今日もkojitakenに悪口する(2023年1月14日記載)

立憲から自民転身の今井瑠々氏 「筋書き」書いたのは対立候補(毎日) - kojitakenの日記

 今井と同じ選挙区の自民党極右政治家・古屋圭司がこのままでは次の衆院選で負けることは必定とみて今井を潰しに行ったというのが本当のところだろう。

 「はあ?」ですね。
 今井がそんなに脅威なら、今井も自民移籍などしないでしょう。
 「当選の可能性が低い」と思うから今井は自民に逃亡した。
 まあ、仮に古屋が脅威に感じたとしてそれは今井個人*1ではなく「同じ選挙区の立民候補」でしょう。「支部長」今井を汚い形で寝返らせることによって、立民支部を揺るがし、士気を阻害し、次期選挙での立民の戦いをしづらくすることが目的であり、今井個人は脅威ではないでしょう。
 コメント欄でも指摘がありますが「最年少候補」今井など

藤川優里 - Wikipedia
 「美人すぎる市議」として有名になり、後に、「美人すぎるホニャララ」という言葉が一部で流行するきっかけになった人物である。

【美人過ぎるホニャララ】
「美人すぎる」元検事総長 ロシア下院に初登院2016.10.6
美人すぎる市議藤川優里さん37歳がバレンタイン婚 相手は同年代の弁護士 「真摯に謙虚にものごとに臨んでいく」(1/2ページ) - 産経ニュース2017.3.23

のような「キワモノ的扱い」でしかない。

 2005年の郵政総選挙前後には野田が自民党内でもタカ派に属していることなど常識だった。

 「ええ、そうか?」ですね。別に彼女がリベラルとも思いませんが稲田や高市のようなタカ派ではないのではないか。
 郵政離党組に「衛藤晟一(第四次安倍内閣首相補佐官)」「平沼赳夫(次世代の党党首)」「古屋圭司(第二次安倍内閣国家公安委員長)」とウヨが多かったことは事実ですが、それは「野田も含む離党組全てがウヨ」と言う話ではない。


有田芳生氏の弟さんが伊藤淳著『父・伊藤律 ある家族の「戦後」』(講談社,2016)を推奨していた - kojitakenの日記

岡田じゅん子💙💛🏳️‍🌈🏳️‍⚧️日本共産党 日野市議会議員
 千葉県委員会の幹部の逮捕について。
 人権意識、ハラスメントについての認識など、組織全体の意識が希薄であることを痛感させられます。

 こういう体質において共産党が他の政党と比較して多少なりともましだとは全く思えない*2
 上記ツイートに有田芳生氏の弟さんと仰る方から反応があった。

k.arita
 岡田さん、有田芳生の弟です。
 これらの本を読んでください。一冊*3伊藤律さんのご子息が父伊藤律さんに党からかけられた嫌疑を公表し、その人権問題を問うたものです。もうひとつは兄に党中央が行った査問体験と人権侵害の公表*4です。ぜひどんな感想を持たれたかお聞かせください。

 千葉県党幹部の件(盗撮)について言えば、あれは個人の犯罪で党の問題じゃない。
 あれで組織の人権意識を云々するのは「植草一秀の盗撮で早大の人権意識を云々」するようなもんでしょう。
 また、あの種の犯罪は

森喜朗 - Wikipedia
自民党全国組織委員長時代の1988年4月3日、京都市でのパーティーで「大阪人は金儲けばかりに走り、公共心も選挙への関心もなくした。言葉は悪いが、たんつぼだ」と発言した。夫人の千恵子は「たとえが適切じゃないですよ」とたしなめたという。
◆2000年1月13日、福井県敦賀市で行われた講演において「初めて選挙に出たときは泡沫候補だった。選挙運動で行くと農家の皆さんが家の中に入っちゃうんです。なんかエイズが来たように思われて」と発言し、批判された
◆2003年6月26日、鹿児島市内で開かれた「全国私立幼稚園連合会の討論会」にて「子どもを沢山つくった女性が、将来国がご苦労様でしたといって、面倒を見るのが本来の福祉です。ところが子どもを一人もつくらない女性が、好き勝手、と言っちゃなんだけど、自由を謳歌して、楽しんで、年とって・・・税金で面倒見なさいというのは、本当におかしいですよ」と発言し、女性団体等の抗議を受けた。
◆2014年2月20日ソチ五輪のSPで浅田真央に転倒が相次いだことに関して、「見事にひっくり返った。あの子、大事なときには必ず転ぶ」と福岡市での講演で述べ、浅田に対して失礼だと非難を受けた。
◆2021年2月3日、JOCの臨時評議員会で、「(ボーガス注:男女平等の観点から、JOCに)女性理事を4割というのは文科省がうるさくいうんですね。だけど女性がたくさん入っている理事会は時間がかかります。女性っていうのは優れている所ですが、競争意識が強い。誰か1人が手を挙げると、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね、それでみんな発言されるんです。」等と発言し女性差別だと批判された。2021年2月12日、森は女性蔑視発言の責任を取り、JOC会長辞任を表明した。

