kojitakenとその取り巻きに悪口する(2022年6月14日分)(追記あり)

「ポル・ポト擁護」に関しては、本多勝一よりも社民連・田英夫の方がはるかに罪が重かった - kojitakenの日記
 タイトルだけで呆れるとともに大笑いしました。
 「週刊金曜日での911テロ陰謀論掲載」など他の問題ならともかく。
 確かに初期においては「カンボジア虐殺は事実無根」と評価していたようですが、本多『検証・カンボジア大虐殺』(1989年、朝日文庫)などで「虐殺の存在を肯定する立場」を表明した以上「過去をあげつらう」のはいかがなものか(とはいえ、このkojitaken文章はメインは田氏批判であり、本多氏に対しては「早期に否定論から撤退してるので罪は軽い」としていますが)。
 ましてや田英夫*1(2009年死去)は既に故人です(また彼も最終的にはさすがに虐殺の存在は認めたでしょう)。
 こんなのはフランスへの苦言がきわめて腰が引けているのがなんとも(苦笑)、あと北朝鮮がらみで非難する作戦も以前ほどの効果はないと思う - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)が触れた「北朝鮮拉致問題での福島瑞穂氏への悪口」レベルにくだらない。
 なお「敵(ベトナムソ連)の敵(カンボジア)は味方」ということで当初「米国がポル・ポト政権と国交を樹立」し「米国の忠犬ポチ」日本政府もそれに引きずられて「米国が断交するまで、ポル・ポト政権と国交を持ち続けた」ことを「田氏の名誉(?)」のために触れておきます。
 この点については

あなたには意外に思えるかもしれない事実:自民党政府がポル・ポト政権を支持していた - CLick for Anti War 最新メモ

カンボジア主要年表
◆1978年8月12日
 副首相兼外相イエン・サリ*2が訪日。同日、園田直*3外相と会談。
◆1979年1月
 ヘン・サムリン*4を首班とする「カンボジア人民共和国政府」が成立。越の軍事介入による傀儡政権を、日本政府として政治的に認めるわけには行かず、ポル・ポト政権を承認してきたそれまでの立場を維持。
◆1982年2月
 反越・反プノンペン政府の抵抗闘争を続けるポル・ポト*5派、シハヌーク*6派、ソン・サン*7派の三派がシハヌーク殿下を長として「民主カンプチア連合立政府(CGDK)」を成立。日本は「ASEAN諸国の立場を支持する」政策により間接的にCGDKを支持。

 この年表には書いてないけど、1979年9月には国連総会で民主カンボジアカンボジア代表にする決議が承認されている。つまりポル・ポト派の国連代表権の継続が承認され、ポル・ポトを駆逐したヘン・サムリン政権(ベトナムの支援を受けている。さらにベトナムソ連の支援を受けている)は承認されなかった、ということだ。

党創立77周年記念講演会/現代史のなかで日本共産党を考える/不破委員長
 実は、日本の政界では、八〇年代のはじめごろに、ポル・ポト政権への応援というのが盛んだったのですね。ポル・ポト政権の背景に中国がいることをみんな知っていますから、各党が”われもわれも”とこの運動に参加し、日本共産党を除く全会派が応援団の仲間入りをしました。
 自国の国民を大量に殺したポル・ポト派の非人道ぶりを告発したのは、日本共産党だけでした。

という指摘もあります。
 それにしてもポル・ポト虐殺など現在全く話題になってない*8のにいきなり「田英夫氏批判」とは一体何がどうしたのか?
 もしかして

kojitakenに悪口する、ほか(2022年6月10日分) - bogus-simotukareのブログのコメント欄
id:Bill_McCrearyさん
 これ、共産党を、政策を実現できない政党は意味がないと主張して、自分が支持している(いた)らしい社民連には絶対そんなことを言わない某氏*9の発言とよく似ていますね。共産党より社民連のほうが、ずっと力が弱いじゃん(呆れ)。
◆bogus-simotukare(つまり俺)
 id:kojitaken社民連(あるいは江田三郎)にめちゃくちゃ甘いのは理解不能ですよね(苦笑)。

