珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年9/28日分)(副題:今日も高世に悪口する)

刑務所よりひどい入管収容施設 - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 今こそ、次の波にしっかり備える施策を行うべき時なのだが、閣僚をふくめ自民党議員が総裁選に注力しているのを見ると怒りがわいてくる。

 というなら「コロナ問題の担当閣僚の一人」河野ワクチン担当相が「総裁選候補」に立候補したことについて「そんなことをやってる暇があったら、河野は担当大臣としてコロナ問題に取り組め」と名前出して批判すればいいでしょうに。あの四候補の中でそうした批判が「一番該当するのは河野」でしょうに。
 多分、「高世の知人友人」に「河野支持者」がいるが故にそこまで踏み込んで書けないのでしょう。いつもながら高世も呆れたクズです。

 米国大統領には尻尾を振ってご機嫌うかがいに行くのに、隣国の韓国の大統領とは会談を避けて久しい。

 それ安倍だけでなくて「救う会」「救う会いいなりの家族会」も同じだろ、そこまで言うならいい加減、高世は救う会、家族会批判しろよ、ですよねえ。何せ救う会なんて「金大中盧武鉉文在寅反日親北朝鮮」「河野談話は間違ってる。慰安婦は人権侵害ではない」などと放言する「西岡力救う会会長」「島田洋一救う会副会長」「荒木和博・特定失踪者問題調査会代表」ら、極右の巣窟ですからね。高世は救う会、家族会批判どころか、完全に拉致問題からトンズラするから呆れますが。

 日本の政治家はメルケルを見習って反省するように。

 「安倍外交プーチンにへいこらしかしなかった、一方で日韓関係を最悪にした」という文章の結論が「与党の政治家は反省しろ」ではなく「日本の政治家は反省しろ」。
 「例えば俺の支持政党・共産党の志位委員長が何を反省しろと言うんだ?。」と高世には心底呆れます。
 それにしても「家族会、救う会へいこらしかしなかった高世」がよくもいったもんです。
 高世には

高世仁『未だに国家保安法*1が存在する反共国家・韓国』で太陽政策を実行した金大中を見習って反省するように。
高世仁救う会、家族会批判を実行した蓮池透を見習って反省するように。

と言う言葉を贈呈したい。

 私が所属している「牛久の会」(牛久入管収容所問題を考える会)から9月号の会報が届いた。
(中略)
 刑務所よりひどい入管・・・おそろしい。
 最低限の人権すらない今の入管制度は根本から立て直さなければならない。

 拉致問題からトンズラしてからは「入管問題に取り組む」ことに決めたようです。
 しかし根本から立て直さなければならない。というなら「小泉訪朝から19年に及ぶ拉致敗戦」について「根本から立て直すこと」を考えるべきでしょうに、「そんなことは俺にはできない」と拉致問題からトンズラする高世には心底呆れますね。そんなことなら最初から拉致問題に手など出すべきではなかった。

 このブログ、これから少し頻度と分量を少なくします。
 本を出版しようと思い立ち、きょうから原稿を書き始めたので、そちらに多少時間とエネルギーが割かれそうです。
 読者*2からも「おまえのブログ、量が多くて読み切れないんだよ*3」との声をいただきました。
 これからは適正量で書いていきたいと思います。

 いろいろな意味で「はあ?」ですね。
 高世記事に「ほぼ毎回」コメントしてる俺からすれば、高世記事は澤藤統一郎の憲法日記等と違って、「毎日更新」ではないので頻繁ではない。
 また「例は何でもいい」のですが、
リベラル21 始まった?習近平の文化大革命(3)(田畑光永
澤藤統一郎の憲法日記 » 自民党に自浄能力はあるのか -「桜を見る会」「前夜祭」公開質問状回答
等と比べて記事の分量も全然多くない(勿論、高世記事よりも分量の少ない記事もネット上にはありますが)。
 それにしても

 本を出版しようと思い立ち*4、きょうから原稿を書き始めた

ということは「このブログ記事を本にする」わけではないのでしょうが、一体
1)何をテーマに本を書くのか
2)どこからいつ出す予定なのか
ですね。
 今の落ちぶれた高世の本を商業出版してくれる奇特な出版社があるとも思えませんが、もしかして自費出版か。
 そうしたことについて高世が「語らない」のはおそらく「自費出版なので言いたくない」などの滑稽な理由なのでしょう。いつもながら呆れたバカです。
 まあ、実際には「本を書く」云々は単なる言い訳で「実際はブログ記事を書く気がなくなってきた」だけなのにそれでは格好が悪いので、このように言い訳してるだけで本当は「本など書かない」のかもしれませんが。
 いずれにせよ今後は高世が考える「ブログ記事の適正な頻度と分量」なるものがわかるわけです(俺個人はあまり『適正な分量』など考えずに適当に書いていますが)。

*1:金大中もこれが廃止できなかったことはやはり限界があったと思います。

*2:高世記事に「俺やid:Bill_McCrearyさん さん以外の読者がいる」とは思いませんでした。ちなみに俺の意見「拉致問題から高世は逃げるな」やid:Bill_McCrearyさんの意見「そういうことであるなら、小泉元首相、田中均氏、蓮池透氏らに陳謝する用意くらいはあるんだろうな - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)」を高世は「徹底的に無視するつもり」のようです。

*3:むしろ高世ブログの問題は、「頻度と分量」よりも1)「続く」としていたのが結局「続かなくなって」落ちがない尻切れトンボで意味不明になることと、2)一つの記事にいろいろなことを詰め込んで内容が散漫なことだと思いますね。特に1)の「内容が尻切れトンボ」というのは全く無様で滑稽だと思います。

*4:「思い立ち」と言う言葉を素直に理解すれば「出版社からの依頼ではない」のでしょう。