国ODA再開の海部*6首相」「天皇訪中の宮沢*7首相」「首相在任中に、李克強首相の北海道行きに異例の同行をし、また、『結果的に実現しなかった』とはいえ、習近平主席の国賓訪日を目指した安倍*8」もよしこにとって左傾だったのか。いや、極右のよしこなら「海部も宮沢も左翼*9」といっても何ら不思議ではないでしょうが(ただしさすがに安倍については左傾とは言えないのでしょう。ただしLGBT法案はともかく中国非難について言えば今が安倍政権でもおそらく批判決議に自民は消極的だったでしょうし、今が安倍政権ならよしこは『安倍首相は中国に弱腰だ』などとは批判もしなかったでしょうが。せいぜい『二階幹事長ガー』『公明党ガー』で安倍以外に責任転嫁でしょう)。
と言うか基本的に「田中角栄*10首相の日中国交正常化」以降は、「中国とは仲良くやっていく」のが自民の基本方針だったでしょうによしこは何を馬鹿なことを言っているのか。よしこの理屈なら「田中首相以降の歴代首相」は皆、左傾です。
まあ、「菅自民・左傾」とは呆れるほかはない詭弁ですがそれはさておき。
菅政権は
◆菅首相
第二~第四次安倍政権において官房長官
【党三役】
◆二階幹事長:
第二~第四次安倍政権時代も幹事長
◆下村政調会長:
第二~第四次安倍政権において文科相、自民党選対委員長を歴任
【閣僚】
◆麻生副総理・財務相
第二~第四次安倍政権時代も副総理・財務相
◆加藤官房長官
第二~第四次安倍政権において自民党総裁特別補佐、官房副長官、一億総活躍等担当相、厚労相、自民党総務会長を歴任
◆茂木外相
第二~第四次安倍政権において、自民党選対委員長、政調会長、経産相、経済財政担当相、外相を歴任
◆河野行革相
第三~第四次安倍政権において国家公安委員長、外相、防衛相を歴任
◆萩生田文科相
第二~第四次安倍政権において、自民党総裁特別補佐、幹事長代行、官房副長官、文科相を歴任
ということで党、政府の幹部連のかなりの部分が「安倍政権とかぶっています」。それでいて菅自民を「左傾呼ばわり」とはよしこらウヨがいかに「安倍だけを特別扱いしているか」がよくわかります。そして「左傾呼ばわり」とは今の菅に「右翼的な意味」で余程不満があるのでしょう(菅が安倍側近で、安倍や「櫻井よしこら安倍シンパウヨ」も菅の首相就任を支持したために菅政権誕生時には予想も出来なかったことですが)。
だからこそ産経も「菅への不満」から最近では
<独自>5月に半導体戦略推進議連創設 自民・甘利税調会長明らかに - 産経ニュース2021.5.12(安倍さんが半導体議連の最高顧問になった!)
<独自>蔡英文総統から安倍前首相に謝意 ワクチン提供報道で - 産経ニュース2021.6.4(台湾の蔡英文総統が安倍さんに感謝してる!)
<独自>存在感増す「3A」 日豪議連が安倍、麻生、甘利氏を重職起用へ - 産経ニュース2021.6.5(日豪議連の最高顧問に安倍さんが就任予定だ!)
などと露骨に安倍を持ち上げるのでしょう。まあ、安倍もさすがに「首相になる気は無い」でしょうが
◆首相退任後も「実弟・佐藤栄作*11、子分・福田赳夫*12、女婿・安倍晋太郎*13」を使い無視できない政治力を有した祖父・岸信介*14
◆ロッキード事件での自民離党後も「田中派の事実上のオーナー」は続け、大平*15、中曽根*16内閣誕生に尽力し、無視できない政治力を有した田中角栄元首相
のような「キングメーカー」にでもなりたいのでしょう(なれるかどうかはともかく)。
プーチン氏発言を歓迎 加藤官房長官「平和条約交渉継続の意向」 - 産経ニュース
プーチンは島を返すなどとは何一つ言ってないのですが、菅政権にとっての面子から「歓迎せざるを得ない」のでしょう。
【正論7月号】政界なんだかなあ 引き返せない枝野氏の共産傾倒ぶり 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比 - 産経ニュース
◆例の「対談本(大月書店)の発売延期(6月発売予定が、発売時期未定、『今の衆院議員の任期満了後刊行(衆院選前に出ない)』やお蔵入りの可能性すらある)」といい
◆『改憲国民投票法での修正案提出』(共産は廃案の立場)といい
◆自民が修正に応じなかったため結局撤回したが、一時は修正案を出そうとしていた「土地売買規制法案」(共産は廃案の立場)といい
◆『共産の入閣は考えてない』と公言してることといい
俺から言わせれば「枝野のどこが共産傾倒だ?」ですね。
これが「志位は枝野に傾倒しすぎてる。対談本出版時期未定とか、『改憲国民投票法での修正案』とか、共産を舐めた態度を取って、枝野はふざけてるとは思わないのか!。立民との野党共闘は白紙に戻せ!」と俺みたいな共産支持者が言うならまだしも。いや俺は正直、枝野の態度が「共産に対して無礼で、あまりにもふざけてる」ので「安倍政権も幸いにも(?*17)終了したこと」だし、野党共闘なんか白紙撤回しても構わないと「今は」思いますよ(昔は安倍のモリカケ、桜などへの怒りから枝野の舐めた態度にも「我慢」していましたが)。むしろ「枝野に思い知らせるため」に白紙撤回して欲しい。
