今日の産経ニュース(2023年1/19、20日分)

北九州市長選、あす告示 北橋市政の「継承」「転換」が争点 国政への影響も - 産経ニュース
 退任する現職が後継指名した人間に「オール相乗り(自民、公明、立民)」というからいつもながら心底呆れます(なお、共産は独自候補を擁立、自民は現職後継指名VS反現職派の分裂選挙)。そうした行為が立民の支持率を低迷させてるでしょうに。


週刊朝日5月末で休刊へ 100年以上の歴史に幕 - 産経ニュース
 勿論他の「紙の週刊誌(出版社系の週刊現代講談社)、新潮、文春、ポスト(小学館)、新聞系のサンデー毎日など)」とて決して売り上げは良くないので、「次に別のどこかが消えたとしても」何ら不思議ではないでしょう。
【追記】
 『週刊朝日』が5月に終刊、なんとこのタイミングで! | ちきゅう座週刊朝日最新号の目次がわかりますが絶句しました。
 「年金繰り下げのすすめ」「シニアのニーズ*1に応えたサービスで今図書館が面白い」。
 記事内容については未読なので評価できませんが、どう見てもシニア向け雑誌化しています。
 この点は『週刊朝日』が5月に終刊、なんとこのタイミングで! | ちきゅう座も「週刊朝日以外もシニア雑誌化してる(特に週刊現代週刊ポストが)」とと言う趣旨の嘆きをしています。


【産経抄】1月20日 - 産経ニュース
 週刊朝日*2の休刊をネタに悪口の産経ですが、週刊SPA!(昔の週刊サンケイ)もSPA! - Wikipediaによれば「公称部数は週刊朝日と同程度」なので「いつ休刊してもおかしくない経営状態」ではあるでしょう。

休刊・廃刊した雑誌一覧
講談社
◆漫画雑誌『イブニング』(2023年2月28日号が最終号で休刊の予定)
→つまりは現在、連載中の漫画は講談社の他雑誌に移るのでしょう(打ち切りになる漫画も中にはあるでしょうが)。
集英社
◆女性雑誌『Seventeen(セブンティーン)』(2021年10月号(2021年9月1日)が最終号で既に休刊)
小学館
◆漫画雑誌『週刊ヤングサンデー』(2008年7月31日発売号が最終号で既に休刊)

ということで「いわゆる出版不況」によって、もはや大手出版社でも休刊は何ら珍しくない。


【主張】ストーカー殺人 この命は救えなかったか - 産経ニュース
 真面目な話、救うことは難しかったでしょう。「接近禁止命令」が出ているのに無視して襲撃したあげく、殺すような無法に果たしてどれほどのことができるのかとは思います。「徐々に問題がエスカレート」ならともかく今回のように「しつこくつきまとうレベルがいきなり殺人にエスカレート」ではねえ。


山本氏、参院議員「ローテ批判」に反論 他党も任期途中で辞職 - 産経ニュース
 「任期途中辞任(国会議員から県知事選に鞍替えなど)」の是非はともかく、「任期途中辞任」と「ローテーション」は違うので詭弁にもほどがあります。そもそも「任期途中辞任」の場合も「支持者の声に推されて悩みながらも議員辞任と県知事選出馬を決意」などと釈明する場合がほとんどで山本ほど公然と居直ったりはしない。


〈独自〉新型コロナ、4月から「5類」に緩和へ 政府が20日決定 - 産経ニュース
 本当に緩和していいのか非常に疑問を感じますね。


「今辞める必要ない」前川氏有罪で維新・馬場代表 - 産経ニュース
 勿論離党勧告もしないし、有罪判決が確定するまでは、維新の手駒として利用すると言うことでしょう。維新らしいデタラメさです。


中条きよし氏年金未納報道 維新代表「精査中」 - 産経ニュース
 維新なら予想の範囲内で「またか」と呆れます。松井や吉村ほどの幹部でないので「トカゲの尻尾切り」で「除名される日」も近いかもしれない。


現役党員が出馬宣言 共産党首公選求め 一枚岩に変化の兆し - 産経ニュース
 過去に

◆兵本達吉『日本共産党の戦後秘史』(2005年、新潮文庫
筆坂秀世日本共産党の最新レトリック』(2016年、産経新聞出版

等を持ち上げてきた「反共右翼」「自民党応援団」産経なら「予想の範囲内」です。
 しかし今や兵本や筆坂がほとんど話題にならず、産経すらほとんど取り上げない中、松竹も「思ったほど利用価値がなかった」として急速に忘れ去られるでしょう。
 そもそも松竹もこんなことをする前に地道に「共産党から市町村議選や都道府県議選に出馬→当選後は議員として人脈を着実に広げる」など、それなりの下積み経験を積んだらどうなのか。
 もし松竹が「そんな苦労をしなくても俺の素晴らしい政策に党員は皆ひれ伏し、党首選で俺に投票してくれる」と思ってるなら「脳天気にもほどがある」でしょう。政治はそんなに甘くないでしょう。
 まあ、実際には「党首公選が実施されないこと」や「仮に実施されても松竹が選ばれないこと」を前提に「志位執行部や党員多数派」に悪口したいだけでしょうが。奴のやりたいことは政治を変えることではなく「志位執行部に対する悪口」だけでしょう。

*1:わざわざ「シニア」と書く辺りが興味深い

*2:AERAが休刊しなかったということはAERAはいくらか経営がマシなのでしょう。そして「AERAがあるからこそ休刊決定できた(週刊朝日のメンバーをAERAに移せる)」と言う面もあるでしょう。