という森元首相のような「人権意識や常識が足りないのでやってしまった」という「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)やマイクロアグレッション - Wikipedia*5による言動(例:外国人に対し褒め言葉の意味で「外国人なのに日本語が上手」という等)」と違う(むしろある種の依存症)ので「その認識は違う」と思いますね。勿論、伊藤律除名の是非とは何一つ関係ない。
 まあkojitaken(有田の弟も?)の場合、ただの「反共分子の因縁付け」ですが。
 なお、「千葉県の彼」については当然ながら大西書記長を除名/党千葉県委員会が声明となっています。
 それにしても有田も立民党参院議員として「野党共闘共産党の支援を受けてから」はその件は「和解が成立した」、あるいは「表だっては問題にしないこと」にしたのかと思いきや落選したら、弟(兄貴の言いなりのロボット?)共々、悪口雑言とは「岐阜の今井某」並に無茶苦茶ですね。
 国会議員復帰を諦めたのか、「泉が維新にすり寄る」ので国会議員復帰の場合でも「共産との野党共闘はない」と見込んでの行為か知りませんが有田には呆れます。まあ、有田については
【1】

土佐高知の雑記帳:有田芳生氏について
 昨年7月21日「酔醒漫録」にはすでにつぎのようなくだりがあるのである。
(引用開始)
 昔の同僚たちと政治談義をしながら飲む。そのひとりは共産党筆坂秀世参議院議員秘書だった篠原常一郎さん。驚いた。「セクハラ」疑惑で議員を辞職させられ、その後もさまざまなことがあった筆坂さんが共産党を離れた。そもそも「セクハラ」疑惑そのものが冤罪の可能性がきわめて高い。

【2】

[B! 法律] 有田芳生の『酔醒漫録』: 現実に追いつかない「国籍法」
id:bogus-simotukare
 当時の親分・田中康夫に調子あわせてデマ流したあげく、何年たっても謝罪しない有田。

[B! 国籍法] 有田芳生の『酔醒漫録』: 国籍法改悪を許すな!
id:sharou
 この人はノンフィクションライターとして、過去にいい仕事もしてたんだけどね。この程度の知性だったのか。
id:blackseptember
 安倍祝電(ボーガス注:擁護)以来(ボーガス注:有田の)劣化が止まらない。
id:kojitaken
 統一協会祝電事件の時に安倍晋三をかばった有田ヨシフの妄言。
id:bogus-simotukare
 改正後&田中と離れた後はこの件で何も言わなくなった哀れなデマ屋有田

「新党日本」 なんかに議席を与えるな! - kojitakenの日記2007.6.6
「きまぐれな日々」に下記記事を公開した。
きまぐれな日々 反 「新党日本」 宣言 - 「田中康夫」 「有田芳生」 を落選させよう!2007.6.6

極右新党「改革クラブ」も「ウィークエンダー」山谷えり子も、みーんな「国籍法改正」に賛成した(笑) - kojitakenの日記2008.12.5
 自民党民主党も棄権者(有村治子衛藤晟一)以外は全員賛成した国籍法改正案だが、なんと「極右政党」と思われていた「改革クラブ」も、そしてあの元「ウィークエンダー」レポーターの山谷えり子も賛成したらしい!!
 平沼赳夫城内実は、「極右仲間」からも見放されてるってことだ。
 一方で田中康夫なんかが反対したが、かつて
きまぐれな日々 反 「新党日本」 宣言 - 「田中康夫」 「有田芳生」 を落選させよう!2007.6.6
を書いたのは、やっぱり間違いではなかったと改めて思う。