【追記】
コメント欄での指摘「発言者は本多平直*18」については
「14歳と同意性交、捕まるのはおかしい」立憲議員発言:朝日新聞デジタル
複数の関係者によると、5月10日に開かれたWTで本多平直衆院議員(56、比例北海道ブロック)が「例えば50歳近くの自分が14歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになる。それはおかしい」と発言した。同月下旬のWTでも「12歳と20歳代でも真剣な恋愛がある」「日本の『性交同意年齢』は他国と比べて低くない」との趣旨の意見を述べたという。
本多氏の発言があった5月10日のWTに出席した大阪大大学院法学研究科の島岡まな教授(刑法)は、朝日新聞の取材に「発言を聞いて絶句した。(中学生との性行為は)性的搾取にあたるから、犯罪となり得ると示すことが大事だ」と語った。
立憲の福山哲郎幹事長は7日、記者団の取材に「本人が『撤回』と言っているので、それでいいのではないか」と述べ、発言者を公表しなかった*19。その後、夜になって「(本多氏を)厳重に口頭注意した」とのコメントを出した。
「14歳と同意性交で捕まる」発言 立憲・本多平直氏が謝罪 | 毎日新聞
立憲民主党の本多平直衆院議員は7日夜、同党の性犯罪刑法改正ワーキングチームの会合で出席議員が「50歳と14歳が同意性交して、捕まるのはおかしい」という趣旨の発言をしていたと報じられたことに関し、会合での発言が不適切だったとして、「おわびして撤回する。誠に申し訳ありませんでした」と謝罪するコメントを発表した。
複数の同党関係者によると、本多氏が5月10日にこの発言をした。同党の福山哲郎*20幹事長は7日、会合での発言を受け、「本多議員の発言の事実関係を調査・確認した上で、本日、厳重に口頭注意した」と明かした。
を紹介しておきます。
おそらく
「14歳と同意性交、捕まるのはおかしい」立憲議員発言:朝日新聞デジタル
本多氏の発言があった5月10日のWTに出席した大阪大大学院法学研究科の島岡まな教授(刑法)は、朝日新聞の取材に「発言を聞いて絶句した。(中学生との性行為は)性的搾取にあたるから、犯罪となり得ると示すことが大事だ」と語った。
という島岡*21教授のような反応が「リベラル系の立民支持層」「島岡教授のような有識者、学者の立民支持層」から多数表明され「本多に発言撤回させた上で、党執行部としてわびを入れないとまずい。選挙に影響する」と福山や枝野*22ら執行部が判断したのでしょう。本多平直 - Wikipediaによれば島岡氏は「許せない暴言で充分議員辞職に値すると思う」とまで言ったそうですし。おそらく、立民はろくに本多を処分しないのでしょうが、とはいえ島岡氏のような批判を完全に無視したら「選挙がやばすぎる」と思う程度の脳みそはあったようです。
ということで「立民もそれなりに支持者の反応を気にしてる」ようなので「筋の通らないこと」を立民がしたら支持者の皆さんはどんどん批判しましょう。
なお、島岡氏が何故コメントを求められたかというと
島岡 まな (Mana Shimaoka) - マイポータル - researchmap
【論文】
◆『強制性交等罪における暴行・脅迫要件について』・日高義博*23先生古希祝賀論文集 下(2018年)
◆『裁判員裁判における『性犯罪の量刑』について』・『裁判所は何を判断するか(シリーズ 刑事司法を考える)』(2017年)
【講演・口頭発表等】
◆『被害者の声を尊重する社会へ―性犯罪改正を中心として』(2021年1月10日、フラワーデモ神戸)
◆立憲民主党国会議員への説明 「性犯罪の更なる改正について」(2019年2月)
ということでそうした分野(性犯罪)の研究業績があるからでしょう。
さすがに刑法学者について、朝日の記者がそんなに詳しいとも思いませんので「フラワーデモでの講演」「立民党国会議員への説明」など社会運動にも積極的に島岡氏が参加してることで「彼女のことを知って」の「取材」でしょう。
島岡氏については過去にも
無罪判決の波紋~性と司法・私の考え:裁判官の「ジェンダーバイアス」が“男性有利”の判決を生む 島岡まな大阪大教授 | 毎日新聞2019/6/11
諸外国の性暴力を巡る法制度に詳しい大阪大の島岡まな教授(刑法)は、相次ぐ性犯罪を巡る無罪判決の背景には、性犯罪に「過失犯」の規定が設けられていない法律上の不備と、まだまだ男性が多い裁判官の「ジェンダーバイアス(性的偏見)」の問題があると指摘する。【聞き手・平川昌範/西部報道部】
WEB特集 「13歳」のYES、それは本物? | NHKニュース2020.6.29
今世界ではいわゆる「性交同意年齢」を引き上げる動きが進んでいます。
フランスには、性的暴行を受けた被害者が18歳未満の場合、加害者を罪に問える性的侵害罪があり、この法律で少年少女を保護できていると考えられていました。
