珍右翼・高世仁に突っ込む(2021年10/31日分)

暗いうちから投票所に並んだミャンマーの人々 - 高世仁の「諸悪莫作」日記

 きょうの畑の収穫は、小松菜、人参、空心菜など。
 人参の葉をどうしようかと考えて、天ぷらにしたが、これがうまかった。私の料理も少しづつ進歩しているようで、うれしい。

 ジンネット倒産以降はこのように「サイクリング」「家庭菜園」の話ばかりする高世です。「事実上ジャーナリスト廃業」であることがよくわかります。

 ミャンマーについての思い出話がいろいろ出るなか、一人が、2015年の初めての民主選挙で見た光景を語った。
 投票所が開くのは朝6時半。その時間に投票所にいってみると、すでに長蛇の列ができていて驚いた。みな暗いうちから並んでいたのだ。
 投票なんて、べつに急がなくともいいではないかと言うと、何が起きるかわからない、途中で投票ができなくなるかもしれないとの答えが返ってきたという。

 初めて議会ができた「明治の日本」などもそんな感じだったのかもしれません。
 日本は投票率が昨今あまりにも低いですからげんなりしますね。「高ければいい」つう単純な話でもないですが。