と批判された事への「俺は社民連に甘くない!」アピールなのか?
 だとしたらそうはっきり書くべきところ「俺の名前もid:Bill_McCrearyさんの名前も出さない」のだから本当に滑稽な野郎です。
 大体我々が問題にしていたのは

共産党より社民連のほうが、ずっと力が弱いじゃん(呆れ)。

ということ、つまり、「成果が上げられないから評価しない」といって共産党を非難する輩が「支持率や議席数の点で、共産党以上に政治的に無力だった社民連(あるいは社会党で政争に敗れて*10、離党して社民連を結成したが成果を出す前に死亡した江田三郎など)」をまるで非難しないのはどういうことなのか?、という話なのだから「俺は田のポルポト虐殺否定を批判する!」とどや顔しても全く話はかみ合っていません。
 「バカか、手前。社民連万歳、江田三郎万歳しかできないバカは黙ってろ」て話です。
 さすがに「れいわ支持者の山本太郎万歳」よりはマシだと思いますが、「崇拝する人間を何一つ批判できない」という意味では「kojitakenの江田三郎万歳」も実に滑稽です。こんな野郎がよくもまあ俺に向かって「共産盲従」と抜かせたもんです。
 なお、青字部分以降についてはkojitaken記事に投稿しますが恐らく掲載拒否でしょう。kojitakenも呆れたバカです。

【追記】

×××新選組の内閣不信任案棄権を支持・擁護・正当化することは、戦前の政党政治崩壊を肯定するに等しい愚挙だ(怒) - kojitakenの日記
 江田自身は終生社会主義者だった。江田に問題があったとしたら社公民路線を志向したことであり

 まあ江田批判ではあるのでしょうが共産党への悪口に比べれば随分とぬるいもんです。
 そもそも

民社党 - Wikipedia
◆CIAが、社会党右派(後の民社党)を指すとみられる「左派穏健勢力」に資金提供し、民社党結成を促していたことが2006年7月18日、アメリ国務省の外交史料集で公開された。結党までに7万5000ドルの資金援助があり、その後も毎年同程度の援助があったが、1964年に打ち切られたという。

ミシェル・バチェレ - Wikipedia
◆日本の民社党(当時)は、ピノチェト・クーデターを反共主義の立場から肯定していた。(ボーガス注:アジェンデ派だったためにピノチェトによって迫害された)ミシェル・バチェレ*11の大統領当選後の2006年1月17日、旧民社党青年部出身者が中心の社会主義青年フォーラムは、バチェレ当選に歓迎の意を表明するとともに、旧民社党のクーデター肯定は「過ちを犯した」とする見解を発表した。

などという「CIAから裏金をもらっていた」「ピノチェトクーデター(1973年)すら擁護」した「反共右翼政党・民社党」と共闘することのどこが「江田自身は終生社会主義者だった」んでしょうか?
 「ポル・ポト擁護」に関しては、本多勝一よりも社民連・田英夫の方がはるかに罪が重かった - kojitakenの日記田英夫を批判したように「社公民路線を主張した江田三郎(1977年死去)はピノチェトクーデターの被害者に失礼だ。よくもピノチェト擁護の右翼政党・民社党と手が組める物だ。江田は人間のくずだ」と江田を非難したらどうなのか。
 わけがわかりません。kojitakenの「社会主義定義」とは何なのか?。以上も×××新選組の内閣不信任案棄権を支持・擁護・正当化することは、戦前の政党政治崩壊を肯定するに等しい愚挙だ(怒) - kojitakenの日記に投稿しますが多分掲載拒否でしょう。
 さて×××新選組の内閣不信任案棄権を支持・擁護・正当化することは、戦前の政党政治崩壊を肯定するに等しい愚挙だ(怒) - kojitakenの日記コメント欄でのkojitakenと「奴の取り巻き」の俺への悪口にも突っ込んでおきます。

×××新選組の内閣不信任案棄権を支持・擁護・正当化することは、戦前の政党政治崩壊を肯定するに等しい愚挙だ(怒) - kojitakenの日記
> 常連コメンテーター(私はコメンター)を喜び組扱い*12する、どこぞの人が喜ぶだけですし。


