今日も「反党裏切り分子」松竹伸幸に悪口する(2023年2/20日分)

印税を減らしたのも分派かく乱活動!? | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba

 私は、年金生活者など貧しい人の多い共産党員に買ってもらうため、自分の印税を減らしてもいいので安くしてほしいとお願いし、現在の値段にしてもらったのである。

 松竹は「貧乏人の味方」面するなら何故「ほとんどのブログ記事」が「年金問題、医療・福祉問題、物価高問題など生活に密着した問題」ではない「安保問題」なのかと言う話です。
 今回の文春新書も安保ネタですし、その他の松竹本*1もほとんど安保ネタです。
 松竹が関与してる運動は安保関係の自衛隊を活かす:21世紀の憲法と防衛を考える会であって

一般社団法人反貧困ネットワーク代表理事宇都宮健児*2
むすびえ NPO法人 全国こども食堂支援センター(理事長:湯浅誠*3
しんぐるまざあず・ふぉーらむ – ひとり親のママと子を応援します!(理事長:赤石千衣子*4

等の貧困問題の団体ではない。
 松竹はどう見ても「貧困者に対する興味関心」がない。
 過去には松竹『ルールある経済社会へ』(2004年、新日本出版社)なんて本もありますが今の「安保偏重」を考えるに松竹の人間的成長を考えて「周囲(志位委員長など?)が松竹(当時の松竹は党本部職員)に書くように薦めた」のであって自分から進んで書いた本ではなかったのでしょう。だから党本部職員を辞めて、松竹に苦言を呈する人間が誰もいなくなると「松竹が興味がある安保問題しか本を書かなくなった」。
 そのくせして「党首選に立候補する用意がある」とは「身の程知らず」に、随分と大きな口が叩けたもんです。何様のつもりなのか。
 文句があるなら

【名前順(/新日本出版社/ホーム/)】
小池晃*5『これからどうする!介護と医療』(2001年)、『どうする日本の年金』(2004年)
◆垣内亮*6『消費税が日本をダメにする』(2012年)、『「安倍増税」は日本を壊す』(2019年)
大門実紀史*7『ルールある経済って、なに?』(2010年)、『カジノミクス』(2018年)、『やさしく強い経済学』(2022年)

など「生活に密着した問題(年金、医療、消費税など)」で本を書いて見ろという話です。「書く能力」以前に「書く気が無い」のでしょうが。
 こんなところで「貧乏人の味方面」して、お為ごかししたところで「しつこく繰り返しになります」が、「松竹はアホか」「そんなことより生活に密着した問題で本を書いてみろ、安保問題でしか本が書けないのか?(呆)」と言う話でしかない。

 党員のみなさん。私を学習会にでも呼んでいただければ、著者割引の800円で購入できます。どうぞ、声をかけてくださいね。

 「反党分子として除名された人間を誰が勉強会に呼ぶんだ?」て話ですね。
 「松竹に批判的、否定的な人間」は勿論、どんなに松竹に好意的な人間でも「松竹の除名撤回」を要望したという「鈴木元のような反党分子、松竹の類友」でない限り「松竹さんの本の勉強会ならともかく、除名処分を受けたあなたを呼んだら反党行為になってしまう」「まずは除名処分を党執行部に撤回させてからそういうことは言ってください」「勉強会にあなたを呼んだ人間を巻き添えで党に除名させたいんですか?」「勉強会を松竹新党(?)や志位執行部打倒の決起大会にでもしたいんですか?」でしょう。
 本気ではなく志位執行部に対する挑発行為でしょうが、呆れたバカです。
 なお、上記はコメント投稿しましたがいつものように掲載拒否なんでしょう。「類友、信者」の賛同コメントしか掲載しないのだから松竹も呆れたバカです。「自由な言論」が聞いて呆れます。

*1:憲法九条の軍事戦略』、『集団的自衛権の深層』(以上、2013年、平凡社新書)、『集団的自衛権の焦点』(2014年、かもがわ出版)、『改憲的護憲論』(2017年、集英社新書)、『13歳からの日米安保条約』(2021年、かもがわ出版)、『〈全条項分析〉日米地位協定の真実』(2021年、集英社新書)など

*2:著書『消費者金融・実態と救済』(2002年、岩波新書)、『反貧困』(2009年、花伝社)、『大丈夫、人生はやり直せる:サラ金ヤミ金・貧困との闘い』(2009年、新日本出版社)、『13歳から学ぶ日本の貧困』(2009年、青志社)など

*3:著書『反貧困』(2008年、岩波新書)、『「なんとかする」子どもの貧困』(2017年、角川新書)など

*4:著書『ひとり親家庭』(2014年、岩波新書)、『災害支援に女性の視点を!』(編著、2021年、岩波ブックレット

*5:日本共産党政策委員長などを経て書記局長

*6:日本共産党政策委員会「経済・社会保障政策委員会」責任者

*7:日本共産党中央委員