山際担当相「野党の話は聞かない」発言で大炎上!岸田政権“聞く力”の嘘を身内が暴露(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
立憲民主党の逢坂誠二代表代行はツイッターで「山際氏は民主主義を理解していない。与党の声しか聞かないとはどう喝による独裁政治だ」と非難。国民民主党の玉木雄一郎代表も「だから経済も成長しないし給料も上がらない。ずいぶん傲慢になった」と批判した。共産党の小池晃書記局長も「断じて許されない暴言。野党の声は無視するのが岸田政権か。一体どこが『聞く耳を持つ』か」と糾弾した。
今日のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」でも、山田惠資氏(時事通信)が「僕は共産支持者でないですが、これは一番、小池さんの批判がわかりやすくて正論ですね。『聞く力』と言ってる首相がこんな大臣を容認していいんですか?。岸田さんは言行不一致じゃないですか。」「玉木さんの発言が一番酷い。彼の発言は批判と言うより『国民民主の経済政策が一番いいんだ、国民民主の政策なら給料が上がるんだ』と宣伝したいだけでしょう。そういう話じゃないんですけどね。野党の政策が正しいとかそういう話じゃない(玉木に対して呆れた口ぶり)」(以下はうろ覚えによる俺の要約で一言一句同じわけではありません)と言っていましたが全く同感です。
どれだけ差別意識にまみれているのか。
「同性愛は精神障害か依存症」。
こんな内容の文書が自民党の会合で配られていました
▼性的少数者を支援する団体の代表理事をつとめる松岡さんはいいます。
「政権政党のなかで、ここまで非論理的で事実に基づかない、明らかに悪質な差別的言説を、党内の大多数の議員に配ってしまえるような状況には、驚きを隠すことができない」
既に各方面で報じられていますが神社本庁と「本庁を有力支持団体とする」自民は異常としか言い様がない。その後も、赤旗自民・井上比例候補/LGBT差別発言連発ですから、心底呆れます。
維新の柴田参院議員不起訴 富山・寄付金虚偽記載疑い - 産経ニュース
「自民党の補完勢力」だから手心を加えてるのかと疑いたくなります。いずれにせよ不起訴理由はきちんと説明すべきです。
▼石川県が舞台の漫画『のみじょし』(迂闊(うかつ)著)10巻に、加賀前田藩が旧暦の6月1日(現7月1日)、冬の間に氷室に保存した雪氷を将軍家に献上していたエピソードが登場する。金沢ではこの日、無病息災を願い氷室(ひむろ)饅頭を食べるのだという。夏を元気に乗り切るのは大変である。
のみじょし - Wikipediaによればやはり呑むのは「酒」のようです。「呑み女子(呑むは専ら飲酒で使う漢字なので)」が一番わかりやすいでしょうが、そうしないのは「未だに女性の飲酒に好意的とは言いがたい日本社会への忖度」でしょうか。
なお、この記事では「のみじょし」は前振りに過ぎず、後半(無料記事だが登録してないと読めない、俺は登録してるので読めます)ではいつもの産経の十八番「エアコンによる夏の電力消費を乗り切るにはやはり原発再稼働!」「脱原発派(元首相5人が脱原発宣言 小泉純一郎氏「ゼロでも脱炭素は可能」 | 毎日新聞が紹介する小泉、菅直人、細川、鳩山、村山元首相など)はエアコン自粛で、熱中症によって亡くなる人のことをどう考えてるのか」が登場しますが、「お前の方こそ脱原発派を人殺し扱いするんじゃねえよ!、原発が大規模に事故った場合の死人(被曝死など)を少しは考えろ」「『エアコン自粛で熱中症』の多くは貧乏人だが、そういう貧困問題は何とも思わないのか?。別に原発稼働したってそういう人間は、電気料金を気にしてエアコンを使いたがらないぞ?」と突っ込むにとどめます。
【再考・犯罪被害者】経済補償「残りの人生で実現」 93歳の新あすの会・岡村勲弁護士 - 産経ニュース
【再考・犯罪被害者】原点は妻の死「同じ思いさせない」 新あすの会・岡村勲弁護士インタビュー詳報 - 産経ニュース
そもそも「旧あすの会」の時になぜ岡村は「被害者や遺族への経済支援」をおざなりにして「厳罰ばかりに固執したのか」?。旧の時に「経済支援」に力を入れていれば状況は今よりは良かったでしょう。
正直「新あすの会(経済支援重視)」の運動は「旧の運動(厳罰ばかりに固執)」に対する事実上の批判であり、岡村は「新」においては恐らく実権はなく、客寄せパンダでしかない。但し「新の執行部」は建前では岡村を持ち上げるし、岡村もそれに乗っかって「尊大な態度」をとり続けるのでしょう。岡村のような野郎には「軽蔑」「嫌悪」と言った負の感情しかないですね。
大阪府警、枚方署長を更迭 「不適切な言動」 - 産経ニュース
「何が不適切」なのか明らかにしないのではダメでしょう。
「パワハラ」「セクハラ」などある程度説明してしかるべきです。
佐野浅夫 - Wikipediaに書いてありますが、テレ朝のドラマ『名奉行!大岡越前』(2006年、今から16年前)出演が多分「最後の俳優としての出演」であり、その後は「体調不良」なのか、表舞台には出ず、今回の訃報が「久々の登場」のわけです。
年を取れば「体調不良で事実上、俳優引退」となるのもある意味自然ですが、少々寂しい気はします。