 これって例の某(bo***-************13のことですよね。私は奴のブログなんか見に行きもしないので、奴が具体的に何を書いているかは知りません*14idコールをされまくっていること自体は、ご丁寧に(というかお節介にも)はてなから通知が来るので知っていますが。
 某とはもう十数年のしがらみがあり、例のさる有名ブログ*15コメント欄在住の鳥さんなんかより、いがみ合ってきた期間はよほど長いのですが、某のブログの影響力*16は明らかに有名ブログのコメント欄に勢力を張っていた鳥さんにも及びませんよね。
 某は極端なまでの権威主義*17で、某が理論誌*18まで読んで信奉*19している共産党が厳しく批判しているはずの中国の対少数民族政策でも、少数民族を誹謗中傷する記事やブコメ*20を多数書いてきました。北朝鮮に対する宥和的なブコメ*21を匡樹(kyo_ju)氏に皮肉られたりもしてました*22
 後者の記憶*23を元に、某が北朝鮮を擁護していると書いたら、コメント欄で「俺がいつ北朝鮮を擁護したんだよ*24」という意味の文句をつけてきました。もちろん*25承認なんかしませんでしたけど。
 鳥さんなんかよりずっと悪質な人*26ですし、こちらもかつて某と喧嘩していた頃と違って生活時間の余裕(と人生の残り時間)に限りがありますから、「止むなく」相手にする時間を作らず、基本的に黙殺*27している次第です。

 脚注の形で簡単に突っ込んでおきます。

無識者(風来坊)
 某氏は澤藤弁護士にも以前絡んでいましたよね。澤藤弁護士も匿名で執拗に*28攻撃してくるのは卑怯だとブログに書いていましたが、まあそういう人間ですよね。

 吹き出しました。澤藤の「匿名」とは「ハンドルネームは実名ではない」「戸籍名だけが実名」という「馬鹿げた代物」なのでその定義だと「id:kojitaken」「無識者(風来坊)」「id:suterakuso」全員「澤藤定義の匿名」なんですが。
 当然、俺は澤藤の「卑怯者呼ばわり」には全く賛同しません。そもそも「澤藤氏の政治的主張はこれこれこういう理由で間違いだと思う」というだけの話で「何で戸籍名までさらす必要がある」のか。この澤藤が例えば「黒覆面の香港デモ隊」に「顔を隠すのは卑怯」とは言わないのだからデタラメの極みです。まさか「ボーガスが実名をさらしても迫害を受けることはない」と強弁する気なのか。

id:kojitaken
 宇都宮氏はウクライナ戦争では毅然としてロシアを非難し、ウクライナを擁護する立場に立っています。某はどう思っているんでしょうね。

 やれやれですね。人を勝手に「ロシア擁護呼ばわりする」のも大概にしろと言いたい。俺は「NATOの東方拡大は果たして適切だったか」といったことはあっても「だからロシアが侵攻しても仕方がない」などとは一言も言ったことはありません。
 「ロシア批判派」日本共産党だってその「非同盟主義」の立場から、「NATOの東方拡大」を手放しで礼賛したことはないでしょう。
 なお、「宇都宮氏」「澤藤氏」「日本共産党」であれ誰であれ「ロシア批判(ただし岸田の国防費増加論のようなロシア批判にとどまらない物は除く)」については「当然の批判」としか思っていません。

 こっちも匿名ですから、澤藤弁護士みたいな批判をする資格は私にはありませんが、氏が某に激怒した気持ちはよくわかります。

 吹き出しました。そこは「『ボーガスの澤藤批判は間違いだ(澤藤)』ならまだしも、澤藤氏の匿名批判はおかしい」というべきでしょうに。
 「匿名批判」以来俺は「まともなことも言うが、本質的には自分勝手な理屈を放言して恥じない、おかしな人間=澤藤」としか思っていません。このようなことをプロのジャーナリストが発言するのはさすがに驚かされる - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)の「高世への批判」は澤藤にも該当するでしょう。

