崩壊を自宅療養と言い逃れ(東京都 村田正世)
今朝の朝日川柳より。
当初、「ジンネット倒産」を「事業終了」「業務終了」「廃業」と表現し「事業を続けようと思えば続けられるが、将来の見通しが険しいので会社を自主的に畳んだ」かのように書いていた男、つまり
倒産を事業終了(あるいは業務終了、廃業)と言い逃れ
の男がよくも言ったもんです(苦笑:
ジン・ネット業務終了のお知らせ - 高世仁の「諸悪莫作」日記(2020.3.3)、ジン・ネット廃業へのメッセージ - 高世仁の「諸悪莫作」日記](2020.3.4)参照)。
国民の命と健康を守ると一つ覚えに繰り返す菅首相。五輪を続けて医療を崩壊するにまかせるつもりか。
書き換えてみましょう。
おそらくこう言ったら、救う会や家族会は勿論「救う会や家族会の幇間、太鼓持ち」高世は怒るのでしょう。それともジンネットが潰れ、拉致問題からフェイドアウトした今、怒る元気もなく黙りか。
発信者の「東京五輪開催に反対する作家/小説家/作曲家/学者/ジャーナリスト/元外交官の集まり」
キャンペーン · 危険性がますます明らかになっている東京五輪開催の中止を訴えます! · Change.org
によれば
◆元外交官
飯村豊氏
インドネシア大使、フランス大使など歴任(飯村豊 - Wikipedia参照)
ですね。「作家/小説家/作曲家/学者/ジャーナリスト」は複数おられるので紹介は省略します。
飯村氏については赤旗今だからこそ五輪中止を/保守の私も統一戦線/元駐仏大使 飯村豊さんを紹介しておきます。
次の点を実施することを要求します。
オリンピック招致以来今日の強行開催に至るまでの検証を行うために、政府から独立した中立的な調査委員会を設けること。
書き換えてみましょう。
次の点を実施することを要求します。
小泉訪朝(2002年)以来今日の拉致敗戦に至るまでの検証を行うために、政府から独立した中立的な調査委員会を設けること。