救う会：★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.05.23)家族会がバイデン米大統領と面会
救う会：★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.05.25)家族会がバイデン米大統領と面会２
過去の米国大統領（ブッシュ子、オバマ、トランプ）がリップサービスしかしなかったようにバイデンについても「何も期待できない」でしょう。
◆飯塚耕一郎（田口八重子さん長男、家族会事務局長）
我々一人ひとりの話を真摯に聞いていただいて大変感謝しています。
◆横田早紀江（横田めぐみさん母）
大統領が腰をかがめて話してくださったのでびっくりして立ち上がってしまいました。本当に優しい方だと思いました。
◆市川健一（市川修一さん兄）
優しい言葉で話をしてくださったので感激しました。
◆松本孟（松本京子さん兄）
私は最初から最後まで涙が止まりませんでした。
◆浜本七郎（地村富貴恵さん兄、家族会副代表）
大変やさしい人だと思いました。
◆横田哲也（横田めぐみさん弟、家族会事務局次長）
最後に、私が話をした後に、がっちりと握手をさせていただきました。とても力強い握手でした。その力強さというのは、この問題を絶対解決してやるということだったのではないかと勝手に推測しています。
◆横田拓也（横田めぐみさん弟、家族会代表）
バイデン大統領の方から母の所に来られて、膝をつかれて声をかけてくださいました。涙が止まりませんでした。
アメリカの大統領の温かい対応に関し、感謝の気持ちでいっぱいです。
大統領から母に、「ハグしてもいいですか」と聞いた上でハグをされ、私たちの気持ちに心から寄り添ってくれた光景がありました。
という赤字部分は「本心」ではなく「そう思いたいだけ（自己欺瞞）」でしょうが全く無様で哀れなもんです。
むしろ金大中氏に感謝したらどうなのか（金氏の配慮については米国のキューバへの対応から、日本の北朝鮮への対応を考えてみる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)参照）。
金氏に対して
◆飯塚耕一郎（田口八重子さん長男、家族会事務局長）
大変感謝しています。
◆横田早紀江（横田めぐみさん母）
本当に優しい方だと思いました。
◆市川健一（市川修一さん兄）
感激しました。
◆松本孟（松本京子さん兄）
涙が止まりませんでした。
◆浜本七郎（地村富貴恵さん兄、家族会副代表）
大変やさしい人だと思いました。
◆横田拓也（横田めぐみさん弟、家族会代表）
涙が止まりませんでした。
韓国の大統領の温かい対応に関し、感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちの気持ちに心から寄り添ってくれた
つうなら理解できますが。
救う会：★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2022.05.20)横田拓也代表、西岡力会長が衆議院拉致特で発言
◆横田拓也（横田めぐみさん弟、家族会代表）
私が説明するまでもなく、北朝鮮国内の食糧事情は想像を絶するほど厳しいものです。医療環境も劣悪且つ脆弱です。
食糧不足のニュースを耳にすれば姉や姉の家族*1は十分な栄養を摂れているだろうか、新型コロナウィルス感染拡大のニュースを聞けば姉は元気で暮らせているだろうか、いつもこの様な心配をしています。
そう思う人間が何故に「情報を得るための、平壌への常駐事務所設置」に反対するのか、そして何故「ウンギョンさんの現状を知るため」に「訪朝してウンギョンさんに会おう」としないのか、訳が分かりません。バカか嘘つきか、どっちかとしか思えない（どちらでも拓也はろくでもない野郎ですが）。
そしてこの「拓也の理屈」なら「無制限の日朝経済交流」は認めないにしても、「食料限定（コメなど）」や「コロナ限定（ワクチン支援など）」での「北朝鮮経済支援」という考えが出てきても不思議ではありませんが、おそらく拓也はそうした考えに賛同しないでしょう。つうか日本政府のコメ支援に反対してたのが家族会ではなかったのか。
私達家族会そして支援*2して下さっている救う会の運動方針を改めてこの場で申し上げます。
全拉致被害者*3の即時一括帰国、この要求の水準を下げる事も変える事もありません。
「部分的解決」や「段階的解決」と言うアプローチは容認出来ません。
日朝両国に「調査委員会」や「連絡事務所」を設置すると言う考え方にも賛同致しません。
「救う会のいいなり（救う会に嫌われることを異常なまでに恐れてる）」「段階的解決だと、家族が帰ってきた人間と、帰ってこない人間でおぞましい意見対立が起こって家族会が崩壊しかねない」とかろくでもない理由で「賛同しないんだろうな」とは思います。
「拉致解決を真面目に考える」まともな人間なら「反対する理由」はどこにもないでしょう。
