被差別部落の地名掲載は「違法」 出版社に賠償命令 - 産経ニュース
賠償金額が安すぎる気がしますが勝訴をひとまずは喜びたい。ちなみに今回敗訴した「ウヨ出版社・示現舎」と「鳥取ループ」こと「宮部龍彦」については以前、
三浦小太郎に突っ込む(2020年7月11日分)(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
鳥取ループ - Wikipedia
◆同和地区Wikiと『全国部落調査』復刻に関して
2015年12月初旬に『全国部落調査』を入手すると同書の記載内容をテキスト化し、みずから同和地区Wikiに掲載。これにより、日本全国の部落約6000地区のうち5400地区近くの内訳が明らかになった。
解放同盟は人格権侵害を申し立て、総額3億円近くの損害賠償を請求している。 同年、解放同盟から自宅マンションと自家用車の仮差押を受け、2019年現在も地裁で係争中である。こんな連中を褒めて恥じないのだから三浦も論外のクズです。(ボーガス注:三浦と交遊している)id:noharraや高世も「鳥取ループ」こと「宮部龍彦」について三浦同様礼賛する立場なのか、ぜひとも教えて欲しいもんです。まあ都合が悪いから、id:noharraや高世は黙りで逃げるのでしょうが。
として「三浦や高世、id:noharra」とセットで批判しています。
【正論】主権回復70年記念式典の開催を 文芸批評家・新保祐司 - 産経ニュース
◆70年前(1951年)の9月28日
サンフランシスコ平和条約で独立を回復→70周年記念式典をやれ
だそうです。
「やれやれ」ですね。70周年なんて中途半端な時期に何故やりたがるのかと言えば「このままでは自民からどんどん安倍カラーが消えていく→今やらないと二度とできない」つうくだらない話なんでしょうね。
ちなみに1951年は他にも
1951年 - Wikipedia参照
◆6月21日
ユネスコに日本が加盟
などがありました。
大相撲の白鵬が引退の意向 史上最多45度優勝の大横綱 - 産経ニュース
ひとまずは白鵬の今までの労苦をねぎらいたい。
【JAPAN Forward 日本を発信】学問の自由が危ない - 産経ニュース
ラムザイヤーの非学問的なデマ「慰安婦違法性否定論」への「吉見義明氏ら専門家の正当な学問的批判」を「学問の自由の侵害」と言い出すのだから呆れて二の句が継げません。
連合次期事務局長に日教組委員長 初の官公労系に - 産経ニュース
従来の反共労組「連合」から「多少なりともまともになってほしい」所ですが果たしてどうなるか。
【総裁選 政策を競う】岸田・高市氏 同姓婚に慎重 河野・野田氏は「別姓」賛成 - 産経ニュース
河野氏はまた、同性婚を実現するには「婚姻は両性の合意のみに基づく」としている憲法24条が障壁になるとし、憲法改正も含めた議論の必要性を指摘している。
こういう嘘が良くもつけたもんだと心底呆れます(以前も下村政調会長が全く同じデマを飛ばしていますが)。通説は
◆憲法24条は「両性の合意」と書いているがこの『両性』を『異性間』に限定する必要はどこにもない
◆家長の同意が必要だった戦前と違い、結婚する当事者の意思だけで結婚できるという意味に過ぎず、同性婚を否定しているわけではない
として24条改正は不要としています。
河野の行為は1)同性婚を口実に九条改憲を目指すか、2)改憲を口実に同性婚を否定するか(つまり河野の本心は同性婚に否定的な岸田や高市と全くかわらず同性婚否定)、どっちにしろ薄汚い企みがあるとしか理解できません。河野発言は「河野の大好きな言葉」である「フェイクニュース」以外の何物でもない。河野洋平氏はここまでのクズだとは思いませんが、息子はどうしようもないクズですね。
まだ「同性婚容認に否定的な高市や岸田」の方が河野よりましです。一番マシなのは、産経記事を読む限り「インチキ・同性婚容認派」河野とは異なり、「24条改憲の必要性」など述べなかった「同性婚容認派」らしい野田ですが。
「核燃料サイクルは絶対必要」 日本原燃社長が強調 - 産経ニュース
もんじゅが廃炉になった時点で核燃サイクルは「終わった話」ではないのか。一体どういう「核燃サイクル」を考えてるのか理解ができません。
【総裁選ドキュメント】岸田陣営、決選投票「河野-高市氏」なら高市氏支援 - 産経ニュース
「ツイッターブロックの不誠実な政治家=河野」とはいえさすがに俺も「高市と河野」だったら河野を支持しますね。
とはいえ、「岸田の方がまし」と思うので「岸田VS河野」で「最終的には岸田勝利」でお願いしたいところですが。「野田勝利」でもいいのですが可能性が低いですからね。
まあ、これは岸田一派の本心というよりはおそらく「決選投票」が「岸田VS河野」と読んだ上で「高市VS河野の時は高市を支持するから、河野VS岸田になったら高市票を岸田にくれ」というアピールなのでしょうがそれにしても「おいおい」ですね。