DNAといえば田中康夫と新党日本は国籍法改正に反対。有田芳生も同調(ブログより) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-2008.12.10
在特会の「言い訳」が、田中康夫や川田龍平が国籍法改正に反対した理由とそっくりな点。 - *minx* [macska dot org in exile]2009.4.17
 ということで、皮肉にも「有田落選」をタイトルとする記事の書き手は「今回有田兄弟を持ち上げるid:kojitaken」です。過去には「平沼赳夫等と一緒に、国籍法改正に不当な理由で反対するデマ極右・有田芳生を落選させよう!(俺の要約)」とまで言ってた御仁が「有田が共産叩きに使えるから」と言う理由で有田を今回持ち上げるのには心底呆れます。まあ「反共分子」kojitakenがクズでデタラメなのはいつものことですが。
【3】
[B! 有田芳生] bogus-simotukareのブックマークを見て欲しいと思いますが

[B! 安倍晋三] カルト教団ウォッチャー 有田芳生は安倍シンパか? 風に吹かれて/ウェブリブログ
id:bogus-simotukare
 安倍の事務所がやったことは安倍晋三が責任を負うべき立場にある。(根拠レスで安倍は知らなかったのだろうと言い安倍をかばう)有田芳生には失望させられた。(はなから期待してなかったけどね)

[B! セルクマ] 「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(5/2分:高世仁の巻、ほか)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ
id:bogus-simotukare
 そういえば、有田って『統一教会に祝電を送った安倍晋三をかばったこと』があるんですよ。しかし「自民党統一協会と縁切りした」なんて見え透いた安倍、自民サイドのデマを良く有田も宣伝できたもんです。

[B! 安倍晋三] 有田芳生が「安倍と統一協会との関係」の火消しをしている 風に吹かれて/ウェブリブログ
id:bogus-simotukare
 忘れてはならない有田の黒歴史。有田は次の参院選挙で落選して欲しい*6

ということで
【1】当初「筆坂の政策委員長辞任」についてセクハラは無実で不当処分であるかのように共産党を非難した
【2】国籍法改正*7について当初「改悪」と抜かし、共産党を含む改正賛成派(というか当時、自民、公明、民主、社民などほとんどが賛成派で反対派など平沼赳夫新党日本*8田中康夫など少数派でしたが)を非難した(しかも反対理由の偽装認知云々は平沼赳夫櫻井よしこも放言していた完全なデマ、平沼等のデマについては例えば「“国籍法”改正は日本の危機」 | 櫻井よしこ オフィシャルサイト参照)
【3】「安倍の統一協会祝電」を一時かばったことがあるクソ野郎
(しかし、いつの間にか【1】~【3】の主張を全て事実上撤回)が有田なので実は今回の「下劣な共産非難」には「有田なら予想の範囲内」で意外性はないのですが。
 正直、共産が有田支援を決めたとき「【1】~【3】なんて前歴があるクズを支援していいのやら。とはいえ支持者として『有田支援するな』と主張するのも躊躇するなあ(困惑)」と危惧を感じ、結局「有田支援反対」とは主張しなかったものの、複雑な心境でした。今回の件は危惧があたったということになるのでしょう。
 「利用価値がある場合は仲良くするが、なくなると掌返しする人間=有田」なのでしょう。人間として心底軽蔑します。
 そして有田の弟も兄貴の「【1】~【3】なんて前歴」をどう思ってるのか問いただしたいですね。勿論過去には有田非難したkojitakenがそれを今回棚上げしてることも問いただしたい。

 某暴犬*9のような「共産党信者*10」は渡部の主張など一切認めず、未だに伊藤律の名誉を回復していない日本共産党に盲従していると思われるが(そもそもあの犬が渡部の本を読んだことなどあるまいと勝手に思っている)、真に共産党の将来を案じる人ならば是非とも読むべき本だと信じて疑わない。

 俺に対する悪罵の「根拠は何?」ですよねえ。まあ確かに読んではないのですが。
 ちなみに渡部本については以前以下のように取り上げましたが、俺はそこで「渡部とは共産党評価が180度違うようなので、会話したら喧嘩になりそう」「不愉快になるだろうから多分本は読まない」とは書いても「渡部の主張はデマ」のような非難は何一つしていません。