id:suterakuso
 私が某氏について一番危険を感じるのは、おそらく、kojtakenさんがサディストと呼ぶ所以と同じまたは同種だと思うのですが、拉致被害者や犯罪被害者など、その陥れられた境遇故に、論理を突き詰めれば人としては大切にしなければならない価値から外れた主張をするに至った人を、自分自身が自分の「正しさ」として自我を守るためのプライドとするために、いとも簡単に最近の言葉でいうところのマウンティングのネタにできるところです。最近見た中では、紹介するのも汚らわしいのかもしれませんが、次の記事がすさまじいですね。
土師守の主張に全く賛同できない - bogus-simotukareのブログ
 誰かと思ったら、神戸の児童連続殺人事件の被害児童の父親です。絶句ものですね*29

id:kojitaken
 当該リンクの記事*30は最後まで読む気になりませんでした。あまりの醜悪さに途中で読むのを止めてしまいましたよ。誰があんなブログの読者登録なんかしてるんでしょうかねえ。すさまじい嗜虐性ですよね。そんな人が『前衛』を読んで研究*31していること自体信じられません。

 やれやれですね。何を根拠に俺を「マウンティング」「すさまじい嗜虐性」呼ばわりするのか。むしろ拉致被害者家族や一部の犯罪被害者家族(岡村勲や土師守)の態度の方がよほど「マウンティング」「すさまじい嗜虐性」でしょう。「自分は正義の立場に立ってる」「誰も我々を批判できない」とでも勘違いしてるのか田中均氏を個人攻撃して外務省退官に追い込む(横田早紀江ら)わ、死刑廃止派を誹謗(岡村ら)するわ、全く酷いもんです。「マウンティング」「すさまじい嗜虐性」というなら例えば「土師の加害男性」に対する態度こそがそれに該当するのではないか。
 いかに「土師の子どもを殺した咎がある」とはいえあそこまでマスコミを利用して悪口雑言されるいわれは加害男性にはないでしょう(あんな土師の『下劣なつるし上げ』に加担するマスコミにも呆れますが)。
 そもそもid:suterakusoid:kojitakenには「拉致被害者家族や犯罪被害者家族を批判してはいけないのか?」「連中の酷い暴言に怒りを覚えないのか?」「まさか全て正論だとでも言う気か?」と聞きたいですね。
 それにしてもそんなことが「サディスト呼ばわり」の根拠とは思いもよりませんでした。
 なお、「id:Bill_McCrearyさんを巻き添えにする気はないことを一応お断りしておきます」が

拉致被害者家族たちは態度が悪い - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
名古屋闇サイト事件における被害者の母親の主張を批判する(1) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

といった「拉致被害者家族や犯罪被害者家族」への「批判記事」もid:kojitakenid:suterakusoにとってはマウンティングのネタ紹介するのも汚らわしいのか。
 といえば「id:Bill_McCrearyさんまで敵に回すのは都合が悪いので黙り」か「id:Bill_McCrearyさんにまで見境なく悪口」かどっちかなのでしょうが。少なくとも俺に対して「サディスト呼ばわりは撤回する」などと言うことはないでしょう。

 他にも、現国の成績が悪かったのだろうなと思わせる、読解力、場合分けのできなさ、部分に反応してしまう性分、論理性ゆえに、そもそも議論をしようとしても議論にならない*32だろうなという点

 どの辺りがそうなのか、是非教えて欲しいもんです。
 なお、「個人情報(つまりは現国の成績)を教える気はない」のですが、小生は別に「現国の成績」は悪くはありません。

id:kojitaken
 朝日新聞石川真澄*33記者をえらくdisってましたっけね。

 何の根拠もあげずにこういうことを書ける神経には呆れます。
 ググったらヒットした

【ネタ】現実を変えられない政党や政治家は無価値だ - bogus-simotukareのブログ
現実を変えられない政党や政治家は無価値だ - kojitakenの日記

 共産党は別の意味で余り接触のない党であった。というより、接触できない党であった。「商業新聞」には文字通り堅く門戸を閉ざしていたのである。東京・代々木の党本部へ入ろうにも入り口でチェックされ、事前の約束がなければ誰とも会えなかった。記者会見、発表などは選挙のときの公認候補発表くらいなもので、その時ばかりは本部の中に入れてもらえた。新聞などというものは、党の都合のいいときだけ利用するものであって、ふだんは敵であるといわんばかりであった。(石川真澄『人物戦後政治・私の出会った政治家たち』177-178頁)

