今日も「反共分子」kojitakenに悪口する(2023年1月15日記載)

「NATOを擁護しネオナチのポロシェンコとゼレンスキーを支持するなんて極左のkojitakenも落ちぶれてしまったね」(「ほんあか」)(笑) - kojitakenの日記
1)id:kojitaken江田三郎信者)は「彼の自己認識」も「客観的に見ても」極左ではない(むしろ中道右派、社民右派の可能性あり)
2)NATOやゼレンスキーへの批判は極左ではない
3)落ちぶれるも何も、kojitakenなど「何故か自己評価が非常に高いらしいkojitaken本人」と「特定少数のkojitaken信者」以外、誰も評価してない
のですがそれはともかく。
 kojitakenに「NATOやゼレンスキーへの批判意識が皆無」であり、「NATOやゼレンスキーへの批判」をロシア擁護扱いする「歪んだ異常な認識」があることは確かです。
 「ロシアを批判する」日本共産党が「NATOについて批判的」なことでわかるように「NATO批判」と「ロシア批判」は十分両立するのですが。

 現在は立民代表の泉健太をちょっと批判しただけで(ボーガス注:一部の立民支持者から)「限界系」にされてしまうから困ったものなのである。

 「NATOやゼレンスキーを批判しただけの俺」を「親ロシア」「限界系」扱いした「バカ(限界系)」id:kojitakenが良くも言ったもんです。
 このkojitakenの屁理屈(NATO、セレンスキー批判は親露)だとバイデンの「機密文書持ち出し疑惑」を批判したら「親トランプ」になってしまいます。
 いや勿論「トランプ支持者」は、「トランプの疑惑をチャラにするため」にバイデンを批判していますが、トランプ支持者でなくても批判せざるをえないでしょう。
 現時点においてバイデンから「トランプと私の件は違う」という説得力ある釈明は何もないからです。
 いずれにせよ「ウクライナ侵攻問題」では「ロシアは悪!(そんなことは、一部のロシアシンパを除けば、大多数の人間にとって、わかりきった当たり前の話です)」としか言わず、事実上NATOやゼレンスキーを何一つ批判しないkojitakenには心底呆れます。
 北朝鮮批判を理由に「特定失踪者デマ」や「朝鮮学校差別(朝鮮学校無償化除外など)」を容認し、それらへの批判者を「北朝鮮シンパ」呼ばわりするレベルのバカ(実際、俺を北朝鮮シンパ呼ばわりしたid:noharraはそういうバカでしたが)がkojitakenです。
 例えば「ポーランドへのミサイル誤爆」を当初否定したゼレンスキーのふざけた態度にkojitakenは疑問や悲しみ、怒りなどを感じないのか。
 「パワハラ擁護」との誤解を恐れずに、あえて言えば「死人が出たわけでもない小池・共産党書記局長のパワハラ」で小池氏に悪口するkojitakenが「死人を出したミサイル誤爆」で「米軍もウクライナ誤爆だと当初から指摘した」のに、1)ゼレンスキー自体がクズなのか、2)「誤爆を認めるな」という軍の圧力にゼレンスキーが屈したのかはともかく、当初「誤爆ではない、ロシアのミサイルではないか」などと白々しく虚言を吐くゼレンスキーをkojitakenが何一つ批判しないとはどういうことなのか。「kojitakenはふざけるな」「ウクライナ美化と反日共産党も大概にしろ」と怒りを禁じ得ません。
 断言してもいいでしょうが、「ゼレンスキーのような虚言」を小池氏がやればkojitakenは小池氏に悪口でしょうし、一方、今後ゼレンスキーに「パワハラ、セクハラ」等、何らかの不祥事疑惑が浮上してもkojitakenは「ロシアを利することはできない」等と強弁して、ゼレンスキーを何一つ批判しないでしょう。まあ、現在発覚した「ミサイル誤爆での虚言」だけでもゼレンスキーは十分「政治的非難に値するクズ野郎」「大統領を辞めて欲しいカス野郎」ですが。
 なお、拙記事今日もkojitakenに悪口する(2023年1月5日記載)(副題:やはりウクライナは危険なナチ国家ではないか?&NHKのあほさに呆れる) - bogus-simotukareのブログ

 NHKが取材したと言うことはウクライナ軍女性将校「ビロゼルスカ上級中尉」は「ウクライナ軍側の推薦」でしょうがそれが堂々と「ナチスのライチュ」を美化。
 「田母神が平然とコミンテルン陰謀論を放言してるようなもん」「安倍(泉)が靖国神社乃木神社)参拝を居直ってるようなもん」で、呆れて二の句が継げません。これは未だにウクライナの「ナチ汚染」が酷いことを示していないか。

