今日も松竹伸幸に悪口する(2022年12/17日分)(追記あり)

有名人ブログ部門別で初の19位 | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba
 なお、松竹の記事タイトルは「有名人ブログ」でまるで「政治家や芸能人」も入ってるかのようなタイトルですが、「19位(2022年12月17日現在)」とは「有名人部門」の中の「作家・ライター部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキング」なので「詐欺的なタイトル」と言っていいでしょう(さすがに記事本文には作家・ライター部門の19位と書いてありますが)。
 「4位がトンデモ右翼の三橋貴明*1」なんて「はあ?」な「作家・ライター部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキング」などという「狭い世界」の「たかが19位*2」で自画自賛とはいつもながら松竹も「呆れたバカ」です。正直、「1位:桃*3」「2位:大島奈保美*4」「3位:立花胡桃*5」と「俺は名前を聞いたこともない人間ばかり」「しかも作家・ライターと言うよりタレント」でこれで高順位でもどこがうれしいのか、俺だったら1位でも嬉しくないわ、もっと有名人の多いブログに行けよ、松竹と言う代物です。
 作家・ライター部門と言っても「田中金脈報道の立花隆」「ミステリ界の巨匠・松本清張」のようなビッグネームが名を連ねてるわけでは全くない(なお、後で触れますが他の有名人部門はそれなりの有名人がいます)。
 私見では作家・ライター部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキングの中では

◆53位の吉本ばなな
【受賞歴】
 1987年:「キッチン」で海燕新人文学賞*6
 1988年:『ムーンライト・シャドウ』で泉鏡花文学賞
 1989年:『うたかた/サンクチュアリ』で芸術選奨新人賞。『TUGUMI』で山本周五郎賞
 1995年:『アムリタ』で紫式部文学賞
 2000年:『不倫と南米』でBunkamuraドゥマゴ文学賞
◆86位の北川悦吏子
 脚本家。1992年の『素顔のままで』(フジテレビ系)や1993年の『あすなろ白書』(フジテレビ系)など、脚本を担当した恋愛ドラマがヒットし、「恋愛ドラマの神様」と呼ばれるようになる。
 2000年に『ビューティフルライフ』(TBS系)で第18回向田邦子賞、第8回橋田賞を受賞。

が「有名ライター・作家」でしょう。
 率直に言って「1~52位(勿論19位の松竹を含む)」は吉本や北川と比べ、どれほどの知名度や社会的影響力があることやら。
 こんな順位で松竹を「作家として吉本や北川より知名度がある、社会的に評価されてる」と思う人間がどこにいるのか?
 ちなみに他の有名人部門の順位の例(1~3位まで:2022年12月17日現在)を挙げると

政治家部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキング
◆1位:野田聖子
 小渕内閣郵政相、福田、麻生内閣食品安全等担当相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)、第四次安倍内閣総務相、岸田内閣地方創生等担当相など歴任
◆2位:山本一太
 第二次安倍内閣沖縄・北方等担当相などを経て現在、群馬県知事
◆3位:馳浩
 第三次安倍内閣文科相などを経て現在、石川県知事

俳優部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキング
◆1位:高橋克典
◆2位:高橋英樹
◆3位:渡辺裕太
 3位は父である渡辺徹の死去の影響でしょう。

女優部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキング
◆1位:柏木由紀子
 柏木由紀(AKB)ではなく柏木由紀子 - Wikipediaであることに注意しましょう。
◆2位:矢田亜希子
◆3位:戸田恵子

