◆志位氏のツイート
志位和夫
緒方靖夫副委員長から電話。今羽田空港で、欧州各国歴訪に出発とのこと。フランス*1、ベルギー*2、オランダ*3、ドイツ*4、スウェーデン*5、オーストリア*6の左翼・進歩政党と懇談予定。
どのような政党と何を懇談するのか、(欧州に存在する政党の中で)何故これらの政党と懇談することを決めたのか、懇談の結果どんな成果があったのか*7等は今後説明があるでしょうが気になるところです。
共産市議 支援団発足/奈良・香芝 “生活保護に同行 正当”
いかに保守的な奈良県とは言え異常すぎる「不当な懲罰」であり心底呆れます。
統一協会系に政府資金/セネガルの学校 955万円供与/穀田氏が追及 外務省認める
本当は知らなかったのではなく「安倍など統一協会と癒着する政治家の圧力に屈したのではないか」と疑いますね。
領収書宛名 偽造か/寺田氏「誰書いたか確認」/衆院委で塩川氏
こうなると政治資金規正法の罰則を強化する必要がある気がします。罰則が弱いから居直るという面がありはしないか。
小池
国会のオープンな場で、4党だけでなく、全党が参加して、統一協会の被害者や問題解決にとりくむ弁護士など専門家の意見も聞いて解決策を議論すべきだ。
全く同感ですね。自公、立民、維新で勝手に話を進めるなど全くふざけています。
大軍拡「検討を加速」/海自国際観艦式 岸田首相が訓示
国際観艦式で表明し「国際公約イメージ」をつけることで軍拡を強行しようとは岸田らしい姑息さです。
志位和夫
30日にコロナ陽性と判定され、現在、自宅で隔離しております。症状は軽いです。オンラインで会議などには参加しています。
3日に予定している全国都道府県委員長会議への報告もオンラインで行う予定です。
残念ですが、軽症と言うのが不幸中の幸いです。一日も早い回復を祈っています。
【追記】
コロナ隔離解除 志位氏活動復帰
ひとまずは素直に喜びたい。
「親の虐待 支援必要」/「チキラボ」宗教2世を調査
赤旗記事にも書いてありますが、「チキラボ」の「チキ」とは「荻上チキ*8」のことで、彼がこの団体の中心人物のようです。
また荻上は近々、著書『宗教2世』(共著、2022年、太田出版)を刊行するようです。
青森市議選 6氏全員当選/現有1増 市長の反共攻撃はね返す
勿論倍増など大幅増すればもっと嬉しいのですが現有議席を増やしたことを素直に喜びたい。
*1:日本共産党と左翼第1党「服従しないフランス」が会談/両党関係の確立で合意(2022.11.10)によればメランションが党首の「服従しないフランス」
*2:緒方副委員長 ベルギー労働党と会談/両党関係の確立を確認(2022.11.17)によればベルギー労働党
*3:オランダ社会党と緒方副委員長が会談(2022.11.16)によればオランダ社会党
*4:ドイツ左翼党と緒方副委員長が会談(2022.11.13)によればドイツ左翼党
*5:日本共産党とスウェーデン左翼党が会談/核兵器禁止の促進で合意(2022.11.11)によればスウェーデン左翼党
*6:日本共産党、オーストリア・グラーツ 共産党員市長と会談(2022.11.10)、オーストリア共産党と緒方副委員長が会談(2022.11.18)によればオーストリア共産党
*7:勿論、今回だけで終わらせるのではなく継続的に交流する必要はあります。一度だけの交流では得られる成果は乏しいでしょう。
*8:「ストップいじめ!ナビ」代表理事。TBSラジオ「荻上チキ・Session」パーソナリティ。著書『ウェブ炎上』(2007年、ちくま新書)、『ネットいじめ』(2008年、PHP新書)、 『社会的な身体』(2009年、講談社現代新書)、『セックスメディア30年史』(2011年、ちくま新書)、『検証 東日本大震災の流言・デマ』(2011年、光文社新書)、『僕らはいつまで「ダメ出し社会」を続けるのか:絶望から抜け出す「ポジ出し」の思想』(2012年、幻冬舎新書)、『未来をつくる権利』(2014年、NHKブックス)、『ディズニープリンセスと幸せの法則』(2014年、星海社新書)、『彼女たちの売春(ワリキリ)』(2017年、新潮文庫)、『いじめを生む教室』(2018年、PHP新書)など