いくつか訂正です【調査会NEWS3631】（R4.7.25）: 荒木和博BLOG
「誤字の訂正」という「ある意味どうでもいい話」です。なお「穂積」と「保積」は明らかに違いますが、「七條」と「七条」は必ずしも誤記とは言えないでしょう。「東條英機」を「東条英機」と書いても誤記ではないので。
それはともかく、こんなことで
大変お恥ずかしい間違いであり、関係者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
とわびるより「国内で40人以上発見された特定失踪者」について「デタラメな認定で特定失踪者家族や警察に迷惑をかけた」とわびたらどうなのか？
◆荒木ツイート
荒木和博 on Twitter: "令和4年7月25日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第842号。よくある質問です。 https://t.co/EamrRynJeN" / Twitter
◆何故北朝鮮の国民は独裁体制に反抗しないのか
6分32秒の動画です。実に馬鹿馬鹿しい。
第一にそんなことは「荒木の建前上の目的」である「拉致被害者の救出」と何一つ関係ない。「荒木の建前上の目的」は「北朝鮮民主化（北朝鮮体制打倒）」ではない。
第二に「古今東西」ある程度継続した独裁体制などというものはいくらでもあります。北朝鮮に限らない。今現在だって「ミャンマーやエジプトの軍事独裁」「中国、ベトナムなどの共産党一党独裁」などいろいろあるわけです。
まあ、一般的に言えば「飴と鞭」によって独裁体制は維持されるわけです。
6分26秒の動画です。拉致問題は勿論関係ない。福井鉄道200形については福井鉄道200形電車 - Wikipediaを紹介しておきます。
荒木和博 on Twitter: "令和4年7月23日土曜日｢荒木和博のショートメッセージ」第840号。お恥ずかしい話ですがこれを見ている学生さんたちのために。 https://t.co/gxfpUnI9mJ" / Twitter
◆単位の計算間違いで卒業が遅れた話
6分の動画です。「お前の卒業が遅れたことと、拉致解決と何の関係がある？」と心底呆れます。
しかも荒木は
単位: 荒木和博BLOG2007年8月2日
大学で講義の第1日目に必ず学生に言っていることがある。「単位の計算間違いがないか確認しておけ」ということである。
実はこれは「経験者は語る」であって、私自身が大学4年の卒業直前になって計算間違いに気づき、おかげて卒業が2か月遅れたことによる。私は4年生の秋、9月末から12月末までソウルの延世大学・韓国語学堂に韓国語の勉強に行っていたが、向こうで会う人ごとに「4年生の在学中に3か月も外国に行っていて大丈夫なんですか」と聞かれた。「いやあ、卒業できればいいんですけどねえ」と言っていたのだが、帰国してみて気づいたら2単位足りなかったのである。
自分の苦手だった「政治理論*1」の分野なので、何となく「取ったことにしておこう」と思いこんでいたのかも知れない。いずれにしても卒業発表にはしっかり自分の学籍番号のところが抜けており、追試で5月31日付（だったと思う）の卒業とあいなった。
まあ、こういうマヌケな学生はそうはいないと思いますが、お近くに大学生がいたら注意してあげてください。今でもときどき単位が足りないことに気づいて慌てる夢を見ることがあるので、結構トラウマになっているのかも知れません。
期末試験: 荒木和博BLOG2015年1月20日
期末試験の採点が終わりました。学生時代、単位の計算間違いで卒業が2か月遅れ、そのせいか今でもときどき単位が足らずに卒業できない夢を見る身としては、あまり成績評価というのは好きではないのですが、まあ仕事なので仕方ありません。
自分の大学出る頃、失敗の話です（8月30日のショートメッセージ）: 荒木和博BLOG
令和2年8月30日日曜日のショートメッセージ（Vol.149）。このところ深刻な話が多かったので（拉致のことが中心なので仕方ないのですが）、ちょっと軽めの話を。私は単位の計算間違いで大学の卒業が2か月遅れたというお恥ずかしい経験があり、そんなことについてお話ししました。
として以前も同じ話をしています。同じ話を何回すれば気が済むのか。
*1:荒木曰く、担当講師は殿岡昭郎 - Wikipediaだそうです。
