◆島田のツイート
島田洋一
この2人が立派であるとしても、なぜ、より激しい弾圧*1を受けている香港リンゴ日報の黎智英(ジミー・ライ)氏など中国の自由の闘士を選ばないのかという疑問は残る。
ノーベル平和賞 比と露のジャーナリスト2氏に - 産経ニュース
ノルウェーのノーベル賞委員会は8日、2021年の平和賞を、フィリピンの女性ジャーナリスト、マリア・レッサ氏と、プーチン政権への批判で知られるロシアのリベラル派新聞「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長に授与すると発表した。
レッサ氏は、フィリピンのドゥテルテ政権と対峙するニュースサイト「ラップラー」の代表を務めており、容疑者殺害もいとわない薬物捜査など政府の政策を批判してきた。反政権派への嫌がらせについても報じてきた。2018年には真実を追求する姿勢が評価され、米誌タイムの「今年の人」に選ばれた。
ムラトフ氏は1993年に「ノーバヤ・ガゼータ」を創刊。同紙はロシアで独立した新聞としてプーチン政権の批判を続け、当局の暴力や不法逮捕などさまざまな記事を掲載してきた。ムラトフ氏は2007年、国際非営利団体「ジャーナリスト保護委員会」(CPJ)から国際報道の自由賞を授与された。
記事を読めば解るように「この2人」とは今年のノーベル平和賞を受賞した
◆プーチン政権批判で権力の弾圧を受けているというロシアのジャーナリスト
◆ドゥテルテ政権批判で権力の弾圧を受けているというフィリピンのジャーナリスト
です。結局「誰を選ぼう」ともこういう批判(他にも弾圧を受けてるジャーナリストはいる)は不可避でしょう。
いずれにせよ、過去に「中国の反発を無視」して「ダライ・ラマ(1989年)」「劉暁波(2010年)」に授与しているのだから島田が疑うような「中国への怯え」なんてもんは選考委員会にはないでしょう。
島田洋一
古賀誠氏については、何人かの信頼する政治家から「信じがたいほどズルい男」との評を聞いた。岸田氏は、この男の「言い分」だけは聞いてはならないだろう。
【独自】岸田首相の師がクギ「いつまでも言い分聞いたら本末転倒」|TBS NEWS
岸田総理が率いる自民党の派閥「宏池会」の前のオーナーだった古賀元自民党幹事長がJNNのインタビューに応じました。岸田氏の総理就任を喜ぶ一方で、安倍元総理・麻生副総裁を念頭に、「いつまでも言い分を聞いていかなきゃいけないなら、本末転倒」などとクギを刺しました。
古賀氏へのインタビューは、10月9日(土)の報道特集で詳しくお伝えします。
1)何がどうずるいのか具体性皆無
2)信頼する政治家とは誰なのか不明
と言う意味で全く無意味な島田ツイートです。
大体、ここまで古賀氏に悪口したら、彼を「幹事長に任命した森元首相」「選対委員長に任命した麻生元首相」への悪口になるとは思わないのか?。
島田洋一
徳島*2の街なかを歩いているどんな人を選んでも媚中親北派の後藤田氏よりはマシだ。
「嘘とデタラメにまみれた」 後藤田正純氏と地元県議ら仁義なき対立 | 毎日新聞
「私たちは後藤田衆院議員の『嘘(うそ)とデタラメにまみれた言動』に翻弄(ほんろう)され、議員生活に支障をきたすほど痛手を被ってきた」「同志として決して認められない」
5月7日付で県議会最大会派の県議会自民党が県連に出した、後藤田氏の非公認を求める申し入れ書には激しい文章が並ぶ。
現職の自民党国会議員に対し、地元の自民県議全員が公然と非難する極めて異常な事態だ。
県議らが特に問題にしているのが、後藤田氏が発信するフェイスブックの書き込みだ。5期目の飯泉嘉門*3知事と県議会自民党を名指しして「県民不在の『なれ合いべったり県政』」などと書き込んでいた。
後藤田氏については「カミソリ後藤田*4の血縁者」「奥さんが水野真紀」位の知識しかありませんがそれはさておき。
どうせ、島田が後藤田氏を敵視するのは彼が「石破派だから→敵(石破)の味方は敵」程度のくだらない話でしょう。
後藤田氏が「北朝鮮に近い」というなら「根拠あげてみろ」「口から出任せか?」と言う話です。「中国」ならまだしも今の自民党に「北朝鮮とパイプがある」なんて人間がいるとも思えない。
つうか、自民徳島県連と後藤田氏の対立は「飯泉知事への評価」なのにそこに触れないのだから全く島田も噴飯物です。