演歌歌手部門 | Ameba(アメーバ) 芸能人・有名人ブログランキング
◆1位:藤あや子
◆2位:純烈
◆3位:市川由紀乃

などです。
 当たり前ですが、1)アメーバ以外にもブログサービスはある、2)順位は見た人の数であって賛同する人の数ではない、3)記事への賛同は必ずしも本業への高評価を意味しないのだからこれで、1位の「野田聖子」「高橋克典」「柏木由紀子」「藤あや子」を本業でやたら高評価したらただのバカでしょう。松竹(政治活動家?)の場合も同じですし、まして1位どころか「19位」です(苦笑)。
 そして「面倒なので」わざわざ確かめませんが例えば「政治家部門1位の野田聖子」などは松竹のように「アメーバブログ順位」で自慢なんかしないでしょう。いかに松竹が滑稽か。
 なお、俺個人は松竹と違い、「順位やアクセス数」にはほとんど興味はありません。
 そりゃ「多くの人間に読まれる方が嬉しい」ですが、「無名の凡人(つまり俺)が書く平凡なブログ」が「高い順位や多いアクセス数を獲得できるわけがない」とその点は最初から諦めています。とにかく「書きたいことを書くだけ」ですね。そして、むしろ順位やアクセス数よりも賛同コメント、好意的コメントの方が嬉しい。
 なお、上記の文を松竹記事に投稿しましたが「いつものように掲載拒否」でしょう。
 今見たら

 おめでとうございます。今後のいっそうのご活躍を期待しています。

という「松竹へのおべっかコメント」は掲載されてました。「批判コメントは掲載拒否し、賛同コメントのみ掲載」とは松竹も全く狭量な性格です。松竹は共産党党首どころか政治家の器ではないですね。

【追記】
 コメント欄でご指摘のある岡本綾ですが

岡本綾 - Wikipedia
 2000年にNHK連続テレビ小説『オードリー』で連続テレビドラマ初主演。
 2007年5月に「表現者としての限界を感じています。一度、自分自身を見つめ直す時間がほしい」として所属事務所テンカラットを退社し、無期限で芸能活動を休養。
 2014年から映像コンテンツ権利処理機構に連絡のとれない権利者*7として掲載されている。

だそうです。事実上の引退(しかも消息不明)であり芸能界も世知辛い世界です。

*1:著書『本当はヤバイ!韓国経済』(2007年、彩図社)、『本当にヤバイ!中国経済』(2008年、彩図社)、『ドル凋落』(2010年、宝島社新書)、『サムスン栄えて不幸になる韓国経済』(2011年、青春出版社)、『グローバル経済に殺される韓国、打ち勝つ日本』(2012年、徳間書店)、『経済の自虐主義を排す:日本の成長を妨げたい人たち』(2013年、小学館101新書)、『アベノミクス超大国日本が復活する!』(2013年、徳間書店)、『いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由(わけ)』(2013年、ワック)、『中国崩壊後の世界』(2015年、小学館新書)、『中国との貿易をやめても、まったく日本は困らない!:中国経済の真実』(2015年、ワック文庫)、『中国不要論』(2017年、小学館新書)、『今や世界5位 「移民受け入れ大国」日本の末路』(2017年、徳間書店)、『竹中平蔵教授の「反日」経済学』、『日本の没落を望む7人の反日主義者』(以上、2022年、経営科学出版)など

*2:勿論順位は「見た人の数」なので「支持する人の数」ではありません。俺は松竹記事を見てはいますが、松竹に賛同することはほとんどありません。

*3:著書『桃ノキモチ』(2009年、ゴマブックス)、『桃ノキモチ2』(2010年、学研パブリッシング)、『桃ノキモチ3』(2011年、主婦の友社)など(桃 (タレント) - Wikipedia参照)

*4:ググったところ「野球評論家の大島康徳 - Wikipedia」の妻。

*5:著書『ユダ〈上〉〈下〉:伝説のキャバ嬢「胡桃」、掟破りの8年間』(単行本は2009年、文庫本は上は2010年、下は2013年、幻冬舎)など(立花胡桃 - Wikipedia参照)

*6:福武書店(現 ベネッセコーポレーション)が発刊していた文芸雑誌『海燕』の新人文学賞。1982年から1996年まで実施

*7:これについてはえ、こんな人(の関係者)と連絡がつかないのと少々驚く - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)を紹介しておきます。