と書きましたが「プーチンウクライナ侵攻を批判した上での話」ですが、ウクライナに「ネオナチの影響がないかどうか」は正直疑問符がつくのではないかと俺は疑っています。


ロシアの「民間軍事会社」ワグネルの語源は、予想通りヒトラーが心酔し、自らもユダヤ人差別者として悪名高いドイツの大作曲家リヒャルト・ワーグナー(1813-1883)だった - kojitakenの日記
 ワーグナーユダヤ差別者だったことは事実ですが、とはいえ彼が存命だとして「ヒトラーホロコースト」「傭兵部隊ワグネルの戦争犯罪」を容認したとはさすがに思えないので彼にとっては全く迷惑な話です。
 ちなみにワグネルでググると最近は「ロシアの傭兵部隊」ばかりがヒットしますが、他にも

ワグネル・ソサィエティー男声合唱団(慶應義塾大学公認学生団体)
 ダークダックス - Wikipedia(メンバーは全員慶応大卒)が学生時代に在籍したことで知られる男声合唱
慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラ

という「ワーグナー関係のもの」も勿論あります。
 

志位和夫について「トップの仕事は、何か問題が出てきたら組織の方針を明確に発することでもあるのだから、何かしらコメントすべきだよな」(kazukazu88氏) - kojitakenの日記
 「参院選での議席減で志位委員長辞任」を要求する反共分子kojitakenと「その類友」らしいですが、千葉の党幹部の痴漢(盗撮)の件では、千葉県党委員会が声明を出している(例えば大西書記長を除名/党千葉県委員会が声明参照)以上、必ずしも志位氏が声明を出す必要も無いでしょう。勿論、出してもいいですが。
 大体、このkojitakenと類友の理屈なら「常に組織構成員の不祥事にはトップが声明を出さないと行けない」事になるがそんなことないでしょう。
 例えばたぶんだが、この埼玉県警深谷署の署長は、摂食障害者の万引き常習犯に近い精神状態ではないか(追記あり:「愛情では依存症は治せない」は至言だと思う) - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)などせいぜい声明を出すのは県警本部長レベルでしょう(県警本部長レベルで何か出たのか知りませんが)。このレベルで警察庁長官だの県知事だのが声明を出す必要があるとも思いません。
 あるいは「長野県議(自民党所属)の妻殺害」に自民党長野県連が声明を出しても、岸田総裁や茂木幹事長は声明など出してなかったと思いますが、それはkojitaken的には問題にはならないのか?
 なお、今回、千葉の共産党も声明を出さないわけにもいかないでしょうが、清原亜希は、いかなる点でも謝罪する必要がないし、謝罪などしてはいけない - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)コメント欄で

産経『浅野容疑者の逮捕を受け、記者会見を開いて陳謝する文教大の関係者』 (bogus-simotukare)
2020-03-17 22:41:54
>さいたま少年鑑別所職員の浅野法代さん(53)が埼玉県庁前で刺殺された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された浅野正容疑者(51)は、文教大人間科学部臨床心理学科の准教授を務め、犯罪心理学などを専門としていた。
 文教大の近藤研至学長は17日、越谷キャンパス(埼玉県越谷市)で記者会見を開き「被害者の冥福を祈るとともに、世間をお騒がせしたことをおわびします」と陳謝した。


 こんなことで大学に陳謝してほしいとは俺は全く思わないですけどねえ。清原亜希と同じで、関係ないじゃないですか。准教授の殺人に大学が組織的に関与したわけじゃないし。
 でもこういうときに「抗議の電話が殺到してもまずい」と陳謝する大学も多いんですかね。

(bogus-simotukare)
2020-07-26 04:07:00
>難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の女性への嘱託殺人容疑で逮捕された大久保愉一(よしかず)容疑者(42)が勤務していた仙南中央病院(宮城県柴田町)は25日までに、ホームページに「事件の予兆を察知して、防止できなかったことは痛恨の極み」とのコメントを出した。


 勤務先から持ち出した薬物で殺害した(勤務先の薬物管理に問題があった)等の落ち度が勤務先にない限り、単に「勤務先に在職していただけ」では謝罪する必要はどこにも無いと俺個人は思います。とはいえ「痛恨の極み」というのは平たく言えば「こういう事態になって残念だ」「無念だ」と言う意味であり「謝罪とは違う」のでまあ、このくらいならいいかなという気もします。
 例えば、横田滋死去時に安倍が「痛恨の極み」云々と言っていましたが、アレは別に謝罪じゃ無いわけです。