 いや、だって、日本のマスコミってあることないこと書く反共系、野党差別系(与党べったり系)が多いジャン(自民政権時代の産経や読売がその典型だが。今の産経や読売のスタンスはよく分からん)。自分たちには非がないんですかと石川を小一時間(以下略)。
 それと暴力右翼によるテロの危険防止ってのもあるんじゃないのと思う。思いつきで根拠がある訳じゃないけど(追記:なお、【1/1追記】で紹介している「駄弁」のブログ主も「暴力右翼」の存在という私と同様の指摘をしている)。

がkojitakenの言う『えらくdisってましたっけね』なんでしょうか?
 なお、俺は一方で

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(7/9分:高世仁の巻)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ
 以前朝日新聞石川真澄記者(故人)が岩波「世界」などで、宮沢、細川内閣時代に「実名で」『朝日の小選挙区制プッシュは間違ってる、小選挙区制では少数意見が切り捨てられる危険性が高いし、小選挙区制が金銭疑惑是正や政権交代に役立つ保証はない』『英米でも金銭疑惑はあるし、政権交代のあるドイツやイタリアは小選挙区じゃない』などと公然と朝日政治部批判をしていたことがありました

という「石川評価記事」も書いてることは一応触れておきます。

 某は、そのハンドルネームからおそらく北関東の人で、結構保守的な地で育ってきたために、保守的な思考*34に縛られているっぽいとの印象を受けています。

 「simotukare(しもつかれ:群馬、栃木、茨城の郷土料理)」でそういう連想なのでしょうが、俺は「埼玉県民」ですので全くの間違いですね(埼玉県は北関東とは言わないでしょう)。
 「bogus-simotukare」とは実は

アフラトキシン禍“しもつかれ”にも・誰も食べず実害なし─栃木 - bogusnews2008.9.11
餃子像破壊、しもつかれ派が犯行声明─栃木の民族紛争激化か - bogusnews2008.10.6
各地で成人式─栃木では伝統の「しもつかれ強飯式」も - bogusnews2009.1.12
節分迎えた栃木、「しもつかれまき」の後始末にいそしむ県民ら - bogusnews2009.2.3
栃木の女性もバレンタイン準備─しもつかれづくり追い込み - bogusnews2009.2.12

というおふざけ記事を読んでいて思いついたハンドルネームで深い意味は全くありません。

*1:1923~2009年。戦前に寺内内閣逓信相、第二次山本内閣農商務相などを務めた政治家・田健治郎(1855~1930年)の孫。1947年、共同通信社に入社。1960年に共同通信社会部長、1962年に共同通信文化部長を務めた後、1962年にTBSに移籍。1962年10月から放送を開始した『JNNニュースコープ』の初代メインキャスターとなり、1968年3月まで務めた。1971年6月、日本社会党から参院選全国区に立候補して当選。1978年3月、社会民主連合の結成に参画し、初代代表(1978~1985年)。1994年の社民連解散後はしばらく無所属。1997年に社民党に入党。2006年12月、2007年夏の参院選に出馬しないことを表明し、34年間の議員生活を終えた(田英夫 - Wikipedia参照)。

*2:1996年8月8日にサリはカンボジア政府に投降。9月14日にはラナリット、フン・セン両首相の要請により、シハヌーク国王がサリの恩赦に署名し、これにより1979年8月の死刑判決が取り消された。しかし国連カンボジア特別法廷が設置されると、2007年11月、プノンペンの自宅で「戦争犯罪」と「人道に対する罪」で逮捕された。翌2008年には「ポル・ポト政権社会問題担当相」だった妻のイエン・シリト(イエン・チリト - Wikipediaによれば、2012年9月13日、認知症のために釈放。2015年8月22日、カンボジア西部のパイリンで死去(83歳没))も捕まった。2010年9月、他のポル・ポト派幹部とともに起訴され、裁判を受けていた。2013年3月14日、プノンペンの病院で死去(87歳没)(イエン・サリ - Wikipedia参照)

