今日の産経ニュース(2022年10/15、16分)

【日曜に書く】論説委員・川瀬弘至 沖縄の「民意」と勘違い - 産経ニュース

 辺野古移設問題のような国の安全保障政策を決めるのは、国政選挙の「民意」が内閣に反映される政府だ。地方の「民意」だけに左右されてはならない。

 よくもまあこんな物言いで沖縄への基地押しつけを正当化できるもんです(呆)。
 各地の選挙では沖縄と違って「当事者でないこと」もあって沖縄基地問題は選挙の主要争点ではないし、この産経の物言いなら、産経が非難する「中国の少数民族支配」も正当化できるでしょう。中国国民の大多数は政府の少数民族支配を批判してないからです。


旧統一教会の調査実施を検討 首相、17日にも表明 教団解散の可能性も - 産経ニュース
 問題は何が出てくるか、ですね。「統一協会への解散命令請求の方針」を発表するならともかく、残念ながら岸田では「箸にも棒にもかからない発表(解散請求ができないか、文科相に調査させてる:請求しないかもしれない)」で協会批判派をさらに失望させ、「さらに支持率低下」という醜態すら否定できないでしょう。
 つうか「支持率が下がってから、慌てて後出しじゃんけん」てのが酷い。支持率以外にモチベーションがないのか。協会被害者をどこまでバカにしてるのか。


【正論11月号】沖縄県知事選で「尖閣」語らない異常 八重山日報編集主幹 仲新城誠 - 産経ニュース

 玉城氏の得票率は約五一%で、辛うじて過半数に達した程度。投票者の四九%は、対抗馬で自民、公明が推す前宜野湾市長、佐喜真淳氏(得票率約四一%)、前衆院議員の下地幹郎*1(同約八%)を支持した。
 前回二〇一八年知事選で玉城氏の得票率は五五・〇七%だったから「オール沖縄」と呼ばれる野党共闘勢力は明らかな凋落傾向にある。

 自公が選挙に勝ったときは「どんなに僅差の勝利でも」自画自賛する連中が「この負け惜しみ*2」。心底呆れます。
 そもそも「何故前回負けた佐喜真(しかも統一教会との癒着が発覚)をまた立てたのか(他にまともな候補はいないのか)」「何故、下地との一本化ができなかったのか」であり「そもそも自公に勝つ気があったのか」と言いたくなります。いや「オール沖縄支持、アンチ自民」の俺的には「勝つ気がなくても」構わないのですが。


【安倍氏県民葬】一般献花に8千人参列 昭恵夫人「寂しさ増してきている」 - 産経ニュース
 いくら「安倍の妻」とはいえ「安倍と統一協会の癒着」が表面化しているのによくも恥知らずに表舞台にでれたもんです。
 辞退したらどうなのか。


安倍氏県民葬で一区切り 安倍派結束へ正念場続く - 産経ニュース
 安倍死後、次期会長を決められずいつまで経っても「安倍派」を名乗り続ける連中には心底呆れます。
 会長が「安倍のように」急死した派閥は他にも「大平派(大平首相が急病死、後任会長は鈴木自民党総務会長(後に首相))」「小渕派(小渕首相が急病死、後任会長は橋本元首相)」がありますがここまでぐだぐだではなかったのではないか。
 そもそも「次期会長を決められないこと(塩谷*3、下村*4、萩生田*5、松野*6など会長狙いの人間が山ほどいる*7)」自体「結束してないこと」の象徴でしょうに。


「キャラ変」目指す立民・泉代表 慣例破り、駄洒落…真面目路線から一転 - 産経ニュース

 首相の答弁を「からっキシダ」とこき下ろした。その前々日には、首相が掲げる「新しい資本主義」をフランス語にかけて「シフォン(薄い)主義*8」とも揶揄し、立て続けの駄洒落攻勢となった。

 馬鹿馬鹿しいとしか言い様がない。泉がすべきことは「参院選敗北の責任を取って一日も早く引責辞任すること」ですが百歩譲って「泉留任」を容認するとしても「統一協会問題等でのまともな政府追及」等ならまだしも、こんなくだらない駄洒落をやってるようでは話になりません。産経が泉を小馬鹿にするのも当然でしょう。


加古川女児殺害、発生15年 毎年「今年で最後」と願い 遺族と県警、情報提供呼びかけ - 産経ニュース
 この種の報道でありがちな「ただのお涙頂戴」です。残念ながらもはやこの事件はよほどの僥倖がない限り未解決のままでしょう。

*1:野田内閣防災担当相、国民新党国対委員長政調会長、幹事長、日本維新の会政調会長等を歴任。父は沖縄県で國場組に次ぐ規模の大手ゼネコン・大米建設の創業者であり、元沖縄県平良市長の下地米一

*2:勿論、産経らの負け惜しみは論外ですが一方でオール沖縄が「得票率の減」について分析し対応する必要があることも事実です。

*3:安倍派会長代理。安倍派世話人会代表。麻生内閣文科相自民党総務会長(谷垣総裁時代)、選対委員長(第二次安倍総裁時代)など歴任

*4:安倍派会長代理。安倍派世話人会メンバー。第一次安倍内閣官房副長官、第二次安倍内閣文科相自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)、政調会長(菅総裁時代)など歴任

*5:安倍派世話人会メンバー。第四次安倍、菅内閣文科相、岸田内閣経産相を経て現在、自民党政調会長

*6:安倍派世話人会メンバー。第三次安倍内閣文科相などを経て、現在、岸田内閣官房長官

*7:一番、会長ポストに近いのは当選回数や経験したポストから塩谷と見なされてはいますが

*8:こんなくだらないことを言う泉の方がよほど「薄っぺら」でしょう。