しかし、フランスの刑法に詳しい大阪大学の島岡まな教授は、事件が相次いだことで、それまでの法律が十分ではないことが分かったと指摘します。
◆大阪大学 島岡教授
「性的侵害罪は軽すぎて子どもが守られていないことがわかり、同意年齢を定め、15歳とした。フランスでは高校入学の年齢。小・中学生より判断能力が発達し、性行為の意味を十分に吟味したうえで同意や拒否ができる年齢だと考えられている。一方、それ以下だと、同意があったと思い込まされるケースもある。また、同意年齢引き上げは加害者になり得る人の抑制にもつながる」
などの記事があります。
しかし、
島岡 まな (Mana Shimaoka) - マイポータル - researchmap
【講演・口頭発表等】
◆立憲民主党国会議員への説明 「性犯罪の更なる改正について」(2019年2月)
ということで「有識者」として意見を拝聴した島岡氏から、このように非難されたことはさすがに枝野や福山にとってショックだったのでしょう。島岡氏(フランス刑法が専門)の方も「あの説明のときに性交年齢を最低でもフランス並みの15歳に引き上げるべきだと私が言ったのを聞いてなかったのか?」とあきれ顔でしょうが。
*1:新自由クラブ代表、中曽根内閣科学技術庁長官、宮沢内閣官房長官、自民党総裁、村山、小渕、森内閣外相、衆院議長など歴任
*2:宇野内閣厚生相、宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相などを経て首相
*3:中国に事務局がある事などからよしこら反中国ウヨが敵視している。
*5:第二次安倍内閣行革相、第三次安倍内閣防衛相、自民党政調会長、幹事長代行(第二次安倍総裁時代)など歴任
*6:自民党国対委員長(三木総裁時代)、福田、中曽根内閣文相を経て首相。首相退任後も新進党で党首
*7:池田内閣経済企画庁長官、佐藤内閣通産相、三木内閣外相、福田内閣経済企画庁長官、鈴木内閣官房長官、中曽根、竹下内閣蔵相などを経て首相。首相退任後も小渕、森内閣で蔵相
*8:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相
*9:まあ左翼ではないものの、彼らはよしこのような極右でもありませんので。
*10:岸内閣郵政相、池田内閣蔵相、佐藤内閣通産相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)などを経て首相
*11:運輸次官から政界入り。吉田内閣郵政相、建設相、岸内閣蔵相、自民党総務会長(岸総裁時代)、池田内閣通産相、科学技術庁長官などを経て首相
*12:大蔵省主計局長から政界入り。岸内閣農林相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣蔵相、外相、田中内閣行政管理庁長官、蔵相、三木内閣副総理・経済企画庁長官などを経て首相
*13:三木内閣農林相、福田内閣官房長官、自民党政調会長(大平総裁時代)、鈴木内閣通産相、中曽根内閣外相、自民党幹事長(竹下総裁時代)など歴任
*14:戦前、満州国総務庁次長、商工次官、東条内閣商工相を歴任。戦後、日本民主党幹事長、自民党幹事長(鳩山総裁時代)、石橋内閣外相等を経て首相
*15:池田内閣官房長官、外相、佐藤内閣通産相、田中内閣外相、蔵相、三木内閣蔵相、自民党幹事長(福田総裁時代)などを経て首相
*16:岸内閣科学技術庁長官、佐藤内閣運輸相、防衛庁長官、田中内閣通産相、自民党幹事長(三木総裁時代)、総務会長(福田総裁時代)、鈴木内閣行政管理庁長官などを経て首相
*17:?を付けたのは1)安倍辞任は建前では病気辞任であり、安倍が政治的に完全に終わったわけではない、2)「安倍よりはマシ」とはいえ菅は安倍直系で「学術会議会員任命拒否」などやることも無茶苦茶、という問題はあるからです。
*18:野田内閣で経産大臣政務官。妻は立民党衆議院議員の西村智奈美(野田内閣で厚労副大臣)。(西村智奈美 - Wikipedia参照)
*19:しかし世論の批判に逃げ切れず本多だと公表したわけです。
*20:鳩山内閣外務副大臣、菅内閣官房副長官、民主党政調会長などを経て立憲民主党幹事長
*21:1961年生まれ。盛岡大学専任講師、亜細亜大学助教授、大阪大学助教授を経て大阪大学教授。(島岡まな - Wikipedia参照)
*22:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相、民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)を経て立憲民主党代表
*23:1948年生まれ。学校法人専修大学理事長。専修大学名誉教授。専修大学法学部長、学長を歴任。著書『不真正不作為犯の理論(第2版)』(1983年、慶應通信)、『刑法における錯誤論の新展開』(1991年、成文堂)、『読書と人生:刑法学者による百学百話』(2011年、専修大学出版局)など(日高義博 - Wikipedia参照)