常岡浩介に突っ込む(2021年9月1日分)(追記あり)

常岡浩介がリツイート
・田舎者がきらい
 外務省や在外公館の醜態というのはあまり知られていない*1んだが、それだけで本が何冊も書けると思う。

 こういうツイートにリツイートするなら是非「最近目立った業績がまるでない」常岡先生には「何冊も書かなくていい」「一冊でいい」ので「外務省や在外公館の醜態」で本を書いて欲しいところです。
 いや本でなくてもっと短い「雑誌や常岡ブログの記事」でもいいのですが(勿論、「最近目立った業績がまるでない」無能な常岡への皮肉)。

常岡浩介がリツイート
貫洞欣寛(かんどう・よしひろ)*2
 きょう発売のNewsweek日本版に、アフガンでのタリバン復権について記事を書きました。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/08/post-97012.php

 吹き出しました。他人のアフガン記事を紹介する前に常岡は「自分の書いた記事(アフガンに限定しない)」を紹介したらどうなのか。紹介しないと言うことは多分「書いた記事がない」のでしょうが、まともな人間だったら「最近、まともな記事も書いてない自称ジャーナリスト」という自分の悲惨な状況で、他人の記事を紹介するような無様なことは恥ずかしくてできないでしょう。もう常岡も正式に「ジャーナリスト廃業宣言」して何か、まともな定職にでも就いたらどうか。高岡氏みたいに「カレー屋の店長」とか(まあ、後述しますが高岡氏は現在、「東京外国語大学研究員」でもありますが)。

常岡浩介がリツイート
ATちゃん
 メーヤウ*3の新店長って高岡さん*4なんだ…。まあカレー作ってた方が世の為にもいいんじゃないでしょうか…。

 KAKEN — 研究者をさがす | 高岡 豊 (10638711)によれば高岡氏は現在「東京外国語大学研究員」であり、「彼の研究活動」をどう評価するにせよ、何も高岡氏は「カレーだけ作ってるわけではない(中東研究も続けてる)」のですが、それはともかく。
 無内容な悪口しか言えない、それも「自分の言葉ではなく」、「他人の悪口ツイート」へのリツイートという当たりが常岡らしい滑稽さです。しかも常岡の方は『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)以降は目立った業績は何もなし(常岡ツイッター*5やブログを見てもそんな業績報告はないし、ブログThe Chicken Reportsに至っては1年半以上更新なしの惨状)。『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)の共著者・高世仁からは完全に見捨てられ*6「事実上、ジャーナリスト廃業状態」で何やってるか解らないのだから、どうみても高岡氏の方が「常岡よりずっとマシ」です。常岡の場合、何やったら「世の為にもいい」んですかね?。「三島由紀夫のように格好良く切腹自決」か?

【追記】

政府は置き去りにしたアフガン人協力者を救え - 高世仁のジャーナルな日々
 アフガニスタン情勢に詳しい*7ジャーナリスト常岡浩介さんによると、今後形成される政府に「危険なタリバン」が入ってくるようで、心配だ。

 久しぶりの「常岡への言及」ですが、実に淡々としています。「危険なタリバン」とは具体的に何なのか、説明もしない。高世が今や昔ほどの思い入れが常岡にないのは明白でしょう。
【追記終わり】

常岡浩介がリツイート
・サシカ
 あるサイトに書いてあったことだけど、アフガン人は見知らぬ人には本当のことを教えようとしないのがアフガンでの情報収集の難しさだという

 吹き出しました。「あるサイト」とは「曖昧で随分怪しい話」ですがそんなん普通でしょうよ。
 「本当のこと」が「朝食に何を食べたか→トーストとハムエッグです」レベルのどうでもいいことならともかく、

◆重要なこと
・日本軍の真珠湾攻撃(当たり前ですが米国に攻撃が事前に予想されていたら、奇襲にならず意味がありません)
・「反対派の妨害」等を恐れ、秘密にされていたニクソン訪中、小泉訪朝前の水面下交渉
・企業の新商品開発
・マスコミの特ダネスクープの「スクープ前の取材行為」
など
◆差別などのネタになりかねないデリケートな情報
・民族的出自(在日朝鮮・韓国人、アイヌ系など)
性的嗜好LGBT、SM行為、スカトロなど)
・政治思想、宗教(反共労務差別が横行する企業での共産党支持、『キリスト教国でのイスラム教信仰(あるいは逆にイスラム教国でのキリスト教信仰)』など)
・政治家、財界人などの病気情報(例えば晩年の安倍晋太郎*8は末期がんだったと言われますが、政治力の衰退を恐れて隠された)
など

なら「日本人だって」大抵の人間は「見知らぬ人間」に「本当のこと」など教えません。教えれば自分にとって不利益になることがあるからです。
 コメント拒否したり、「当たり障りのない言葉」で曖昧にはぐらかしたり、場合によっては嘘をつくことすらある。いやよほど親しい人間でなければ「知ってる人間」でもまず教えない。

*1:我々一般人が知ってるのでは例えば「外務省横領事件」「ムネオハウス疑惑」がありますね。

*2:朝日新聞ニューデリー支局長などを経てBuzzFeed Japanニュース編集長。著書『沸騰インド』(2018年、白水社

*3:公式サイト早稲田メーヤウ。公式ツイート早稲田メーヤウ (@Maeyao_waseda) | Twitter

*4:著書『現代シリアの部族と政治・社会』(2012年、三元社)

*5:「自称ジャーナリスト」常岡のツイートで唖然とさせられるのは1)取材報告など自分の活動についての報告がほとんど何もない、2)ツイートのほとんどが『マスコミ記事や他人のツイート』へのリツイート(他人のふんどしでの相撲)、しかも簡単なコメントすらしないので、常岡がどういう趣旨でリツイートしたのか解らないことが多い、つうことですね。やる気がないのか、無能なのか(多分両方でしょう)。

*6:高世ブログ高世仁のジャーナルな日々やツイート高世 仁 (@takasehitoshi) | Twitterではもはや常岡への言及など全くありません。

*7:「本当に詳しいのか?」と疑問に思いますが。何せ今の常岡は明らかに「まともな仕事は何もしていません」からね。

*8:親父が末期がんを隠したのに、実の息子「安倍晋三」は仮病辞任(しかも今では病気が回復したとまた言い出す)というのだから「何だかなあ」ですね。