*3:佐藤内閣厚生相、福田内閣官房長官、福田、大平内閣外相、鈴木内閣厚生相、外相など歴任

*4:1978年12月2日、反ポル・ポト抵抗組織「カンプチア救国民族統一戦線」の結成式が執り行われ、ヘン・サムリンが戦線議長に就任。12月25日、ベトナム軍とともにカンボジアに進撃した。その後、国家評議会議長カンボジア人民党書記長、国会議長など歴任。現在、カンボジア人民党名誉議長(ヘン・サムリン - Wikipedia参照)

*5:1928~1998年。民主カンプチア首相、カンボジア共産党書記長(ポル・ポト - Wikipedia参照)

*6:1922~2012年。カンボジア国王(ノロドム・シハヌーク - Wikipedia参照)

*7:1911~2000年。1967~1968年にカンボジア首相(ソン・サン - Wikipedia参照)

*8:確かに一部の連中が放言する「ウクライナ戦争でのロシアの虐殺否定」は「ポル・ポト虐殺否定」に似てはいます。実際「そういう連想で書いた」とkojitakenも言い訳していますが【1】似てはいるが直接の関係はない、【2】ロシアの虐殺否定など当時のポル・ポト虐殺否定ほどの影響力もない、という意味で現在においてポル・ポト虐殺に触れる意味など全くないでしょう。

*9:勿論、id:kojitakenのこと

*10:これが江田でなければ「政争に負けたこと」を「政治的無能さの傍証」として非難するのがkojitakenでしょうね。

*11:チリ厚生相、国防相を経て大統領。大統領退任後も国連女性機関事務局長を経て、現在、国連人権高等弁務官ミシェル・バチェレ - Wikipedia参照)

*12:イヤー、どう見てもkojitaken記事の常連コメンテーターは「kojitakenの喜び組」みたいなもんでしょう。そういえば最近「喜び組」という言葉もほとんど目にしなくなりました。拉致の風化を実感しますね。

*13:ご丁寧に伏せ字とは吹き出しました。

*14:とわざわざ「お前なんか相手にしねえよ」アピールしてるところが滑稽です。実際は結構見てるんじゃないかと思いますが。

*15:はっきりと名前を出さないところがkojitakenらしい(呆)

*16:別に小生は「凡人である自分」に「ご大層な影響力がある」とも思ってなければ「影響力がなければブログ記事を書くことは無意味だ」とも思ってません(というか「社会的影響力」云々より「書きたい」から書いてるにすぎない)。従って、こんな悪口をされても「kojitakenてそんなに社会的影響力にこだわるタイプなのか?(とはいえ奴に社会的影響力があるとはとても思えませんが)」と吹き出すだけです。

*17:何がどう権威主義なのかさっぱりわかりません。「プーチンによるウクライナへのネオナチ呼ばわり」並に意味不明です。

*18:前衛のこと。理論誌という扱いでは確かにあるのですが、読めば分かることですが「共産党の政治理論ばかりが書かれてる」訳では全くなく、党外人士(勿論広い意味での党支持者ではありますが)による投稿記事やインタビュー記事もあり、また内容も「米軍基地批判」「消費税増税批判」「脱原発主張」など「党外の人間も支持できる共産党色の薄い記事」も多く、今や「昔はともかく今はそれほど共産党色はない雑誌」「岩波世界など一般的な左派オピニオン誌とそれほど変わらない雑誌」というのが俺の理解です。

*19:党機関誌を読んだくらいで「信奉扱い」ですか?(呆)。以前も書きましたが「一定の政治力を有する社民左派政党」というと今や「共産しかない(維新、国民民主はウヨであり、立民、れいわも社民政党とは言えない、社民党は社民政党だが共産に比べ党勢が弱すぎる)」ので消去法で支持してるにすぎません。土井社会党時代なら社会党を支持していたであろうとも過去に書いています。しかし団塊ジュニアの俺(1970年代後半生まれ)が選挙権を得た「1990年代後半」においては社会党は「連立政権参加への支持者の批判」や「連合が社民党を見捨て、鳩菅新党(俺は魅力を感じませんでしたが)を支持したこと」などで衰退過程にあり、一方、共産党は、テリー伊藤『お笑い日本共産党』(1994年)刊行、矢野裕氏の狛江市長選当選、吉田万三氏の足立区長選当選(1996年)、不破哲三井上ひさし『新・日本共産党宣言』(1999年)刊行などである種の上り調子にありました。

