泉健太の維新へのすり寄りはもちろん大問題だが、参院に転出した辻元清美、幹部がオザシンに成り下がった社民・共産両党などの責任も重い - kojitakenの日記
「小沢氏が一国一城の主(生活の党代表)だった時代」において社民、共産が「オザシン(小沢一郎信者のkojitaken流略称)」だったとは俺は全く認識してないので「はあ?」ですね。いずれにせよ、既に小沢氏は「立民党岩手県連代表」にすぎず、彼は「枝野時代」でも「泉時代」でももはや「立民の中心(立民執行部)」ではなく、今後の政治を論じるにおいてどう見ても重要人物ではありません。
百歩譲って「小沢氏が一国一城の主(生活の党代表)だった時代」において社民、共産が「オザシン(小沢一郎信者)」だったとしても今そんなことを云々することがそんなに重要なのかと、id:kojitakenのアホさには心底呆れます。
日本政府の有識者会議「敵基地攻撃能力は不可欠」…戦後の安保戦略一変させるか(ハンギョレ新聞, 11/23) - kojitakenの日記
あんなもんは「消費税増税」をいきなり提案したら、ほぼ確実に支持率が下がること(今ですら統一協会疑惑などで支持率が低いので内閣総辞職になりかねない)を理由にした「嘘八百」でしょう。財界や財務省は「さらなる消費税増税」を日々主張していますし、最終的には「法人税増税が難しいから消費税増税」と話がすり替わるであろう事は今から「2万%」予想できます。
本気でkojitakenが「法人税増税」を岸田が考えてると思ってるなら政治音痴にもほどがあります。
ブログ記事を書いてそれを公開しているからこそわかるのだが、軍事(防衛)予算の記事は特に不人気で、立民だの新選組だの共産党だのについて書いた記事と比較してアクセス数が目立って少なくなるからだ。
吹き出しました。こんなことは当然ながら「軍事記事が不人気」であることの証明にはなりません。
【1】「kojitakenの軍事記事は低レベルで読むに値しないと評価→アクセス数が少ない」に過ぎない、【2】あるいは「アンチ立民、新選組、共産(あるいは逆に支持者)としてkojitakenが何言ってるか見ておこう(必ずしもkojitakenを評価してるわけではない)→それらの政党記事へのアクセス数が多い」にすぎない可能性もあるからです。「俺の記事は全て読む価値がある」とでも思ってるようですが、どれほど自己肯定感が強いのか?
東京都某区の共産党区議がサッカーW杯について何やらツイートした件
意味不明すぎて吹き出しました。
どうせ「反共分子」kojitakenのことなのでこの区議氏をけなしてるのでしょうが、これでは意味不明すぎて評価のしようがない。
何故「ツイートした内容」なり、区議氏の名前なり書かないのか訳が分かりません。
しかも、こんなことはこの記事の本筋である「敵基地攻撃能力論」や「軍拡」*1には全く関係ないのだから呆れます。
【追記その1】
日本代表のドイツ戦勝利に「残念というほかない」 共産区議のツイートが波紋 - 産経ニュース
これがkojitakenが触れていた話なのでしょう。
ドイツチームファンなら残念でしょうし、日本人なら日本チームファンでないといけないわけでもない。
俺個人は「何ら謝罪する必要はない」「謝罪しないで対決して欲しかった」「こんなことで悪口する輩はそもそも元から反共右翼ではないのか」と個人的には思いますが政治家もある種の人気商売ですからね。彼の本分、本業は「区議としての政治活動」であって「サッカー評論」ではないので必要以上に彼を非難する気はありません。
しかしkojitakenの区議氏に対するスタンス(反共分子なので悪口なのでしょうが)がよく分かりませんね。
「謝罪するなんて腰抜けだ、偏狭な国粋主義に立ち向かえ」という意味合いの悪口なのか、はたまた「日本チームに無礼だ」と言う意味合いの悪口なのか。
【追記その2】
id:suterakuso
プーチンや習近平の脅威から明らかになったことは、そうした指導者の下にある国への経済的依存からの脱却だと思うのですけどね。
kojitakenの類友らしいバカさで呆れるよりも前に吹き出しました。
まず第一に「脅威」とは何なのか?。文脈からすると「プーチンや習近平」が日本に軍事侵攻するという話でしょうが、そんなことをするわけもないでしょう。
「ロシアがウクライナ軍相手に苦戦し、また経済制裁で打撃を受けてる」のに「同様の苦戦と経済制裁」が予想される日本侵攻を何で中国がするのか(まさか自衛隊がウクライナ軍よりも遙かに弱く、中国がロシア軍よりも遙かに強い、経済制裁への忍耐力も中国はロシアより遙かに強いと根拠レスで言う気でしょうか?)。ロシアに至ってはそんな余力はそもそもないでしょう。
第二に「経済的依存からの脱却」と言うのに吹き出しました。
ロシアはともかく、中国相手に日本企業がそんなことができるわけもないでしょう。つい最近も「ドイツのショルツ首相」が企業幹部を引き連れて訪中したことも知らないのかと聞きたくなります。
そもそも何故「経済的依存からの脱却」をすれば「軍事的脅威」から逃れられると思うのかも意味不明ですが(経済力をバックにした恫喝ならまた話も別でしょうが)。
例えば「旧ソ連」は欧米との経済交流がそれほどなかった(経済的な依存関係になかった)からこそ「ソ連崩壊」しても欧米経済には大した打撃はなかったわけですが、だからといって「ソ連の軍事的脅威」がなかったわけでは無論ありません。
*1:これらについては俺もkojitaken同様に批判的立場です。