「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年7/31日分:荒木和博の巻)

維新議員団KDDI八俣送信所視察【調査会NEWS3635】(R4.8.3) : 荒木和博BLOG
 つまりは自公は視察してくれなかったのでしょう。野党の維新では荒木の助けには恐らくならないでしょう。


2つのNEWしおかぜグッズ登場!【調査会NEWS3633】(R4.8.1): 荒木和博BLOG
 「ニュー」と宣伝したところで「柄を変えた」程度のくだらない話です。荒木のウヨ仲間以外は馬鹿馬鹿しくて買う気にならないでしょう。

荒木和博
 7月16日千葉県市原市で「RBRAシネマフォーラム in 市原」が開催されました。市役所の方々の御協力で事前の告知から当日の音響まで、大変スムーズに実施できました。

 市原市長なり、市原市議会最大会派(自民?)なりが「荒木とズブズブのウヨ」でその政治的圧力で市役所職員が協力してるんでしょうか?

荒木和博 on Twitter: "調査会初の出版。副幹事長杉野正治著『拉致回廊 日本列島を行く』書評が月刊「正論」9月号に掲載されました。本書はオンデマンド出版のため書店では購入できません。Amazonからお申し込み下さい。なお、電子書籍であれば1400円で購入できます。 https://t.co/6sRImGNaC7" / Twitter

 正論という「お仲間ウヨ」しか書評してくれないのが全く無様です。

荒木和博 on Twitter: "令和4年8月1日月曜日「荒木和博のショートメッセージ」第849号。レーダー照射事件について先日韓国語で書いたものをブログに載せましたが韓国から色々反応がありました。その後分かってきたことと拉致問題における隠蔽、国は違っても共通の構造についてお話ししまし https://t.co/HAu3D4eozl @YouTube" / Twitter

 6分33秒の動画です。
【1】いわゆるレーダー照射事件は拉致問題と何一つ関係がない
【2】レーダー照射事件についての荒木の主張はまともな根拠があるわけでは全くない
【3】拉致問題においての「隠蔽」云々は荒木が根拠レスで放言してる与太
という意味で見る価値は全くありません。

荒木和博 on Twitter: "令和4年7月31日日曜日「荒木和博のショートメッセージ」第848号。東海道線の金谷から大井川に沿って北上する大井川鐵道。ここにはかつて西武鉄道で活躍した旧351系が走っていました。大井川でのお勤めも既に終わっていますが、そんな話を。https://t.co/iN3ChBmAhV @YouTubeより" / Twitter

 5分の動画です。勿論拉致問題とは全く関係がない。西武351系については西武351系電車 - Wikipediaを紹介しておきます。


鹿児島阿久根ライブについて【調査会NEWS3632】(R4.7.30): 荒木和博BLOG

 8月3日(水)、鹿児島県阿久根市にて工作員上陸ポイントの調査とYouTubeライブを行います。
 元朝鮮総連財政局副局長・韓光熙(ハン・ガンヒ)は自らの関わった北朝鮮工作活動について著書『わが朝鮮総連罪と罰*1』(文春文庫)で詳しく述べています。その中に韓光熙が設定した工作員の上陸ポイントが鹿児島県から北海道まで38カ所記載されていますが、うち鹿児島県は4カ所で、そのうちのひとつが今回行く阿久根市佐潟です。

 仮に韓の指摘が正しいとしても、そんな事が「拉致被害者の帰国」と何の関係があるのかと心底呆れます。

 鹿児島は調査会として何度も調査に入っていますが阿久根には訪れたことがなく、「佐潟」という以外の情報がないのでどこまで分かるか不明です。現地のマスコミの方とか阿久根周辺で何か工作員がらみの情報を聞かれたことのある方はできるだけ事前にお知らせいただけると幸いです。

 こんなことを訪問4日前という直前に堂々と書ける荒木も呆れたバカです。「現時点では事前情報ほとんどゼロで調査します」「何か情報をお持ちの方は提供下さい(多分提供などないでしょうが)」て、そんなデタラメな態度でどんな成果が出るというのか。
 過去の調査とやらでも拉致被害者帰国につながる成果など一度も出たことがない。

(この先は私の全く私的な話です。お時間のある方だけ読んでいただければ幸いです)
 私は「阿久根」という地名には特別の思い入れがあります。ここは中学1年から高校3年までの間、3年か4年間同じクラスだったSという友人の田舎でした。
 Sは高校を出た後4浪して東大に入り、その後何度も留年して、卒業の前の年に病死してしまいました。大学院に行って研究者の道を進むはずだったのですが。ご両親には私も可愛がってもらったので、葬式のときには結構辛いものがありました。
 3日に阿久根に行くのは全くSと関係のないことです。阿久根にある墓には一度お参りしたことがあるのですが、親族の人に連れて行ってもらわなければ分からないところで、今回は寄る時間もありません。
 Sが死んでから何年かして、夢に出てきたことがありました。夢の中でも死んでいることは分かっていたのですが、幽霊でも会えてうれしかったことを記憶しています。

 こういうことを書くといかに荒木が「主目的は調査で、阿久根にあるSの墓参りは付け足し(付け足しなので時間的に無理ならそもそも墓参りしない)」と言い訳しようとも、「旧友Sの墓参りが本当は主目的で、調査云々は付け足しではないか」と疑われるという常識も荒木にはないようです。

*1:2005年刊行