今日もkojitaken氏に悪口する(2022年5月10日分)(追記あり)

「プーチンを悪魔化しても仕方ない」「戦争を止めることが先決」とか言う”識者”やら政治家やらって、結局、具体的に戦争を止める方法については何も語らないか、およそあり得ないトンデモ論しか語らんよね(呆)。(by 志葉玲氏) - kojitakenの日記
 「悪魔化しても仕方がない」「経済制裁では解決しない*1」と俺が思うのは「停戦意思があるか疑わしい」プーチン*2よりもむしろ「小泉訪朝を受け入れた」北朝鮮ですね。「小泉訪朝」での外交交渉路線を続けていけば「今の拉致敗戦はなかったのではないか」という悲しみを禁じ得ません。
 とはいえ、「俺のような考え(対北朝鮮融和論)」はid:kojitaken氏(反北朝鮮の右翼)には

天皇制と共産党と山本太郎と - kojitakenの日記
 この人*3がもともと、北朝鮮を擁護したり、中国における少数民族弾圧を擁護*4したりするなど、それらに対する日本共産党の立場とは相容れない主張をこれまでにもしてきたことを私は知っており

と「北朝鮮擁護」に見えるようです。kojitaken氏には「で、あなたはどうやって拉致問題や核ミサイル問題を解決する気ですか?」「やはりあなたは救う会や家族会の支持者(反北朝鮮の右翼)ですか?。俺は救う会などに対しては批判者ですけど、あなたにとっては俺のような救う会、家族会批判は内容に関係なく、北朝鮮擁護扱いですか?」「せいぜい、北朝鮮の悪魔化に今後も励んでください(嘲笑)」と悪口しておきます。


山本太郎の周りで急に遠心力が強まった - kojitakenの日記
 「遠心力」云々で取り上げられてる「れいわから離れた連中」が軒並みトンデモ右翼なので吹き出しました。
 「まともな人間」が去ったのならともかくトンデモ(しかもいずれも党所属国会議員などの要職ではなさそう)が去ったことはれいわにとって「いいこと」でしょうに。
【追記】
 小生以外にも「主にれいわ支持者*5」を中心に「変な人間が離れていったのならむしろいいことだ。kojitakenは何を言ってるのか(呆)」という突っ込みがあったらしく×××新選組をめぐる状況が「山本太郎の求心力の低下」ではなく「遠心力の増大」だと考える理由 - kojitakenの日記という言い訳文章が登場しました。
 何でも「まともな人間も勿論離れてる(kojitaken)」だそうです。


「ウクライナが独立主権国家として存在することを容認できないプーチン」(英ジェームズ・ニクシー氏) - kojitakenの日記
 「維新主敵論」と以前、抜かしていた御仁が維新批判そっちのけで「ロシアガー(ロシア批判)」することには心底呆れます。
 「ロシア擁護論」なんて日本国内においてどう見ても「超少数派」でしょうに「何でそんなことばかり、やりたがる」のか。それともid:kojitaken氏の周辺には「やたらそういう御仁」が多いんですかね?。正直、テレビ(特に民放、特に右派の日本テレビ、フジテレビ)を見ていても「ロシア批判するなとは言わないが自民党政権批判をもっとやれよ、逃げるな。まさか自民党には問題はないとは言わないだろうな?」「お前らロシアの放送局なら絶対にプーチン翼賛報道しかしねえだろ」つう不快感を感じます。

*1:ロシア経済制裁については「そうしないとプーチンが停戦に踏み切ると思えない」ので支持するが、北朝鮮経済制裁については「かえって解決を阻害している。むしろ制裁解除し、経済支援でのバーター取引をすべき」が俺の考えです。これは「バーター取引は北朝鮮との間には成立するがプーチンとの間には成立しそうにない」という認識に基づく物で矛盾とは思いません。従って「ロシア制裁に賛成するなら北朝鮮制裁にも賛同しろ(あるいは逆に、北朝鮮制裁に反対ならロシア制裁に反対しろ)」「単にお前がアンチロシア、親北朝鮮なだけだろ」といわれる話ではない。当然ながら「バーター取引は北朝鮮との間に成立しない(あるいはバーター取引はロシアとの間に成立する)」のであれば「制裁すべきかどうか」の結論は変わってきます。

*2:まあ問題は「悪魔化とは何か?」ですね。一般論としてはプーチンに限らず、1)「悪魔化」の口実で批判を封じようとすることは間違っていますが、2)一方で「悪魔化」による「外交解決の否定(その可能性がある場合)」もまずい。また、「悪魔化」するといわゆる「悪の凡庸さ」という問題が見えなくなる恐れもある。

*3:小生のこと

*4:今日もkojitaken氏に悪口する(2022年5月14日分) - bogus-simotukareのブログでも書きましたが俺はそんな北朝鮮、中国擁護はしていません。kojitaken氏には「嘘も大概にしろ」と言いたい。

*5:勿論小生は共産支持であって「ロシア擁護」「山本太郎の個人商店」れいわには批判的、否定的ですが