今日の中国ニュース(2022年8月19日分)

◆中国でザリガニ料理ブーム
ザリガニが夏の食卓の「ど真ん中」に 価格が上昇中--人民網日本語版--人民日報2022.7.25
市場は8兆円規模!「ザリガニ料理」中国で一大ブームに…“5人に1人がザリガニ産業”その急成長を支える街「ザリガニ基地」とは | TBS NEWS DIG2022.8.11
「日本人はおいしいものを知らない」中国で大人気のザリガニを追う | 毎日新聞2022.8.22
 ノーコメントで紹介だけしておきます。
【参考】

中国で大ブームという噂の「カエル鍋=安老爺炭火蛙鍋」を食べてきた【西川口・ガチ中華】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ2019.9.19
 近年、本格中華の店が続々開店している埼玉の西川口に、カエル鍋の専門店「安老爺炭火蛙鍋(アンラオイエタンフオワグォ)」が2019年6月にオープンしたばかり。
 「安老爺炭火蛙鍋」は、中国のカエル鍋チェーン(!)の日本支店。
 聞けば、お客さんはまだまだ圧倒的に中国人の方が多いとのこと。
 もちろん店員さんもネイティブの方ばかりで、一歩足を踏み入れると本当に上海の専門店に迷い込んだような気がします。
 さて今夜の主役のカエル鍋は、豚肉や鶏肉、牛肉、魚、エビ、ザリガニとの組み合わせも選べます。今回は、カエルとザリガニの組み合わせで2段の鍋を注文しましたが、メニューには4段重ねの鍋もありました。
 さて、いよいよカエル&ザリガニ鍋の登場です!
 カエルは若干骨が多く感じますが、肉の味わいそのものは、まさに鶏肉のようにあっさりとしています。ほんのり草のような香りが感じられるのが特徴のようです。
 特に脚の部分は手羽先のようにするっと食べられ、肉の旨味が楽しめます。
 脂身の少ない淡白な肉に濃いめの味付けなのでビールにも合い、あとを引く味でした。
 ザリガニは、最初殻をむくのに手間取りました。
 爪の部分は意外と小さくて、うまく中身が取れないのですが、尾の部分は、頭をひねって取った後、歯で挟んで引っこ抜くときれいに身が取れます。慣れると簡単に取れて食べやすいです。
 「ザリガニは泥臭い」とよく言われますが、そんなことはなく、エビというよりは、かにとエビの中間くらいの食感でした。
 エビよりもあっさりしているので、これまたスパイシーな味付けと合います。
 頭の部分にある味噌もほんのり苦くて、いいアクセント。身が小さいので、次々と殻をむきたくなり、手が止まらなくなりました。
 (ボーガス注:蛙もザリガニも)どちらも濃いめの味付けなので、味変したい方は、酸味のあるタレにつけると、さっぱりと食べられます。


【主張】TICAD8 中露の浸透看過できない - 産経ニュース2022.8.23
官民で「最後のフロンティア」開拓 対中で巻き返し - 産経ニュース2022.8.25
アフリカ外交、なぜ今必要か 中ロに対抗、市場将来性にも期待【解説委員室から】:時事ドットコム時事通信解説委員・水島信)2022.4.5
 TICAD8(第8回アフリカ開発会議:8/27~28、チュニジア)で大事なことは少なくとも建前上は「どんな支援がアフリカのためになるか」なのに「産経に限らず日本マスコミ」は、「アフリカでの日本の存在感を高めよ」「中露の存在感に負けるな」「最後のフロンティア*1」等と露骨に「アンチ中露」&「日本の国益」だから呆れます。
 ちなみに当初は出席予定だった岸田首相はコロナ発病で欠席し、林外相が出席とのこと。


中国新疆で「強制労働」 国連専門家が報告書:時事ドットコム

 中国・新疆ウイグル自治区での人権侵害疑惑をめぐり、国連の小保方智也特別報告者(現代的形態の奴隷制担当)は16日、「ウイグル族に対する強制労働があったと結論付けるのは合理的だ」とする報告書をツイッター上で公表した。報告内容は、9~10月に行われる国連人権理事会で議論される。

 ノーコメントで紹介だけしておきます。

*1:むしろ日本にとっては「国交のない北朝鮮」が「最後のフロンティア」ではないか。