>嘱託殺人の疑いで逮捕された大久保愉一容疑者(42)の母親は25日、北海道釧路市で取材に応じ、「(被害者や遺族らに)おわびしたい。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と声を震わせた。


 そもそも「取材に行くなよ」ですね。謝罪の言葉を引き出したいのかと疑いたくなります。
 未成年者ならともかく「子どもとは言え」、「息子が副社長で親が社長という同族企業で、息子が副社長の地位を悪用して背任、業務上横領などの不正行為をした」などと言う「親が責任を求められても仕方が無い」ケースでもない限り、40歳を過ぎたおっさんのことまで責任求められるいわれは無いでしょう。ましてや「安楽殺人」なんて「常識人なら絶対にやらない」非常識な行為の責任を求められても困る。

(bogus-simotukare)
2020-08-08 22:47:56
◆産経『女子中学生の胸触る 「少年ジャンプ」漫画原作者の男を逮捕』
 女子中学生の胸を触ったなどとして、警視庁中野署は8日、強制わいせつの疑いで自称シナリオライター松木達哉容疑者(29)=東京都中野区野方=を逮捕した。容疑をおおむね認めているという。
 松木容疑者は集英社漫画誌週刊少年ジャンプ」に連載されている「アクタージュ act-age」の原作者
ジャンプ編集部、漫画『アクタージュ』原作者の逮捕報道に謝罪「重く受け止めております」 | ORICON NEWS
 『週刊少年ジャンプ』(集英社)は8日、同誌で連載中の役者漫画『アクタージュ act-age』(作画:宇佐崎しろ)の原作者・マツキタツヤ氏が強制わいせつ容疑で逮捕されたことを受け、公式サイトを更新した。
 ツイッターでは「この度、週刊少年ジャンプにて連載中の『アクタージュ act-age』原作者のマツキタツヤ先生に関する報道がなされましたが、この件につきまして編集部としましては重く受け止めております」と報告。
 続けて「事実関係を確認した上で、適切に対処して参ります」とし、「読者の皆様ならびに関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と伝えた。


 これが「ジャンプの編集者(複数)とこの漫画原作者」が共謀して性犯罪に及んだというなら、集英社社員が犯行に関与してるので、また話も別ですが単独犯ですからねえ。そんなもんにまで集英社が責任は持てませんよねえ。今後どう対応するか(原作者を首にするのは当然として連載自体を打ち切るのかなど)はともかく「起こったこと」について謝罪するのは「何だかなあ」と思いますね。

とコメントした俺としては「大学教員(あるいは病院勤務医師、漫画原作者)と政党支部幹部(なお単なる偶然ですが、漫画原作者及び党支部幹部はどちらも性犯罪という共通点があります)」の違いがあるとは言え、「この件であまり共産党を批判する気にはならない」ですね。
 「千葉県党幹部」の行為は私的行為であり、事前に党がそうした犯罪の事実を認知できたとはとても思えないからです。

【参考:上で紹介した犯罪事件】

犯罪心理学者の夫に殺された妻が書き残していた「夫への怒り」 | FRIDAYデジタル2022.6.8
 2020年にさいたま市の路上で妻(53=当時)を刺殺したとして殺人などの罪で起訴された、元文教大学准教授の浅野正被告(53)に対する裁判員裁判が、さいたま地裁小池健治裁判長)で開かれている。
 公判では、被告が事件前に「妄想性障害」を発症していたことが明らかにされた。妄想の影響で、妻と家族に対して一方的な憎悪を抱いていたのだという。
「殺したことは間違いありません。妻と次女は僕を自殺させようとしていました」
 浅野被告は5月13日に開かれた初公判の罪状認否でこう述べた。家族が被告を自殺に追い込もうとしていたという話は、被告の妄想だ。これに争いはない。公判で検察側は、被告が当時、妄想性障害の影響で心神耗弱の状態にあったと主張。対する弁護側は、被告が当時、妄想性障害の圧倒的影響下にあり心神喪失の状態だったとして無罪を主張した。
「2019年10月、不調を感じるようになった被告が精神科を訪れたところ「うつ状態」と診断され、薬を処方された。症状は好転せず「遅くとも2020年1月ごろには精神的不安やストレスにより『妻と次女が自分を(ボーガス注:自殺に)追い込み、財産を奪おうとしている』と思い込むようになっていた」(検察側冒頭陳述より)という。
 被告に対して、検察官は懲役10年を求刑している。判決は追って言い渡される。

