今日のロシアニュース(2022年3月31日分)(注:北朝鮮にも一部触れています&今日もkojitaken氏に悪口する)(追記あり)

"「ゼレンスキー礼賛、平和憲法どこへ?」という言葉を知って「日本には抵抗の文化がない」というアレクシェービッチさん(ベラルーシ出身)の言葉を思い起こす。" と鮫島某を批判した醍醐聡氏 - kojitakenの日記*1
 「抵抗の文化が弱い」ならともかく、「抵抗の文化がない」は言い過ぎですね。
 現在においても「基地反対運動」「脱原発運動」などの抵抗運動はあるし、歴史的にも「それをどう評価するかはともかく」、またそれぞれ運動の性格に違いはありますが「第一次護憲運動(桂*2内閣が総辞職に追い込まれる)」「米騒動(寺内*3内閣が総辞職に追い込まれる)*4」「1960年安保闘争(岸*5が首相辞任に追い込まれる)」などいろいろあるわけです。
ノーベル文学賞受賞者だろうと、間違った発言をありがたがる必要はどこにもない。
 ちなみに

昨日もその手の人間からクソコメをもらったが、いつもながらあまりにもの低劣さだったので(いつものように)承認していない。

てのは誰のことでしょうか?
 根拠もあげずに糞コメント呼ばわりしたあげく「だから掲載しなくて何が悪い」と放言する辺り、「アホ親父」id:kojitaken氏らしい「くだらなさ」です。せめて「プーチンを擁護していた」などの「糞コメント認定」の根拠を示したらどうか。
 ちなみに×××新選組の参院選福岡県選挙区候補予定者・奥田ふみよ(芙美代)は「コロナ5G陰謀論」をリツイートした陰謀論者(呆) - kojitakenの日記に俺は

>アゾフ大隊ガー

 アゾフ大隊の存在は何一つプーチンの行為を正当化しませんが、マスコミ報道などによればこの組織は極右のようです。その点について少しは触れたらいかがですか。あなた(kojitaken氏)のように単純にウクライナを美化してはダメでしょう。

云々(メモなどで記録していたわけではなく、うろ覚えで書いてるので正確ではありませんが)とコメントした覚えがありますがそれが彼の言う「糞コメント」でしょうか?
 でも彼曰く

 その人間が今も共産党を支持しているかどうかは知らない。

とのことなので「違う」のか?(小生は共産支持を公言していますので。ただし、kojitaken氏らしい『お前みたいな小物のことなんか興味ない』というくだらないアピールの可能性もあります)。まあ、どっちにしろ俺は自分のコメントが低劣とは思っていませんが。

 民主集中制を無批判に信奉してきた人たち*6が、今回のウクライナ戦争で堪え切れずにプーチンにシンパシーを抱いてしまう例を少なからずあるとの心証を持っている。

 まともな根拠もあげずに「心証」(呆)。いわゆる「民主集中制」の是非はともかく、それを党の方針とする日本共産党が「プーチンへのシンパシーなど明らかにないこと」はid:kojitaken氏においてはどう理解されてるのやら。
 そしてその理屈だと「安倍政権時代の自民(明らかに安倍の影響で親プーチン)」「鈴木宗男の維新」や「れいわ新選組」はkojitaken氏にとって「民主集中制」を党方針にしてるのか?
 単に彼が「民主集中制」を批判したいが故に話をこじつけてるだけでしょう。いつもながらくだらない御仁です。
ちなみに青字部分については彼の記事に投稿しましたが「全て掲載拒否」であることには吹き出しました。よほど俺のことが嫌いなのでしょう。俺も「根拠レスでデタラメなことばかり言う」「社会的影響力が皆無のくせに、自画自賛ばかりして無駄に態度がでかい」彼のことが大嫌いですし「低評価」なのでお互い様ですが。
【追記】

チェルノブイリ(チョルノービリ)原発を攻撃したロシア兵士に被曝死が出たとの情報/陰謀論体質を強める一方の鮫島某と山本太郎の醜態(呆) - kojitakenの日記
 かつて支持していた共産党民主集中制への信奉をかなぐり捨てて*7「お前はゼレンスキーを美化している」などと事実に反する言いがかりをつけてくるのだから頭痛がする。

 以前は

"「ゼレンスキー礼賛、平和憲法どこへ?」という言葉を知って「日本には抵抗の文化がない」というアレクシェービッチさん(ベラルーシ出身)の言葉を思い起こす。" と鮫島某を批判した醍醐聡氏 - kojitakenの日記
 昨日もその手の人間からクソコメをもらったが、いつもながらあまりにもの低劣さだったので(いつものように)承認していない。その人間が今も共産党を支持しているかどうかは知らない。

としていたのが「昔は共産党支持者だったが今は違う」と決めつけた文章を書くのだから吹き出しました。「多分俺のことなんだろうなあ」とは思いますが、向こうは名前を出さないので断定はしません。


バイデン氏息子の関与主張 露、生物兵器開発で - 産経ニュース
 根拠があれば信用しますがおそらくデマなのでしょうね。


過酷なノルマ、ルーブル下落…ロシアの厳しい環境にも耐えて働く北朝鮮の出稼ぎ労働者:東京新聞 TOKYO Web
 こうした出稼ぎ労働者の存在も北朝鮮ウクライナ問題で「ロシア寄りの態度(例:国連総会ロシア非難決議に反対)」を取る理由の一つではあるでしょう。