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(6/21分:高世仁の巻、ほか)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ
『父・伊藤律〜ある家族の「戦後」』出版さる
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20160718
 以前、高世がhttp://d.hatena.ne.jp/takase22/20160607で紹介してた本が正式に刊行されたそうです。気が向いたら読むかも知れません。まあ最近はあまり本を読んでないし「共産支持者として」積極的に読みたいような本でもない*11ので読まないかも知れません。

 伊藤律「スパイ」説が世に知られるにあたって絶大な影響を与えたのは、松本清張の『日本の黒い霧』(文藝春秋)の「革命を売る男・伊藤律」だったが、渡部さんと淳さんらの申し入れを受けて、現在では、文藝春秋は、スパイ説を事実上否定する3ページ弱の「作品について」という断り書きをいれた改訂版を出している。

 高世の記事読めば分かりますが、渡部さんつうのが『偽りの烙印:伊藤律・スパイ説の崩壊』(1993年、五月書房)なる著書を書いた伊藤の友人、淳さんつうのが伊藤の息子で今回『父・伊藤律』を出版した方です。
 清張も既に故人だし、文春も「清張の著作権保持者(遺族?)」も「伊藤スパイ説」へのこだわりはないんでしょう。だから断り書きに応じたと。
 ちなみにこの渡部さんは、渡部富哉 - Wikipediaによれば

・1985年、『徳田球一*12全集』(全6巻)の編集事務局長となり、五月書房より刊行。
1984年、長谷川浩*13(元日本共産党政治局員)の葬儀の際に伊藤律と出会い、以後『徳田全集』編集に当たって協力を得るため伊藤と交友を持ち、書簡やインタビューで伊藤の証言を得た。1993年6月、『偽りの烙印:伊藤律・スパイ説の崩壊』(五月書房)を著し、定説化されていた伊藤律のスパイ説を批判した。1993年10月『伊藤律回想録:北京幽閉二七年』(文藝春秋社)を出版。1994年には有志とともに「伊藤律の名誉回復を求める会」を結成した。以後、ゾルゲ事件研究に携わる。「徳田球一記念の会」理事。
・著書『白鳥事件 偽りの冤罪』(2012年、同時代社)←以前、高世もhttp://d.hatena.ne.jp/takase22/20160607でネタにしてました。

つうんだからガチで故・宮本顕治*14時代から共産党執行部が嫌いなんでしょう。「共産執行部嫌い(ただしウヨではない)」でもなければ「徳田とコミで今は党内で否定的に評価されてる」「つうか若い党員だとそもそも名前を知らない」長谷川の葬儀には行かないと思います。
 つうか普通、長谷川と交遊がないからそもそも死去の連絡が来ない。また、交遊がないと何らかのルートで死去を知っても葬儀に行く理由がない。つうか「お前長谷川さんと関係ないだろ」といわれそうで行きづらい。
 共産支持者の俺としては、個人的にはこういう人と話が合いそうにない気がします。ケンカになりそう。

 また「渡部の主張はデマ」どころか俺は

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(6/21分:高世仁の巻、ほか)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ

 伊藤淳さんら家族からの名誉回復の要求に共産党は応じていない。

 「スパイ説を撤回せよ」ならともかく除名は撤回する必要はないでしょう。除名理由は確かスパイ限定じゃないんで。個人的には「スパイ説は撤回してもいいんじゃね?」て気はしますがしがらみがあるんでしょうか。

と書いています。
 ちなみに

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(6/21分:高世仁の巻、ほか)(追記・訂正あり) - bogus-simotukareのブログ

 いまだに払拭されない日本共産党全体主義的な体質も読み取れる一冊*15である。

 救う会と親密交際する「反共の高世」らしい結論ではあります。つうか、高世ちゃんさ、あんたが「伊藤律の党除名は不当だ」云々て叫ぶのなら、「自称拉致解決を願う人間・高世」として是非「蓮池透家族会除名は不当だ!」て叫んで欲しいんだけどね(苦笑)。実際どう見ても不当だし。
 そして蓮池透さんが書いた「いつまで経っても払拭されない家族会、救う会全体主義的な体質が読み取れる一冊」である『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(講談社)も是非今回の伊藤律本のように宣伝して欲しいですね。救う会、家族会に媚びるしか能のない「高世ちゃん」には「人として全く期待してないので」勿論皮肉、嫌みで言ってますけど(毒)。

