◆野原のツイート
野原燐
id:bogus-simotukareという人が「批判*1」している。河野について話し合うこと自体不愉快。
野原燐（id:noharra）に突っ込む（2021年9月24日分） - bogus-simotukareのブログ
吹き出しました。
まず第一に「文句があるならこのブログ記事にコメントしろ」ですね。俺に気づかれないように「ツイートでぶつくさ文句書く」とかどれだけ姑息なのか。
第二に「河野について話し合うこと自体不愉快」つうなら何で「河野擁護」としか理解できないツイートをするのか？
野原燐
「河野大臣だが、テレビ番組出演時の質問や新聞のアンケートに対し、回答拒否する場面が多く見られ」
もちろん援護するつもりはない。
しかし他の政治家・官僚が最初からまったく何もなかったかのように嘘をつく（or沈黙する）よりマシ、という感触を持っている。
河野太郎氏 自民党の身内にも…強気な“回答拒否グセ”に「誠意ない」と高まる不信感
河野太郎氏 自民党の身内にも…強気な“回答拒否グセ”に「誠意ない」と高まる不信感などの河野批判「回答拒否は不当」に対して「河野の回答拒否は正当」とはさすがに言えず、「河野を擁護する気はない」と言い訳しながら、結局「嘘つくよりマシ」という「無茶苦茶な擁護」をする野原には心底呆れます（河野擁護する理由が全くわかりませんが）。
そもそも「他の政治家、官僚が嘘をつくよりマシ」云々という野原発言は
1）河野がツイッターブロックに対する批判について「私を誹謗した人間をブロックしているだけ」という明らかな嘘（実際には単なる河野批判者をわざわざエゴサーチまでしてツイッターブロックで排除していることが露見）をついてることを無視してる
2）河野自身が『第四次安倍内閣外相、防衛相』『菅内閣行革相』という「内閣の一員」として「モリカケ疑惑隠蔽」などの「政府の嘘」を容認してきた
3）他の三候補が嘘つきであるかのように誹謗してる
と言う意味でお話になりません。まあ、野原自身が「河野同様に」彼にとって都合の悪い俺の質問「自称『河野談話支持』のあなたが、何で三浦小太郎という河野談話否定の極右と交遊してるの？。」は回答拒否する「人間のくず」ですが。
野原燐がリツイート
◆本ノ猪
「時局の先棒を担ぎ、国策の尻馬に乗った国家神道が、日本の神々の本来あるべき姿でなかったことは、敗戦の手痛い教訓がこれを証明している。」（谷川健一*2『日本の神々*3』Pⅱ）
「勝利してれば国家神道が正しかったわけではない」「問題は『特定の宗教が国家と癒着し、あげく他宗教を抑圧したこと』」つう意味で『何だかなあ？』ですが、それはさておき。
こんなことを野原が言ったところで「日本最大の神社組織・神社本庁」が未だに「国家神道万歳」である以上、「国家神道」をやり玉に挙げれば、「神社の現状」が許されるわけでは全くない。id:noharraは「国家神道は一時的な現象で神道の本質じゃない」とばかりいってないで、「神社本庁をきちんと批判したらどうなのか」。神社本庁をまともに批判する気がないらしい「右翼活動家」野原には心底呆れます。
野原燐
わたしはやっぱり偏見が強すぎるのかも。
そりゃ
「朝鮮学校無償化除外反対」「太陽政策支持」と俺が主張しただけで北朝鮮シンパ扱い
「ダライ・ラマやペマ・ギャルポの不祥事（オウム麻原からの金銭受領、日本右翼との政治的野合など）」を俺が批判しただけで中国シンパ扱い
の野原さんは「偏見が強すぎる」でしょうね。若者ならまだしも、定年退職した爺（60歳以上）がそれではもはや「当人が自らの偏見を自覚し、自分で修正していく」ほか「直らない」でしょうが当人にはどう見ても直す気がなさそうです。
野原燐さんがリツイート
◆丸山晋司
間違っていた時、清々しく謝れたら良いですよね。
「脱北者を万単位で日本が受け入れれば北朝鮮は崩壊」「安倍首相のおかげでウイグル政治犯が解放された」等とデタラメをほざいたあげく、俺から「何が根拠だ」と批判されても詭弁をはき続け、「清々しく謝れなかった」人間のクズid:noharraが自分を棚上げして、よくもいったもんです。野原には「お前はサイコパスか？」という疑念を感じます。
野原燐
高市さんをリベサヨ*4が右翼というのはあまり良くない。
朝鮮半島の分断固定化等*5を至上命題とする国際的勢力*6の手先*7です。
吹き出しました。
「右翼活動家*8」野原にとって「困った右翼*9」はすべて「俺が評価しないあいつは本物右翼ではない！、えせ右翼だ！。俺と、俺の仲間こそが本物右翼だ！」「むしろ、あいつは外国勢力の手先で売国奴」「だから俺たちがあいつのことについて右翼として反省する必要はない！」になるようです。やれやれですね。
高市が「右翼でない」のなら、高市に好意的な「産経や日本会議なども右翼でないことになり」、日本に右翼は存在しないでしょう。しかし「本物右翼を自認しているらしい」野原にとって「高市の困ったところ」とはどこなのか。
「女帝反対」「夫婦別姓反対」「靖国参拝主張」など「何を理由に高市を困った右翼認定しているのか」教えて欲しいところです。
また、高市以外の候補（岸田、河野、野田）は「右翼に当たるのか、当たらないのか」、野原にとって「右翼の定義は何か」も教えて欲しいところです。
*1:カギ括弧つける必要はないと思いますが「ボーガスの野原非難」は「言いがかり」とでも言いたいようです。
*2:著書『日本の地名』（1997年、岩波新書）、『柳田国男の民俗学』（2001年、岩波新書）、『埋もれた日本地図』(2021年、講談社学術文庫) など（谷川健一 - Wikipedia参照）
*4:野原にとっての「リベサヨの定義」が全く意味不明ですし、そもそも「靖国参拝」など右翼的言動の多い高市を「右翼」と見なすのは一般的理解であって「リベサヨ」云々という話ではない。
*5:「朝鮮半島の分断固定化（具体的に何のこと？。『在韓米軍』とか『日朝国交正常化反対』とか？）」や「等」が野原にとって、何を意味するかは不明です。
*6:「国際的勢力」が野原にとって、何を意味するかは不明です。
*7:仮に高市が「そのような手先」だと仮定しても「右翼であること」とは何ら矛盾しないと思いますが、野原の理解では何故か矛盾するようです。
*8:左翼が典型ですが、「右翼でない人間」にとって「世間一般に右翼扱いされてる人間（今回は高市）」を「あいつは右翼じゃない」とムキになって言う動機はありませんので「高市は右翼ではない」とムキになって言う野原の自己認識は「俺こそが本物右翼、高市はえせ右翼」なのでしょう。野原の「本物右翼、えせ右翼」の判断基準がさっぱり解りませんが。