*20:どの辺りが誹謗中傷なのか指摘して欲しいもんです。

*21:当初『擁護』扱いしていたのが『宥和的』になったのには吹き出しました。広い意味では「金丸訪朝(1989年)」「金大中金正日会談(2000年)」「小泉訪朝(2002年)」「トランプ・金正恩会談(2018年)」も「宥和的」ですが、kojitakenはこれらも「俺同様に批判するのか」どうか自分の考えを言ってみろと言いたい。

*22:といいながら、匡樹氏の皮肉とやらを紹介しないのが滑稽です。これでは「匡樹氏の皮肉」とやらが正しいかどうかは全く分かりません。

*23:つまりはうろ覚えで批判したので「根拠を出せ」と俺に言われたら何も出せないわけです。どこまで愚劣なのか?

*24:正確には「擁護したというなら、俺のブクマなど、何か証拠を出せ」と書いたのですが結局何一つ証拠が出せないわけです。

*25:何が「勿論」なのか(呆)

*26:何がどう悪質なのかさっぱり分かりません。

*27:こちらは「分が悪いと思って逃げてるのだ」と認識しています。

*28:自分はいろいろな人間相手に好き勝手に批判してる癖によくもまあ澤藤も「執拗」なんて抜かせたもんです。俺の澤藤批判など澤藤統一郎の憲法日記 » 細田博之・セクハラ疑惑報道に対するスラップの構造 ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第200弾という「澤藤のDHC批判」に比べたら全然執拗ではない(多分200回も澤藤批判はしてない)。それにしても澤藤は「DHC批判が執拗で何が悪い」というのでしょうが、だったら自分への批判(それも権力者でも何でもない一介のサラリーマンに過ぎない俺)に対して泣き言を言うなと言いたいですね。結局澤藤が「打たれ弱いだけの話」「Mukkeやkojitakenの同類」というだけの話です。

*29:何が「絶句」だかさっぱりわかりません。「犯罪被害者遺族(例えば土師)はかわいそうだから批判するな」とでも言うのか?。バカも大概にしろと言いたい。

*30:土師守の主張に全く賛同できない - bogus-simotukareのブログのこと

*31:単に読んでるだけで「研究などと言うご大層なこと」はしていませんし「する気もありません」。ついでに「揚げ足取り」しておけば「研究能力の有無」と「人間性」は全く関係ありません。わかりやすい例を挙げれば「矢野暢のセクハラ」「呉座勇一の差別暴言」などがあげられます。

*32:なるほどそうやって「議論から逃げる」わけですね。今後は俺も使うことにしましょう(皮肉)。

*33:1933~2004年。『朝日ジャーナル』副編集長、朝日新聞調査研究室主任研究員、政治担当編集委員、(朝日退職後)新潟国際情報大学教授、桜美林大学教授など歴任。著書『選挙制度:ほんとうはどう改革すべきか』(1990年、岩波ブックレット)、『小選挙区制と政治改革』(1993年、岩波ブックレット)、『日本政治のしくみ』(1995年、岩波ジュニア新書)、『いま、政党とは何か』(1998年、岩波ブックレット)、『人物戦後政治:私の出会った政治家たち』(2009年、岩波現代文庫)など

*34:「九条護憲」「河野談話否定論、南京事件否定論などウヨの歴史修正主義批判」で「アンチ自民、維新」「共産支持」の俺の何が「保守的」だか「プーチンによるウクライナへのネオナチ」呼ばわり同様にさっぱり分かりません。とりあえず「kojitakenの保守定義」を教えて欲しい。そもそも俺を「保守」云々という一方で「共産盲従」呼ばわりというkojitakenは「奴の取り巻き共々」はっきり言ってバカとしか思えない。「共産に盲従する保守って何?」ですね。