という俺の高世批判をkojitakenはどう思うのか聞きたいところです。どうせ都合が悪いので黙りでしょうが。

戸籍名山本某*16が一昨年の衆院選時に立民支持者たちが持ち上げていたようなホープでも何でもなかったことはもはや確定事項

 なんで戸籍名で書くのか意味不明です。ならば「高市早苗(山本拓の妻、戸籍名は山本)」「丸川珠代大塚拓*17の妻、戸籍名は大塚)」なども戸籍名で書いたらどうなのか。
 それにしても自民党をお払い箱になったら×××新選組にでも行くのではなかろうか。などというのは完全に今井(まだお払い箱になどなってないし、今後なるかも不明)とれいわ(仮に今井が自民から去ることになったとしてれいわに入党申請するか不明だし、ましてやその申請をれいわが受け入れるか不明)への誹謗中傷でしょう。kojitakenも全くくだらないカス野郎です。こういうのを「無駄に年を取った老害」というのでしょう。

*1:「今井を潰し」では「今井個人が脅威」としか読めないでしょう。

*2:と決めつける根拠は何なのか、と言えば何もないでしょう。反共分子kojitakenのくだらない悪口に過ぎません。

*3:伊藤淳『父・伊藤律〜ある家族の「戦後」』(2016年、講談社)のこと

*4:有田の著書『日本共産党100年:理論と体験からの分析』(共著、2022年、かもがわ出版)のこと

*5:小生も無知なのでこれらは最近知った言葉ですが。

*6:実際に落選しましたが。

*7:そもそも最高裁が国籍法について違憲判決したから改正したのですが

*8:なお、有田は当時、新党日本に所属

*9:俺のこと。不愉快なのでこちらもid:kojitakenを「カス(あるいはクズ、ゲス)駄犬」と呼んでいます。

*10:以前は趣味者呼ばわりが今度は信者です。信者と趣味者と何が違うのか教えて欲しいところです。それともid:kojitakenにとっては違わないのか?

*11:高世の紹介を読む限りどう見ても共産党に対し好意的な本ではないですからね。

*12:日本共産党書記長、衆院議員。ただし彼の政敵にあたる宮本顕治氏の書記長就任後は党内で否定的に評価されてる御仁。ウィキペ『徳田球一』曰く『「獄中18年」という経歴から共産党支持者から英雄視され、親しみやすい人柄で「徳球(とっきゅう)」のニックネームがあった一方、党内で「オヤジ」「徳田天皇」と呼ばれるような家父長的(親分子分的)指導体制であったという批判もある。』『出身地・沖縄県名護市のガジュマル公園には記念碑が建立されている。この記念碑は1998年に市の公費によって建てられたが、建立に際しては自民党公明党社会党(当時)が政党を越えて賛成をしたが、共産党は態度を保留した。この他、八王子市の東京霊園には「革命英雄記念碑」があり、徳田の功績を讃えている。これは日本共産党(行動派:http://jinminsensen.com/kodoha.html)が独自に建てたものである(なお、行動派の特徴としては自らを「スターリニスト」であると標榜し、スターリンを公然と礼賛していることである。ほとんどの左派はスターリンに批判的でスターリニストと名乗らない)。』。

*13:伊藤律と共に共産党書記長・徳田球一の側近を務めた男。今や伊藤以上に無名。「長谷川浩」だけでググった場合「同姓同名のNHK元解説委員」ばかりがヒットする(「共産党、長谷川浩」「徳田球一、長谷川浩」などでぐぐらないといけない。)ウィキペにも「伊藤律」の項目はあるが「長谷川浩」の項目がないようだ。

*14:書記長、委員長、議長、名誉議長、参院議員を歴任。

*15:つう高世ですがまあ産経などの反共攻撃でこの本が使われることもおそらくあまりないでしょう。伊藤除名の直接の関係者は既にほとんど故人だし、伊藤自体もはや知名度が低いからです。

*16:kojitakenはこの部分に「自民党をお払い箱になったら×××新選組にでも行くのではなかろうか。スピっている人みたいだし。」という脚注をつけています。

*17:第三次安倍内閣で財務副大臣