珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年7/26日分)(副題:今日も高世に悪口する)(追記あり)

【追記】
 もの言う裁判官(?)だった寺西和史氏が、昨年裁判官を依願退官していたことを知る - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で、この拙記事をご紹介頂きました。いつもありがとうございます。
【追記終わり】

樋口英明元裁判長のほんとうの勇気 - 高世仁の「諸悪莫作」日記
 俺は「巣くう会、家族会の太鼓持ち幇間」高世には「腐れカスがジャーナリスト面して、寝言ほざいてんじゃねえよ、黙れ、クズ」「とっとと山形に帰れ、二度と東京に出てくるな」という憤りや憎悪しかないので、今日も高世を罵倒します。
 高世が何か書いたのを読むときも「これ、一見、正論ぽく聞こえるけど、何とかして罵倒できないかな」「こじつけでもいいから罵倒してえな」という感じですね。実際、高世について何か書くときはほぼ毎回「くたばれ」「ふざけんな」などと罵倒ですが。

 【高世仁のニュース・パンフォーカス】No.17を公開しました。
 テーマは「あなたは日本のために戦えますか?」(その2)です。このブログで紹介した日本人の権威・権力のとらえ方の異常性についても考えてみました。ご関心あればどうぞ。

 なお、この高世の駄文の元ネタがあなたは日本のために戦えますか? - 高世仁の「諸悪莫作」日記です。
 高世の駄文あなたは日本のために戦えますか? - 高世仁の「諸悪莫作」日記については
珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年6/16日分) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年6/17日分) - bogus-simotukareのブログ
珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年7/23日分)(副題:今日も高世に悪口する) - bogus-simotukareのブログ
で取り上げました。高世の日本社会のとらえ方の異常性について考えてみました。ご関心あればどうぞ(高世への皮肉のつもり)。
 まあマジレスすれば「偉人でも何でもない俺や高世の駄文」なんぞにはご関心なくても「当たり前」ですが。

 きょうも朝に自転車こぎ。
 暑いが、「夏は暑いのが当たり前」と言い聞かせてアスファルトの上を走る。

 高世の「自転車こぎ(サイクリング)」は趣味で「仕事、義務じゃない」んだから「やめたければ、いつでもやめればいい」話です。
 高世の「自転車こぎ」の目的が何か知りませんが、「運動不足解消」なら例えば「涼しいプールで水泳」でもいいでしょうに。
 ここで「暑いけど走った後のシャワーとビールが最高!」「自転車こぎで体重が減りました!(まあ自転車こぎの魅力を語る言葉なら何でもいいですが)」など「自転車ってここが最高!」つう言葉が出てこないのは何なんでしょうか?
 「別に自転車こぎなんてやりたくないけど、知り合い(例:横田早紀江)に勧められたから。しがらみがあるからやらざるを得ない」という「巣くう会、家族会の幇間太鼓持ち」らしい「情けない理由」でやってるのか?

 脱原発派の多くの人は「多くの裁判長が原発の差止めを認めないのは、圧力に屈したかあるいは政権に忖度しているためだ」、「樋口裁判長が大飯原発を止めたのは圧力に屈しなかったからだ」と思っています。そして、私が自分の信念に従った勇気ある裁判をし、そのために名古屋家庭裁判所に左遷となったという話がまことしやかに語られています。話としてはとても面白いし、分かりやすいのですが、私は名古屋家庭裁判所への異動を左遷と思ったことはありません
 結論に迷いはなかったので判決を出すことに勇気をふるう必要もなかったのです。これだけ危険な原発を止めないという蛮勇ともいうべきものを私はおよそ持ち合わせていません。

 まあ普通に考えて赤字部分は「その通り」と思いますね。彼の「福井地裁から名古屋家裁への異動は左遷とは思わない」というのは「本心ではない」でしょう。
 樋口氏にとっては「地裁より家裁が劣るなんて少しも思ってない。別に左遷ではない」のかもしれませんが世間的にはこれは「左遷」でしょう。そして樋口氏もこれが「左遷の意図」と言うことは良く理解しているでしょう。
 ただし「そんなことを言ってもメリットがない」と思ってるのか、そうは言わないだけで。
 それはともかく俺的に興味があるのは樋口氏よりも「大阪地裁で朝鮮学校無償化除外違法の判決を下した裁判長(失礼ながら名前を知りませんし、彼が樋口氏のように左遷されたのか、今どうしてらっしゃるのか知りませんが)」ですね。
【追記】
 コメント欄でご教示頂きましたが西田隆裕氏で今は松江地裁所長だそうです。
【追記終わり】
 樋口氏よりも彼に「なぜあの判決を下せたのか」聞きたい。
 彼も樋口氏のように

違法という結論に迷いはなかったので判決を出すことに勇気をふるう必要もなかったのです。これだけ無法な差別行為(無償化除外)を止めないという蛮勇ともいうべきものを私はおよそ持ち合わせていません。

と淡々と語るのかどうか。まあ、それはともかく「合憲判決を下した連中=樋口氏的には『蛮勇の持ち主』」であってこれほど痛烈な批判もない。
 それはともかく

 朝鮮学校無償化除外批判派の多くの人は「国連人権理事会や日弁連が批判しているのに、多くの裁判長が無償化除外の違法性を認めないのは、圧力に屈したかあるいは政権に忖度しているためだ」、「大阪地裁の裁判長が違法性を認めたのは圧力に屈しなかったからだ」と思って

いるでしょう。「朝鮮学校無償化除外批判派」の俺もそう思って彼のことを深く尊敬しています。一方で「合憲判決を下した裁判長たち」や高世を含む「無償化除外支持、容認」の連中を心底軽蔑しています。

 こういう、まっすぐな人がこの世にいることを知ると勇気づけられる。
 自分もそうなりたいものだ。 

 「巣くう会、家族会の太鼓持ち幇間」高世が良くもふざけたことが言えたもんです。
 そういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)と言う言葉を高世には贈呈したい。「自分もそうなりたい」のならとっとと田中均氏などに謝罪したらどうなのか。いい加減、巣くう会の「特定失踪者デマ」を批判したらどうなのか。
 なお、高世の「巣くう会、家族会の太鼓持ち幇間ぶり」については
北朝鮮が崩壊する前に自分の会社を倒産させた無様で無残な話 - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.4.28
けっきょく「横田めぐみ拉致問題における安明進証言」などというものにのっかったのが、高世仁が会社をこかした淵源(の少なくとも1つ)ではないか - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.5.25
巣食う会とか家族会系の連中とかかわった北朝鮮関係の言論人は、その後ろくな状況でないと思う(関川夏央や高世仁、恵谷治、李英和ほか) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)2021.7.14
を紹介しておきます。高世のような「腐れカス」には憤りや憎悪といった負の感情を禁じ得ません。