【産経抄】3月31日 - 産経ニュース

 在日本ウクライナ大使館は日本政府に対して、首都の呼称をロシア語読みの「キエフ」から、ウクライナ語の発音に基づく「キーウ」と変更するよう求めている。
▼やはり旧ソ連の一つでロシアと軍事衝突したグルジアも、同様の経緯をたどり、今ではロシア語読みを改め英語読みのジョージアと呼ばれている。
▼ところで、日本の英語表記はいうまでもなく、JAPANである。13世紀後半に中国を訪れたマルコ・ポーロが現地で日本のことを聞き、「東方見聞録」のなかで「ジパング」と紹介したのが由来とされる。つまりもともと中国語読みである。
▼当然、「日出(い)づる国」を象徴する「NIPPON」に変えるべきだが、なぜか機運が盛り上がらない。

 プーチンロシアとの戦争で「ロシア語読みは嫌だ」となるのはわかります。
 一方我々日本人にとって「ジャパンじゃ嫌だ」という理由は別にない。「なでしこジャパン」など、様々な場所で普通にジャパンが使われている。

【北朝鮮拉致】解決への好機…今こそ「オールジャパン」を形にすべき時 - 産経ニュース
 拉致被害者の家族会などが9日に開いた国民大集会の決議には、「オールジャパン北朝鮮に対する怒りは高まり続け、どのような揺さぶりも通じない」と強い決意が盛り込まれた。

ということで右翼団体「巣くう会」、「巣くう会の傀儡団体」家族会もよく「オールジャパン」という。
 それはともかく「家族会と巣くう会の関係」は「ドンバス共和国とプーチン」の関係とどれほど違うのか。どっちも傀儡でしょう。本来「支援者であるはずの巣くう会」が「ご主人様になってしまう」というのは本末転倒でおかしな話ですが。
 ちなみに話が脱線しますが「キエフとキーウ」「グルジアジョージア」のような「読み方が違うが実は一緒」というので「雑学本」などでよく出てくるのでは

◆「ヘボン式ローマ字」のヘボン*8
◆「オードリー・ヘプバーン*9」のヘプバーン

がありますね。


露国防省「キエフ方面はおとり」 米国の「失敗」分析を否定 - 産経ニュース
 普通に考えて「首都陥落を狙っていたのが失敗」であって「おとり」は強弁でしょう。


露の大阪万博参加「適切に判断」と若宮担当相 - 産経ニュース
 「来年の事を言えば鬼が笑う」といいますが大阪万博は来年どころか「2025年」ですからね。それまでプーチン政権が続いてるかどうかもわからない。

*1:「ゼレンスキー礼賛」というか「ウクライナ戦争でのロシア批判」は、もちろん「平和憲法否定」ではないですが一方で、「憲法九条否定の方向に曲解しようというウヨの存在」にも警戒し「九条否定は言いがかりだ」「九条擁護とウクライナ支援は両立する」と批判する必要はあります。鮫島などロシア擁護派の批判に力を入れるあまりに、そうした警戒心がkojitaken氏に見受けられないのが何とも(呆)。

*2:台湾総督、第三次伊藤、第一次大隈、第二次山県、第四次伊藤内閣陸軍大臣、首相、内大臣侍従長兼務)など歴任

*3:第一次桂、第一次西園寺、第二次桂内閣陸軍大臣、韓国統監、朝鮮総督などを経て首相

*4:桂、寺内内閣崩壊時の運動が一部、暴徒化したことについては、「当時は制限選挙だったこと(納税額が一定金額以上でないとそもそも投票権がない)」も大きいのではないかと俺個人は思います。

*5:戦前、満州国総務庁次長、商工次官、東条内閣商工相などを歴任。戦後、日本民主党幹事長、自民党幹事長(鳩山総裁時代)、石橋内閣外相などを経て首相

*6:「心証」レベルで物を言っていいなら俺個人は「民主集中制」云々ではなく「反米」「反NATO(反軍事同盟)」「(アメリカ主導の)グローバリズム反対」といったものの一部がゆがんだ形でプーチン支持に行ってるのではないかと思っています。1960年代に「反米反ソ」の流れの一部が「文革支持」に行ったような話です(勿論日本共産党プーチン批判していることがわかりやすいですが「反米」「反NATO(反軍事同盟)」「(アメリカ主導の)グローバリズム反対」は当然にはプーチン支持を意味しません)。

*7:ある意味「どうでもいい」のですが「主張が意味不明」です。「かつて支持していた共産党(kojitaken氏の表現)」が「元党員」という意味であるなら元党員が「民主集中制への信奉」を求められるのも変な話です。それとも、これは「現役党員」が「かつて支持していた民主集中制への信奉をかなぐり捨てて」党に反逆していることが許せないという意味なのか。もしそういう意味ならば「民主集中制への信奉」を否定していたはずのkojitaken氏が「民主集中制への信奉をかなぐり捨てて」とまるで民主集中制が素晴らしいものであり党員が従うべき物であるかのように言うのは何なんでしょうか。なお、彼の批判対象が仮に俺だとして「俺は党員ではないので民主集中制の対象外」ですし、当然信奉もしていません。過去において「共産党員だ」と書いたこともない。むしろ「党外の支持者だ」と書いたことならある。そもそも党の主張に反対すること、批判することなら、俺は「共産党拉致被害者について即時一括全員帰国を主張するのはおかしい。段階的帰国で良いとする社民やれいわの方が正しい」などいくらでも過去に書いています。

*8:1815~1911年。明治学院(現在の明治学院高等学校明治学院大学)を創設して初代総理(ジェームス・カーティス・ヘボン - Wikipedia参照)

*9:1929~1993年。1953年に『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を受賞(オードリー・ヘプバーン - Wikipedia参照)