「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年7/6日分:荒木和博の巻)

◆荒木のツイート

荒木和博 on Twitter: "令和4年7月7日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第824号。北朝鮮の皆さんも大変です。詳しくは韓国の総合月刊誌「月刊朝鮮」7月号に掲載された張源宰さんの論文をお読み下さい。以下の私のブログに訳文を掲載しています。 https://t.co/oUsLHoU5DM https://t.co/IlzImcmylw @YouTubeより" / Twitter

 5分45秒の動画です。
張源宰さんの論文』云々で予想がつくでしょうが、

写真の「受難」【調査会NEWS3622】(R4.7.6): 荒木和博BLOG
 韓国でインターネット放送「ベナTV」をやっている張源宰(チャン・ウォンジェ)さんが総合月刊誌「月刊朝鮮」7月号に書いていた論文が面白かったので翻訳してみました。

北朝鮮のフェイクの話(張源宰さんの論文翻訳): 荒木和博BLOG
 以下は韓国のインターネット放送「ベナTV」の代表である張源宰さんが韓国の総合月刊誌「月刊朝鮮」(朝鮮日報社)に書いたものです。面白かったので翻訳しました。

と言う記事と「大同小異の内容」なのでこの記事を読めばこの動画を見る必要は全くありません。「二番煎じ」をやるなんてよほど話すネタがないのかと心底呆れます。しかも「荒木の建前上の目的」である「拉致の解決(拉致被害者の帰国)」と何一つ関係がない(呆)。


今こそ目を覚ますべきではないか【調査会NEWS3625】(R4.7.9): 荒木和博BLOG
 荒木記事と関係ないことを書きますが「目を覚ますべき」というなら「もはや『死去した』安倍に期待できることは何もない」ので、いい加減家族会は「拉致問題での安倍の活動を客観的に見直す」とともに、今後の活動を真摯に改めて検討すべきでしょう。

 安倍元総理の御逝去を悼み、謹んでお悔やみを申し上げます。

 安部晋三暗殺の衝撃ニュース - bogus-simotukareのブログでも書きましたが「安倍の死亡」を前提とした記事(マスコミが死亡報道したから当たり前ですが)が各方面(その一つは荒木が友好関係にあるはずの救う会)で書かれても、すぐにはそうした記事をアップしなかった荒木がこんなことを書いても説得力は皆無です。

 私自身正直な話、1990年代初めから北朝鮮の体制は崩壊すると思い続けてきました。

 そんな事が拉致被害者帰国と何の関係があるのか。荒木のバカさには心底呆れます。

 (ボーガス注:安倍元首相の暗殺を阻止できなかった)今回の警備について、警察や自衛隊関係者の友人たちは口を揃えて(ボーガス注:銃器犯罪が少ないことに寄る)「平和ボケ」と言っています。

 仮にそうだとして、それと拉致問題と何の関係があるのか?
 「警察が平和ぼけだから拉致が起こった」と言えるかは疑問です。いや仮にそうだとして「拉致問題で今一番大事なこと」はそんなことなのか。
 違うでしょう。「どうやって拉致被害者を救出するか」が今一番大事なことです。その場合「外交交渉」以外に手はないでしょう。
 しかし

 安倍元総理の死を無駄にしないためには今こそ目を覚まして、被害者救出のためになりふり構わず闘う覚悟があらためて必要なのではないか、そう思っている次第です。

と言い出す荒木です。ぼかした言い方ですが日頃の荒木の論調から見て「なりふり構わず闘う覚悟」とは「外交交渉」ではないでしょう。「自衛隊で救出」と言う与太でしょうが拉致被害者の居場所も分からないのにそんなことはできるわけもない。


写真の「受難」【調査会NEWS3622】(R4.7.6): 荒木和博BLOG
北朝鮮のフェイクの話(張源宰さんの論文翻訳): 荒木和博BLOG
 どちらも北朝鮮に悪口してるだけの駄文です(タイトルは違いますが「写真の受難=(写真の)フェイク」なので内容は大同小異です)。
 荒木の「建前上の目的」は「拉致被害者の救出」なのにそれに役立たないことをやって何の意味があるのかと心底呆れます。
 勿論、荒木の本音が「アンチ北朝鮮」で「拉致被害者救出ではない」からこうなるわけですが。


北朝鮮のフェイクの話(R4.7.6): 荒木和博BLOG
 6分程度の動画です。タイトルで想像がつくでしょうが
北朝鮮のフェイクの話(張源宰さんの論文翻訳): 荒木和博BLOG
とほとんど同じ内容なので以上の記事を読めばこの動画を見る必要は全くありません。