韓国人？が北朝鮮へ越境 監視カメラ3時間見過ごし（共同通信） - Yahoo!ニュース
監視カメラが鉄柵を越える様子を捉えていたにもかかわらず約3時間見過ごされ、監視体制に批判が出ている。
批判は当然でしょうがそれはともかく。「北朝鮮の脅威」などないことの証明でしょう。
軍事境界線越え北朝鮮へ コロナ厳戒の下、安否不明 - 産経ニュース
「軍事独裁時代韓国（朴正熙や全斗煥）で北朝鮮へ」「今の北朝鮮で生活苦から韓国へ」ならともかく今の時代で「韓国から北朝鮮」へ向かい、しかもその方法として「軍事境界線を越えていく」という危険な行為をとる理由が理解できませんが、まずは無事を祈りたい。
ブルーリボン10万枚の願い 「拉致問題が解決するまで」福井の女性、作り続け20年 | 社会 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
こんなリボン作りに何の意味があるのか、こんな話に何のニュース価値があるのかと、呆れて二の句が継げません。
さすが、極右・稲田朋美を国会に送り出す「右翼王国・福井」だけのことはあります。
なお、「善意で作ったのでお金はいりません（作者）」で巣くう会は金は一円も払ってないんでしょう。それもどうかと思います。
宗教哲学者の池明観さん死去、97歳 韓国軍事政権の弾圧を匿名告発：朝日新聞デジタル
「韓国からの通信」池明観氏が死去、９７歳…民主化運動を世界に知らせる : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン
「韓国からの通信」池明観さん死去 軍政弾圧告発の“T・K生” | 毎日新聞
韓国の池明観氏死去 Ｔ・Ｋ生、民主化弾圧告発 - 産経ニュース
ご冥福をお祈りします。池氏については池明観 - Wikipediaを紹介しておきます。
『韓国 民主化への道』(1995年、岩波新書)、『T・K生の時代と「いま」』（2004年、一葉社）、『池明観自伝 境界線を超える旅』（2005年、岩波書店）、『韓国近現代史 1905年から現代まで』(2010年、明石書店）、『新版・韓国文化史』（2011年、明石書店）、『「韓国からの通信」の時代』（2017年、影書房）等の著書があります。
そういえば、ウヨ連中は「T・K生」名義を「卑怯」呼ばわり*1していたことがありましたが、このようなことをプロのジャーナリストが発言するのはさすがに驚かされる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で批判されていた高世仁は「T・K生」について何と言うんですかね？
令和４年…家族会発足２５年・被害者帰国２０年も、家族「日々、闘い」 - 産経ニュース
つまりは家族会発足が1997年（当時は橋本内閣）、拉致被害者帰国が2002年（当時は森、小泉内閣）ということです。
1997年 - Wikipedia、1997年の日本 - Wikipediaからは
などであることがわかります。
ちなみに
【令和4年（2022年）】
◆全国水平社（部落解放同盟の前身）創設、日本共産党創設*2、小学館創業*3（1922年）から100年
◆血盟団事件（井上前蔵相、団琢磨三井財閥総帥暗殺）、515事件（犬養首相暗殺）（1932年）から90年
◆バターン死の行進、ミッドウェー海戦（1942年）から80年
◆サンフランシスコ平和条約、日米安保条約調印（1952年）から70年
◆キューバ危機、「新日本婦人の会」創設（1962年）から60年
◆沖縄返還、日中国交正常化（1972年）から50年
◆天皇訪中（1992年）から30年
などでもあります（ウィキペディア参照）。「沖縄返還50年」については「2022年に沖縄県知事選があること」、「日中国交正常化50年」についても「2022年に北京冬季五輪があること」「ちょうど天皇訪中から30年でもあること」などから「それなりに騒がれるのではないか」と思います。つうか世間一般には2022年は「拉致被害者帰国から20年」より「沖縄返還、日中国交正常化（1972年）から50年」の方が騒がれるでしょう。