妻殺害の犯罪心理学者に懲役7年の判決「次女を殺したいという気持ちある」今も妄想性障害の中に - 社会 : 日刊スポーツ2022.6.22
 浅野正被告(53)の裁判員裁判の判決公判が22日、さいたま地裁で開かれ、小池健治裁判長は懲役7年(求刑懲役10年)を言い渡した。小池裁判長は「妄想性障害は犯行に大きく影響しているが、論理的思考力、抑制力は一定程度残されていた」として、心神喪失ではなく心神耗弱状態で、罪に問えると認定した。

 検察すら心神耗弱を主張し、裁判所も心神耗弱を認定し「懲役7年(求刑懲役10年)」だから間違いなく精神病ですね。不幸な出来事だったと思います。何とか治療することができなかったか?

ALS患者嘱託殺人事件で起訴の元医師 父親殺害初公判で否認|NHK 京都府のニュース2023.1.12
 難病のALSの患者から依頼を受けて殺害したとして起訴された元医師が、別の医師とともに自分の父親も殺害していたとして殺人の罪に問われている事件の裁判が始まり、元医師は「殺害したということはない」と起訴された内容を否認し、弁護側は「高齢者の延命治療を敵視した大久保被告の単独犯行だ」と無罪を主張しました。
 医師だった山本直樹被告(45)は、4年前(令和元年)、医師の大久保愉一被告(44)とともに難病のALSを患う京都市の51歳の女性から依頼を受け薬物を投与して殺害したとして、嘱託殺人の罪で起訴されています。
 さらに12年前(平成23年)には、大久保被告と自分の母親とともに、父親(当時77)を入院先の病院から連れ出し殺害していたとして殺人の罪に問われています。
 一連の事件の裁判は分けられ、まず父親の殺人事件について12日、京都地方裁判所で審理が始まりました。
 山本被告は、はじめに「殺害したということはない」などと述べて起訴された内容を否認しました。
 冒頭陳述で検察は「被害者は病死や自然死するとは考えられない状況だったが、大久保被告の薬液投与により殺害され、医療知識を悪用した悪質性がある」と指摘しました。
 一方、弁護側は「山本被告は、父親の精神障害で30年以上苦しめられ、知り合った大久保被告に誘われ、計画は立てた。しかし、退院させたあとにやめようと考え、大久保被告も受け入れたが、父親から離れたわずかな時間に大久保被告が殺害した。高齢者の延命治療を敵視した大久保被告の単独犯行だ」と無罪を主張しました。
 裁判はあわせて6回開かれ、判決は来月(2月)7日に言い渡される予定です。
【ALS患者嘱託殺人事件の遺族は】
 難病・ALSを患っていた京都市の女性の遺族で82歳の父親は、今回の裁判について、「娘とは直接関係がない事件が先に審理される一方で、娘の事件については裁判がいつ開かれるのかも決まっていない。しかたないことだと思うようにしているが残念だ」としたうえで、「気持ちの整理はいまだについていない。娘の事件の裁判が開かれる際は、2人の被告が娘に生きるよう諭すという医師としての役割をなぜ全うしてくれなかったのか明らかにしてほしい」と話しています。
【今回の裁判とは】
 山本被告の父親の殺人事件については、ALS患者の嘱託殺人事件の捜査のなかで明らかになりました。
 山本被告と医師の大久保愉一被告(44)は嘱託殺人の罪で起訴されていますが、父親の殺人事件については、この2人とともに山本被告の母親の淳子被告(78)も殺人の罪で起訴されています。
 12日審理が始まったのは、父親の殺人事件について山本被告の罪を問うもので、一連の事件で裁判が開かれるのは初めてです。
 父親の殺人事件については、来月(2月)7日に山本被告に判決が言い渡されたあと、来月13日から母親の淳子被告の審理が始まる予定です。
 一方、嘱託殺人事件については、裁判前に争点や証拠を整理する手続きがいまも進められていて、いずれの被告についても初公判の見通しはたっていません。

漫画「アクタージュ」原作者に執行猶予判決 強制わいせつ罪、東京地裁 - 産経ニュース2020.12.23
 松木達哉被告(29)に、東京地裁は23日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)の判決を言い渡した。
 赤松亨太裁判官は判決理由で「非のない被害者を理不尽にもストレスのはけ口にした」と指摘。「年少の被害者が突然被害に遭って精神的な衝撃を受けており、犯行の影響は大きい」と述べた。一方で、被告が医療機関を受診して再犯防止に努めていることなどを考慮し、執行猶予付き判決が相当だとした。