◆黒坂のツイート
この場合の「職業軍人」とは、「佐藤幸徳 - Wikipediaのような良識派」ではなく「牟田口のような無茶苦茶な人間」のことでしょうが、低レベルな誹謗であり、共産党が怒るのも当然でしょう。
とはいえ、共産党へのダメージどころか、毎日新聞が呆れられ、読者が減るだけではないかと思いますが。毎日の読者の多くは、こうした誹謗を喜ぶ『産経新聞のような非常識な反共右翼』では無いでしょう。
黒坂真
紙智子議員。日本共産党はソ連による日本兵士のシベリア抑留がなされていた頃、ソ連共産党に日本兵士を返せ、と要求したでしょうか
◆紙智子
2010年6月、「シベリア特措法」が元抑留者や遺族の粘り強い運動で制定され、特別給付金の支給などされましたが、抑留の全容解明と遺骨の収集は、解決していません。
「確かに徳田執行部時代は『スターリン批判』以前で、ソ連に甘かったろうが、今の執行部と直接関係ない（呆）」「シベリア抑留の実態解明と抑留者の遺骨収集に政府は全力を挙げてほしい、という紙ツイートと何の関係がある？」つう話です。
黒坂真
中村正男さん。引用している赤旗記事は、米日は台湾に一切介入するな路線ですね。
◆中村正男
維新の馬場氏の衆院代表質問。
「台湾有事」で「日本の軍事的役割が大きくなる」！
岸田政権をひたすら右からあおり、ささえる。
赤旗軍拡・改憲・歴史修正/補完勢力ぶり際立つ維新
維新の極右反動ぶりには怒りや悲しみとともに、恐怖を覚えますがそれはさておき。「台湾独立を蔡英文が主張したら、応援するから宣言を撤回するなと米日が煽る（政治介入）」「中台間で軍事紛争になったら米日が台湾を軍事支援する（軍事介入）」なんて立場に日本共産党が立たないは当たり前の話です。それの何が悪いのか。
自民党やバイデン政権も、そんな「台湾応援団」を公然とやる気は無いでしょう。
もちろん日本共産党の立場は「中台双方は事態を悪化させるべきではない。お互い友好関係に努め、戦乱だけは回避すべき」つう立場です。それこそが「現実的な態度」でしょう。
中野氏は「朝鮮戦争が停戦状態にあること」、つまり「米国が停戦を辞め戦争を再開し、北朝鮮に侵攻する恐れがあること」を「北朝鮮が核開発の口実の一つにしている」以上「そうした口実を一つでもなくすこと」で「核廃絶の方向に持って行こう」と言っているのであって「正式終戦すれば、北朝鮮が核廃絶する」とは言ってないので言いがかりも甚だしい。
「北方領土の返還のためには、返還後の島に在日米軍基地を置かないとロシア相手に約束すべき」と言う主張に「米軍基地を置かないとロシアに約束すれば島が帰ってくるのか」と言うレベルの言いがかりです。ちなみに実際、そうした言いがかりを北方領土問題でしていたのが常岡浩介（事実上ジャーナリスト廃業）や黒井文太郎です。話が脱線しますが黒井や常岡も呆れたデマ屋です。
「土地規制法を口実とした公安の監視活動」をこうした詭弁で正当化しようとする黒坂です。
第一に「そんな非公然組織がどこにある」のか。まさか「朝鮮総連」をそうした非公然組織だと言う気なのか。
と全く同じであり、外国人への差別やヘイト犯罪の助長につながる。
いい加減、大阪経済大学もこの男を懲戒処分したらどうなのか。
第二に当然ながら公安の監視は「外国人限定」ではありません。
黒坂真がリツイート
くるみわりさん。軍事に平和外交で対決せよ、というお話ですが、核ミサイル攻撃に憲法九条でどうやって対決するのですか。
北朝鮮が日本をミサイル攻撃するわけがない。そんなことをしたら在日米軍や自衛隊の反撃で国が滅びてしまう。
そもそも「軍事力の差は圧倒的（日本の方が強力な軍事力）」なのだから、いたずらに軍事力対応をするより「外交」で向き合うのは当たり前でしょう（勿論中露だってそんなミサイル攻撃はしません）。
そして、くるみわり氏の主張は「ミサイル攻撃に平和外交で対応」ではなく「そのような戦乱を防ぐための平和外交」「そのような戦乱自体が政治の失敗」「低福祉の日本において軍事費に使う無駄金はない（孤独死などを防ぐために福祉にこそ金を使え）」という主張であることは容易に理解できる話です。
しかし黒坂に限りませんがウヨ連中の「異常なまでの軍拡支持」と「異常なまでの福祉軽視」には心底呆れますね。
ウヨ連中が皆「福祉を軽視できるほどの金持ち（公的福祉など充実しなくても俺だけは巨額の富で十分な福祉を享受できる、他の連中のことなどどうでもいい）」とも思えませんが。
勿論「俺さえ福祉を享受できれば公的福祉などどうでもいい、他の連中のことなどどうでもいい」という自己中心主義は恥ずべき代物ですが。
